東北で人気の安くて湯治ができる極上湯の宿 約2,900円〜まとめ

温泉歴25年、温泉が好きで好きで、温泉の事ばかりを考え気がついたら25年もたっていました。
秘境温泉 神秘の湯のしおりです。

今回は、湯治をするのに重要な点を全てクリアしている温泉宿を集めてみました!

  • 自炊場がある
  • 料金が安い
  • 連泊ができる
  • 温泉が極上

有名な温泉が多くて「高いのでは?」と思いがちですが、

実は湯治棟が別であって湯治料金も設定安く設定されている温泉宿が東北には多くあります。

目次

八甲田温泉郷 酸ヶ湯温泉 青森県

写真は公式ページよりお借りしています

豪雪ニュースの常連?総檜造りの巨大浴槽が超有名な酸ケ湯温泉

かなり開放的な雰囲気な為入っていると気分はいいと思いますが入る時は勇気がいります。

女性は湯あみ着必須の温泉だと思います。しかしそれでもやっぱり混浴は苦手です。

湯は白濁した酸っぱい酸性の温泉で、間違って顔を洗ったら目が痛かった・・・。

湯治といえば!というほど湯治のイメージが強い温泉。

湯治プランはなかなかネットでは予約が難しそうなので、電話で問い合わせるのがお勧め。

自炊プランは1泊3,000円〜(要確認)

水沢温泉 露天風呂 秋田県

湯量の多い水沢温泉ならではの大きな露天風呂

源泉は水沢山荘と同じだが、朝一湯船に湯をためたばかりでとにかく熱い。
う~~と小さな声をあげながら湯船に浸かるが熱くてそう長くは浸かっていられない。
ただ湯はとても新鮮でまだ濁ってもいない。硫黄の甘い香りがし、飲んでみるとたまご味と少しの硫黄味がする。

露天風呂水沢温泉は部屋も綺麗だというし、トイレも付いているらしいので次回はぜひもっと前から予約して宿泊したいと思う。


しかもこんなにすばらしい温泉がついているなんて最高だと思う。

自炊泊料金:約5,000円(税込)~ 自炊施設あり、洗濯可。

乳頭温泉郷 黒湯温泉 秋田県

写真は公式ページよりお借りしました

自然の恵みに包まれ、満ち溢れる乳白色の湯

黒湯温泉へは敷地内に地獄があり、一部の自炊棟は地獄の前に建っているというすごいロケーションだ。
この地獄だけを見て帰る観光客も見られる。地獄で作ってみた温泉卵はとてもおいしい味に仕上がった。

タマゴ臭がプンと香る湯畑がすぐそばにあり、湯は新鮮そのもの。
観光地化されていていつも混んではいるが宿泊をすると静かな時間を過ごす事もできる。

◆二階建て自炊棟 1~3名・6~8畳
 6,750円(税込) 6室
 うち、角部屋2室 7,300円(税込)
◆茅葺き自炊棟 1~3名・8畳
 7,850円(税込)
 囲炉裏付き 3室

予約は電話のみ

須川温泉 須川高原温泉 岩手県

写真は公式ページよりお借りしました

毎分の湧出量は6,000リットルもあり溶岩丘の下から滝となって流れ落ちるほど豊富です。

色は青みがかっていて目にも楽しい温泉でした。
タマゴのような香りとレモン味。酸が強いので皮膚が若干ピリピリします。

露天風呂は宿から少し離れたところへあります。
景色は良く、温度も内湯より低めだったと思います。

自炊料金 1泊目:約6,345円〜 2泊目:約5,355円〜 3泊目以降:約4,365円〜

国見温泉 森山荘 岩手県

露天風呂というより片方の壁を取っ払い屋根がある半露天風呂のような作りで時期によっては紅葉などを楽しむ事もできそうだ。

石塚旅館と源泉名が同じなのでほぼ同じなのかとは思うが、森山荘の方が透明度が高いような気がした。

味、香りは石塚温泉同様強烈なもので苦み、エグミ、濃い硫黄が混ざった複雑で口に含むだけで本当に胃に効くのだろうか、胃がどうにかなりそうだ、と思える味とコールタール臭に嬉しくなってしまう。

  • 大人:4,200円/泊
  • 小学生:3,000円/泊

寝具・炊事道具付きの素泊まり(完全自炊)

花巻温泉郷 大沢温泉 岩手県

写真は公式ページからお借りしました

豊沢川沿いに建ち並ぶ花巻温泉郷、その中でも湯治色の強い温泉として有名なのはここ大沢温泉。
旅館部・自炊部・そして離れにある菊水館、広い敷地内へ趣きのある建物が軒を連ねる。

