【群馬県〜新潟県の極上湯宿】何度も泊まりたい!宿泊して大満足した湯宿をまとめてみた【vo.2】

温泉歴25年、温泉が好きで好きで、温泉の事ばかりを考え気がついたら25年もたっていました。
秘境温泉 神秘の湯のしおりです。

これまで、温泉にこだわって全国のさまざまな湯宿に泊まってきました。

気がつけば、何十年もの月日を温泉と温泉宿に費やしています。

それだけ巡ってきても、
「また泊まりたい」
「もう一度、この湯に浸かりたい」
という気持ちは、今も変わりません。

今回は、これまで宿泊した湯宿の中から、今現在「また泊まりたい」と思う宿を選んだ【第二弾】です♨️

温泉の素晴らしさはもちろん、宿の雰囲気やお湯の使い方、食事、そこで過ごした時間など、心に残っている湯宿ばかり。

思いついた宿からのご紹介なので、まだまだたくさんあります。

「また行きたい」と思える温泉宿には、やっぱり何か特別な魅力があります。

今回はどんな湯宿が登場するのか、ぜひご覧ください♨️

目次

万座温泉 湯の花旅館 群馬県

<温泉マニア向けのお宿>濃厚硫黄泉+サルの腰掛けという珍風呂が入れるお宿 

内湯から一度出て、扉を開けると岩造りの10人ほど入れそうな露天風呂があります。
周りは木で囲まれ、湯治に来ている人達との会話もなごやか。露天風呂の雰囲気からなのかわきあい合いなムード。

内湯へは湯の花旅館名物、サルの腰掛がある。写真がないのが残念ですが、サルの腰掛効果があるらしい。お湯はそこまで強烈な酸性ではなく、硫化水素臭もきつくはないです。

素朴な湯治ができる小さなお宿。

塩原元湯温泉 元泉館 栃木県

<コスパの良い極上湯宿>

内湯は少し熱めで入浴するとピリッと身体が引き締まり、気合が入るような気がしました。露天風呂より濁り具合が薄かったです。

露天風呂はぬるめで長湯向き、細かい湯ノ花が舞っています。
やっぱり塩原元湯、裏切らないお湯が揃っている!
男性用の露天風呂に比べ、女性用はスダレが目隠しとなり景色が望めないのが少し残念ですが、風を感じながら浸かるのは気持ちがいい。

内湯も良かったけど、ぬるめ好きの私には露天風呂が気に入りました。
元泉館は塩原元湯の中で唯一宿泊者のみしか入れない他2種類の源泉があります。

那須湯本温泉 雲海閣 栃木県

<温泉マニア向けのお宿>

那須湯本といったら鹿の湯が有名ですが、鹿の湯はいつも爆混み。その源泉を引いているのがここ雲海閣です。同じお湯へ貸しきり状態で入れる事も多くとっても贅沢な温泉です。

湯船は毎日湯船の片方づつ掃除しているらしく、透明度の高い方が新鮮な湯。私が行った時はどちらもあまり変わらない色をしていた為、どちらが新鮮なのかがわかりませんでした。

注がれている湯量はすくなく少しづつではありますが、源泉温度が高めという事で加水よりはいいかも。 先日の地震により、温度が5度ほど下がったとご主人が言っていました。

源泉をさわってみると、68度あるとは思えない、たぶん50~55度?と思える温度でした。夜入った湯船は温度が高めでしたが朝入った湯船の温度はぬるめで適温。これから温泉を巡るというのについ長湯をしてしまいへろへろに。

お湯の特徴は硫黄なのにまろやか。匂いは私好みの濃い硫黄臭でした。味は少しの苦味にすっぱみも少しだけ。


こちらのお宿はマニア向け。万人にはおすすめできませんが、私にとっては極上の湯宿です。

草津温泉 草津舘 群馬県

<コスパの良い極上湯宿>

浴室は広く浴槽も2種類。

手前の小さい方の湯船が「白幡の湯」奥の大きな湯船が自家源泉「若乃湯」

まずは手前の「白幡の湯」へ。

結構温度が熱く、かけ湯を10回ほどしてからの入浴。
ピリピリ感はすくなく、まろやか、白い湯の花がたくさん舞っていて気持ちがいい湯です。
飲んでみるとレモン+ダシのような旨みのある味。酸味もあまりとがった感じではありません。
匂いはすっぱい匂いがかすかにする程度でした。

なんといっても素晴らしいのは自家源泉である「若乃湯」へ入れること。
見た感じは少し緑がかっていて綺麗な色をしています。

こちらは温度が結構ぬるめ。湯船が大きいのに湯量が多くないので温度が低くて入りやすい。

しかしぬるめなのに肌がピリピリするような刺激を感じる。

草津の自家源泉に入れる宿は貴重です。草津ではリーズナブルなこともあり再訪したいと思っています。

草津温泉 草津ホテル 群馬県

<綺麗系のお宿>

こちらの源泉は西の河原露天風呂の源泉を使用していて、透明のピリッとした湯。
内湯も露天風呂も適温で41度ぐらいでした。

飲んでみるとレモン汁をストレートで飲んだような酸っぱさで、皮膚が溶けているようなヌルッと感があって、よく見ると白い綿毛のような小さな湯の花が無数に舞っていました。

