琥珀色の「油臭の温泉」 と氷見漁港で水揚げされたキトキトな海の幸

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富山県氷見市の海沿いに位置する「民宿あおまさ」。
以前より気になっていたのですが、やっと訪れる事ができました。
特に富山は、今まで旅好きの間では人気が高かったのですが、ニューヨーク・タイムズが「世界で行くべき場所」に選出したとかで(そのせいかは不明ですが)
「天然のいけす」富山湾と、美食家が集まってきているそうで、特に寒ぶりの季節の冬は超人気でして、こちらの宿を予約しようと思ったのですが、とれませんでした。
ですので、今回はGWにリベンジ宿泊です。

海に面しているので全室オーシャンビュー!
晴れている日は海の先に立山連峰も見えるそうです。
この日は雨が降っていて見渡す限り雲ばかり・・・。日頃の行いは悪くないと思うんだけどなぁ。残念です。
ちなみに、宿泊は飲み物の持ち込み不可でした。
よく読まないで行った私が悪いのですが、お酒好きの私は大量のビールをぶら下げて行ったところ、
ご主人にしっかり注意されました。残念ながらこの日は夜遅くまで飲めず(涙)波音を聞きながら寝る直前まで飲みたかった・・・。
水やお茶はお許しいただいて持ち込ませていただきました。
部屋からオーダーもできますが21時半までなので、お酒が好きな方はお気をつけください。
部屋 GW宿泊 1泊2食付 28,000円×4名 和室16畳 トイレ・洗面共同

部屋は16畳、4名で宿泊するのには十分な広さです。
到着時、すでに布団は引いてありました。

早速窓を開けると美しい海海海! うわぁ、めちゃくちゃ景色いい・・・!!
これで曇っていなかったら立山連峰も見れるのか・・・と想像。くやしいなぁ。
本当に海が近いので、波の音と鳥の声が心地よいです。


部屋の設備は少なめです。
「波の音を聞きながら静かに過ごしてほしい」というコンセプトがあるようで、テレビもありません。
飲食持ち込み不可な為、もちろん冷蔵庫もありません。
Wi-Fiについては快適に使えたのでご心配なく。
トイレは共同となり、部屋数5室で1階に男女別トイレが各1箇所、2階に男女別トイレが各1箇所あります。ウォシュレット付きで綺麗でした。
さて、油まみれになりに温泉へ向かう事にします。
内湯 脱衣所から灯油臭、期待高まる!

結論から言うと、油臭好きの私からしたら、最高です・・・!!
源泉温度は30.6度と低いので加温されています。
海沿いならではの塩分濃い系の温泉で身体にズッシリくる感じ。
湯上がり汗がなかなかひきません。
かなり個性的な湯でとっても気に入りました。

湯は琥珀色の濁り湯で、温度は40度前後の適温に保たれています。

源泉投入量は10L /分程度でしょうか。
入浴客も少ないので湯の鮮度は問題なさそうです。


洗い場にはリンスインシャンプー、ボディソープ、脱衣所にはドライヤーはありました。
さてさてさて、今回の一番?2番?と温泉と並ぶほどの目的である
氷見漁港からとれたキトキト海の幸の時間です。

小さな小鉢も一品一品丁寧に作られているのがわかります。
蛍イカの酢味噌は特に美味しかった・・・。

ほぼ富山湾でとれた魚たち。
テーブルの上が“魚まみれ”です。
氷見らしい分厚めにカットされたお刺身がズラリと並び、どれも新鮮!
身が引き締まっていて、噛むと甘みが広がります。

そして蒸し焼きのアワビ!
どのぐらいぶりに食べたか覚えていないほどですが、
柔らかくてジューシー。
アワビって焼くと硬いイメージでしたが全然違いますね。本当に柔らかくて美味しいです。

語彙力が少なくてこの美味しさをうまく伝えられないのが悔しいところですが、そんじょそこらでは食べられないよ、ってなぐらいの美味しさでした。
これは温泉民宿のレベルではないですよね。宿泊料金が高めなのも納得です。

食事処の窓からも海が見えます。
最高の海の幸を食べながら「かんぱーい」。
なんて幸せなひと時なんだろう。

ノドグロ姿焼
「皮パリッ、中ふわっ、脂じゅわっ。」
ノドグロの美味しさを人生で初めて味わいました。

天ぷらの揚げ方も最高です。
普段旅館の天ぷらは油っぽいのでツユで食べたいと思っていましたが、
あおまさの天ぷらは抹茶塩が美味しい。
塩で美味しいと思える天ぷらってなかなかないですよね。


最後に出てきた氷見うどんもたけのこご飯もあら汁も全てにおいて満足でした。
きっとご主人のこだわりが生んだ一品一品なんだろうな。
ご馳走様でした!!