開湯は1200年前、征夷大将軍坂上田村麻呂が東征の際、大沢の湯に入浴して傷を癒したという。

館内の雰囲気は湯治場そのもので、おじいちゃん、おばあちゃんや家族連れで訪れている人達の楽しそうな声が部屋から聞こえてくる。

湯は少しヌルっとし肌によくなじむ。
湯上り肌を触ってみると肌がツルツルに仕上がっていた。

自炊料金:約3,500円〜(人数などにより変わる 要確認)

夏油温泉 元湯夏油 岩手県

栗駒国定公園焼石連峰の一つ、平安時代に慈覚大師によって発見されたとも、700余年前に白猿に導かれたマタギが発見したとも伝わる。
ここ夏油温泉は登山客にも人気で夏油温泉入り口には熊鈴をぶら下げた登山客が沢山歩いている。
宿は3軒あり、中には激安価格で湯治できる宿もある為、長期滞在の湯治客が多い。

肌触りはキュっとした感じで色は無色透明、入るとブァーと汗をかくお湯でとてもいいお風呂だった。

湯治料金《室料》夏油館 3,300円 / 経塚館 2,860円 
※1泊のみは 500円増し 
寝具やヒーターなど有料で貸し出しあり

鉛温泉 藤三旅館 岩手県

階段を下りたところにある白猿の湯は天井が高く、吹き抜けになっている。浴室は静寂な空間で静かに入浴していると、お湯の流れる音のみが響いて聞こえる。湯は熱めで無色透明。お湯にはあまり特徴を感じられなかった。湯船は様々な入浴方法があるが、立って入る湯船は少ないと思う。立って入るので水圧がよりかかって血行をよくしよく効くらしい。

ちなみに、他にもここを超える深さの浴槽は、「黒川温泉 旅館こうの湯」1.6m、「真賀温泉 真賀温泉館」1.3m、「作並温泉 一の坊 広瀬川源流露天風呂」1.3mなどもあり、藤三旅館は自噴泉としては、深さ日本一とのこと。

自炊料金 約4,800円〜(要確認)
自炊場あり
 コタツ:約495円/泊 コンロ:約800円 ガスなど別料金

鎌先温泉 最上屋旅館 宮城県

黄色濁り ツルツル感が気持ちいい温泉

温泉は男女共に内湯のみ。湯は黄色濁りで温度は適温。湯の投入量は少ないもののツルツル感があり浴感はやわらかく好きな感触。
茶色の湯の花がたくさん舞っている。
源泉温度がぬるいため加熱してはいるが湯の種類としては私好み。
飲んでみると鉄と強い炭酸味を感じる。

自炊jisui(1泊食事なし、寝具・食器・炊事道具付)    ¥4,950(税抜き ¥4,500)から(1室2名以上で4泊以上の場合)
    ¥5,500(税抜き ¥5,000)から(1室1名で4泊以上の場合)
※平日料金です。

赤這温泉 阿部旅館 宮城県

当時は赤這温泉2号が源泉でした。現在は3号、1号・3号のブレンドの源泉となっているようです。

源泉掛け流し。見た目も良い感じですが、分析表では単純泉。若干の鉄系の香り。
源泉投入量は多く、20-30L/分くらいはありそうです。浴槽の大きさから考えても1-2時間あれば1回転しそうですので、鮮度は申し分ありません。

湯治料金 自炊湯治3,780円〜
ただし、赤這温泉は食事がおいしくてコスパが良い事でも有名なので、食事付きで湯治が人気のようだ。

滑川温泉 福島屋旅館 山形県

ちょっと奥まったところへ灰白濁した温泉が溜められ、自然と岩に囲まれとても綺麗。

温度は42度ほどの適温。冷たい風の中で入るには心地のいい温度だ。
飲んでみるとほのかな硫黄の香りで非常にまろやか。静かにゆっくりと浸かっていたい露天風呂だと思った。

  • 自炊料金 3,850円/泊(税別)

微温湯温泉 旅館ニ階堂 福島県

公式ページよりお借りしました

ゆっくりじっくり湯を味わう 眼病に効く酸性の湯

豪快な掛け流しの源泉そのままの湯船と奥には沸かしたポリバスの湯船がある。
この日は寒く、とりあえずポリバスの加熱した湯へ浸かる。

ある程度あたたまった後、源泉そのままの浴槽へ。冷たい!ひぇ~と心の中で叫びながら浸かってしばらくするとジワジワとあたたまってきれホッとする。
源泉は少し鉄の香りがし、キシキシ感のあるお湯。
冷たい湯と加熱した湯交互に入り、浴後は身体の芯があたたまっていながらの爽快感。

湯治:自炊は4380円(入湯税込)、2食付は7710円(入湯税込、ただし3泊以上)です。

安さだけで選ぶと失敗します。
東北の湯治宿は“安いのに湯が本物”という世界。
一度入れば、普通の温泉には戻れなくなるかもしれません。

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