入っていてとても気持ちがいいもんだからついつい長く入っていたい気持ちになる、、、が、明日から草津の強い湯を1日6湯ほど入る事を考え、泣く泣くホドホドなぐらいであがる事に。

草津ホテルはもてなしも素晴らしく、この頃はコスパも最高だった。
現在はおそらく値段も上がっているかとは思いますが、この頃と同じくお客様をもてなす心は変わらないと思います。

高い金額になってしまってもまた行きたいと思う湯宿です。

法師温泉 長寿館 群馬県

<登録有形文化財の宿>

「法師乃湯」 明治28年(1895年)建築
国鉄キャンペーン「フルムーン」で有名となった法師乃湯。

混浴と女性用に時間制で入れ替わる。女性用の時間は20時~22時のみなので日帰り時間はすべて混浴となります。
温度はぬるめ、源泉温度で43度です。
泉質は無職透明のカルシウムナトリウム硫酸塩泉であっさりとした浴感。足元湧出なので湯の質はかなり良いです。

有名すぎる法師温泉ですが、何度行っても何度でも行きたくなる。魅力的な温泉です。

こんなにも世界観のある湯宿はあるだろうかと思うほど。

人生で一度は行ってほしい湯宿です。

群馬県 たんげ温泉 美郷館 群馬県

大正ロマンの雰囲気を再現した、光の美しい木造浴室

浴室のドアを開けて

想像していた以上の美しさに大感動!
特にこの時間朝陽が差し込まれ、美しいなんてものじゃない。
神々しい神聖な空間です。

ため息をもらしながら、入っている間中ずーっとステンドグラスの窓から差し込む朝陽を眺め、時間を忘れてしまいました。

これぞ人の心をつかむ絶景。

湯船には木の枕がついていて、半分寝ながら浸かる事ができます。

また部屋の居心地も良く、食事も完璧。
あまり知られていないようなので、穴場の宿だと思います。

草津温泉 泉水館 群馬県

<綺麗系のお宿> リニューアルされていました。

敷地内に「自家源泉」 まろやかな君子の湯を思う存分堪能

湯は草津の温泉では珍しい肌触りマイルドな感じで湯の温度も熱くありません。

飲んでみるとレモンのようなすっぱさ。私の肌にあうのもあり、相当に気に入った湯です。 源泉は内湯の湯と同じ「君子の湯」ですが何故か断然こちらの湯の方が良く感じました。

現在はリニューアルされ、私が泊まった頃とは違うとは思いますが、湯に変わりはないようで、私にとっては高くなってしまい厳しい料金だとは思いますが、いつかまた宿泊してみたいと思っています。

芦之湯温泉 きのくにや 神奈川県

<コスパの良い極上湯宿> ※冬は源泉温度が低い為熱交換しています。

レトロな湯小屋で極上源泉2種類を交互に楽しむ

とにかく気に入った湯はここ「正徳の湯」  

朝一、おそらく浴室の床が濡れていなかったので一番風呂だと思いますが、窓から入ってくる冷たい風と、湯船へ入るとザバーーーと流れ出る湯が爽快で本当に気持ちがいい!

硫黄泉は適温でまったりと入れ、重層泉の方はピリッと熱めで入っているとだんだんなじんでくる感じがしました。

かぶと湯温泉 山水楼 神奈川県

公式ページよりお借りしました

東京から一番近い本格的な秘湯「かぶと湯温泉」

加温、加水、循環、塩素なしの完璧な源泉掛け流しを楽しめる宿です。
ph10と強アルカリ性で、肌触りはトロントロンのヌルヌル。

蛇口からも源泉が出るため、リンスが落ちない〜となります。
化粧水に包まれるようなそんな体験がしたければぜひ行って見てほしいお宿。

まるで東北のひなびた湯宿のような雰囲気を近場で味わえる、そんな素敵な場所です。

強羅温泉 国民宿舎箱根太陽山荘 神奈川県

<登録有形文化財の宿>

箱根登山鉄道の終点強羅駅から歩いて3分、 強羅公園や箱根美術館へも歩いて3分ほど、彫刻の森美術館へは車で3分ほどと抜群にアクセスの良い場所にある国民宿舎 箱根太陽山荘。

造成温泉とは思えないような分離した感じはなく、まろやかで気持ちのいい温泉。
味はすっぱく匂いは浴室へ入ったとたんフルーティなすっぱい匂いがしました。

浴室も建物もどこを見ても絵になり、素晴らしく素敵でした。

箱根温泉山荘 なかむら 神奈川県

箱根なのに、秘湯の雰囲気が素晴らしい緑に囲まれたお宿です。

お客さんは外国の方が多いようで、1泊2食付きプランもありますが、ほとんどの人が素泊まりをされるそうです。

外国の方は良い宿を知ってますね!