食事処も綺麗で立派です。
名前は民宿ですが半旅館な感じです。

食事の後、海辺を散歩してみました。
少し雨が降っていましたが、寒くもなく暑くもなく、潮風と波の音を聞きながらゆっくり歩いて。
誰もいない海辺は少し寂しいですが、気持ち良いです。
富山湾を目の前にしたオーシャンフロントサウナ

入る予定を予約すると、その時間にサウナを温めておいてくれます。
夕方にも予約していたのですが、
行ってみるとカップル?かご夫婦が二人で入っていたので、入りにくくスゴスゴ退散。
朝再度予約しました。
男性は内湯からそのまま出てこれますが、女性は玄関から出てきて裏まで歩くので少々行きにくさはありました。

サウナ後の水風呂。
源泉を利用した水風呂です。

富山湾の絶景を見ながら温まった身体を源泉に浸けていると無になれます。
聞こえてくるのは波の音・・・。

朝からゆったりとした癒しの時間を過ごす事ができました。

立山連邦見たかったな。(しつこい)


有料でサウナ用のTシャツをズボンの貸し出しもしています。
ポンチョ(サウナ着系) :500円 男性用水着:300円 バスタオル:200円
朝食 夕食が美味しい宿は朝食も美味しい

朝ごはんはそんなに期待はしていませんでしたが、夕食が美味しい宿は朝食も美味しい。
特に魚のすり身が入った味噌汁が身体に染み入る感じでほっこり。
昆布締めも美味しかったなぁ。
忘れられない美食の宿となりました。ごちそうさまでした!
民宿あおまさのまとめ
【民宿あおまさの良かったところ】
①食事 ②温泉 ③景色
① 美食!美味しすぎて今だに忘れられません(笑)
富山湾の底力を見た様な、そんな気分です。
しかも刺身だけが美味しいわけではなく、小鉢から焼き物、揚げ物、全てにおいて一流を感じました。テーブルの上が魚まみれ海鮮まみれ!
ひこまるさんならきっと「海の宝石箱や〜」というのでは。
② 個性的な油臭のする温泉。
これは人ぞれぞれ好みが分かれると思いますが、油臭好きの私にはグサっと刺さった温泉です。
ぷーんと香る灯油の香りと濃厚な感じがたまりませんでした。
サウナ後に入れる源泉水風呂も最高です。
③ 目の前に広がる富山湾、波の音と鳥の声 もう何も言う事ありません。
素晴らしかったです。
【民宿あおまさの良くなかったところ】
① 飲食持ち込み禁止
② キャンセル料がどんなに前でも10%かかる
① 飲食持ち込み禁止が、知らなかった事もあって、注意されて「ガーン」でした。
水とお茶はお願いして持ち込ませていただきましたが、通常は不可みたいなので、、、。
部屋にはあったかいお茶しかなく、水が飲みたい時も有料なのかと思うとなんとなく残念ですね。
② 一般的にキャンセル料は7日前からかかるところが多いですが、民宿あおまさは、予約した時点からどんなに前でも10%かかります。
今回4人で10万円超えだったので、もしかして何かあったらどうしようとドキドキしました。
利用データ
| 所在地 | 〒935-0024 富山県氷見市窪3203-1 |
| 電話番号 | 0766-91-5157 |
| アクセス | 氷見駅から車で約5分 駐車場10台 |
| WEB | https://aomasa.jp/ |
| 宿泊料金 | 素泊まり16,000円〜 1泊2食付20,500円〜 |
| 部屋数 | 5室 |
| お風呂 | 内湯:男女各1 露天風呂:源泉水風呂1 水風呂1 サウナ:1 |
| 日帰り時間 | サウナ貸切:2名で15,000円〜 温泉のみ650円(温泉のみは行っていない日も多いようなので訪問前に要問い合わせ) 午前の部 10:30〜13:00 午後の部 13:30〜16:00 |
| 冬期閉鎖 | 通年営業 |
| 利用携帯 | 日帰り入浴 宿泊 |
温泉データ
| 分析年月日 | 令和5年5月8日 |
| 湯づかい | 加温 掛け流し |
| 成分量 | 7381mg/kg |
| 泉質 | ナトリウムー塩化物泉(低張性・中性・低温泉) |
| PH | |
| 湧出量 | |
| 源泉温度 | 30.6度 使用位置40〜42度 |
| 源泉名 | ひみ松田江温泉 |
























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