もてなし的なもてなしはありませんが、ご主人は丁寧に色々と説明してくれるし、居心地は良いですよ。

そしてなんといっても広い方の大浴場は素晴らしく美しいです。

食事は食べていないのでわかりませんが、箱根でこんなに美しい内湯に入れて安く宿泊できる。
かなりお得で穴場的なお宿だと思います。

石和温泉 ゲストハウス璃洛(りらく)山梨県 

<コスパの良い極上湯宿> 

こちらのお宿は、1泊素泊まり1人あたり3,600円〜驚くほどのコスパの良い温泉宿です。

お金持ちの方の豪邸をリニューアルしてゲストハウスにしたそうで、高級感溢れる佇まい。部屋に温泉に朝ごはんに全てにおいて感動したお宿です。また泊まりたいっ!

温泉はぬる湯というほどぬるくはありませんが、40度前後のぬるめの湯でゆっくり長湯できました。

ひのきの貸切風呂は湯量も多くすっきりとした湯で気持ちの良い湯です。
浴槽が小さいので、ザバーっと流れ出る湯が爽快!
今度は連泊したい、そんなお宿でした。

奈良田温泉 白根館 山梨県

粘りつくようなトロミ 南アルプスの秘湯に湧く絶品湯

絶景なわけでもなく開放感溢れるわけでもないのですが、浴室の作りこみがすばらしく雰囲気がとても素敵です。。浸かってみるとトロトロの湯から硫黄臭。温度は適温というよりは少しぬるめです。。湯の味も卵味。ため息が出るほどの極上湯に感動した温泉です。

現在は食事の提供はなく、素泊まりのみの温泉宿となっています。

奥蓼科温泉 渋・辰野館 長野県

奥蓼科温泉 渋・辰野館 は、長野県・奥蓼科温泉郷にある一軒宿です。

「薬湯」は冷泉浴槽で、隣接する加温浴槽と交互入浴。

鉱泉の温度がかなり低めなので暖かい時期がおすすめ。ドバドバ具合は最高に良いです。

奥蓼科温泉 渋・辰野館は食事もこだわっている印象で、見た目も華やか、ボリニュームもありお酒についても日本酒の利き酒なんかもできるプランもあり。

朝食のバイキングも40種類以上あり、食事が楽しかった〜。

渋温泉 金具屋 長野県

昭和11年建築。千と千尋の神隠しの舞台にもなったと噂される金具屋旅館さん。

1部屋ずつ造りを変え、部屋の入口は家の入口のように作られています。

宮大工が造った建物で、壁はベンガラ塗り、柱は1本柱15m(+α)を13本使っています。
建物や部屋、浴室などすべてにおいて建物がすばらしい。
温泉に入って部屋でゆっくりするだけではなく、建物を端からは端まで探検したり、館内で沢山あるお風呂を湯めぐりしたり、温泉宿に泊まりに来たというよりは文化財に泊まりに来たと言った方が正しいかな。

夜ライトアップされた金具屋はなかなか味わえないような世界観を感じる事ができる。
ツアーなどに無料で参加できるのも楽しみの一つ。
とにかく楽しい宿でした。

駒の湯温泉 駒の湯山荘 新潟県

ランプの灯と囲炉裏の宿です。
エアコンやテレビなどは一切なくあるのは囲炉裏とテーブルとランプのみ。
デジタルデトックスができる本当の秘湯です。

食事は山でとれた山菜中心で「ステーキ」などのように華やかさはないが一品一品にこだわった抜かりのない品々で派手さはありませんが絶品でした。

駒の湯温泉は、ぬる湯という事の他に、湯量が激しく多く、硫黄臭が鼻をかすめる癒し系の温泉が浴槽へ入ってはすぐに出て行く、最高の温泉です。

自然に囲まれテレビなどに惑わされる事もなく、川の音を聞き風を感じる。
本当に素晴らしいお宿でした。

貝掛温泉 新潟県

貝掛温泉 は、“目の温泉”として全国的に有名な秘湯です。
江戸時代から眼病の湯治場として知られ、昔は「貝掛の目薬」が販売されていたほどです。

貝掛温泉の何が好きって、柔らかい浴感で体が軽くなりふわふわとするような、とにかく入っていて気持ちが良い泉質です。

湯量も多く毎分450Lとも言われるドバドバ具合。

やっぱりこちらでも宿泊している間何度も1時間以上浸かっていました。

古民家風の宿の雰囲気もとっても素敵なんです。
また泊まりに行きたい温泉宿です。

しおり
秘境温泉 神秘の湯 作者・管理人
温泉の泉質から鮮度、湯づかいまでこだわって「極上の温泉体験をしたい」という温泉マニアの作者が、厳選して巡った1000湯以上の源泉掛け流しの温泉から、レポートで温泉を紹介しています。


約25年前、温泉にハマりすぎて毎月1週間の温泉巡り、会社を辞めて次の仕事までの間1ヶ月間、九州の温泉を巡り倒して1ヶ月で100箇所の温泉に入るなど

頭の中温泉しかない人生を送っていました。
今は子供達中心に家族や友達と、歩幅を合わせてたまに温泉へ寄らせてもらってます。(ホントはもっと行きたい^^;)

最近少し前よりも温泉へ行けるようになったので、
YouTube、Xで配信開始しました。
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