【東北厳選】唯一無二!今も混浴文化が残る個性的な温泉10選

温泉歴25年、温泉が好きで好きで、温泉の事ばかりを考え気がついたら25年もたっていました。
秘境温泉 神秘の湯のしおりです。

もともと日本では混浴が一般的で、江戸時代から昭和初期までは多くの温泉が混浴でした。

特に泉質が良く、大自然の中にあるような温泉は混浴が多く、唯一無二の一つしかない温泉だからこそ混浴ということが多いです。

混浴文化とは、単に男女が一緒に入浴することではなく、古くから受け継がれてきた日本の温泉文化そのもの。

現代の日本では失われつつある混浴文化ですが、そこには古き良き湯治場の面影と、今では貴重となった温泉本来の魅力が色濃く残されています。

目次

黄金崎不老ふ死温泉 青森県

昔からメディアで海沿いに浮かぶひょうたん型の露天風呂を見て、いつか一度は絶対に行くぞ!と心に決めていた温泉。
そして一度いったらもう一度行きたくなり、もう一度行ったら今度は宿泊したくなり。結局3度ほど訪問しました。

公式ページからお借りしました

温泉名の由来にもなった「黄金崎」は、夕暮れになると海と空が黄金色に染まります。
日本の夕陽百選の町 日帰り入浴は16時までなので夕陽は宿泊者の特権!
運が良ければ神々しい景色を見ながら濃厚湯の混浴露天風呂へ入ることができます。(隣に女性用露天風呂もあり)

不老不死温泉では海辺の露天風呂のみ自噴らしいので、温泉マニアからそうではない人まで誰もが満足できる温泉だと思います。

  • 海沿いの混浴露天風呂が絶景すぎる!
  • 海沿いの露天風呂のみ自噴している
  • 夕陽の中海沿いの露天風呂へ入れるのは宿泊者の特権
  • 宿は古いホテルのような感じで部屋はシンプルな和室と和洋室あり

蒸の湯温泉 ふけの湯 秋田県

混浴露天風呂

ゴツゴツとした岩場から噴き出す蒸気が他には見たことのない景色。

地獄の中のめちゃくちゃワイルドな温泉です。
初めて訪れた時は本当に感動したもので、こんな温泉あるんだ!?と印象的でした。
源泉はそんなに濃いものではありませんでしたが、このロケーションにある温泉は他にはない貴重なもの。

上記の写真は混浴露天風呂、この他に女性用露天風呂もあります。
しかしながら女性用の方は壁で囲まれてしまっているのでこの景色は混浴露天風呂だけ!

女性の方も一度勇気を出して入ってみてほしいすばらしい温泉です。

  • 噴気が立ち上る景色に囲まれた露天風呂が圧巻!
  • 開湯から約400年ともいわれる、八幡平温泉郷で最も歴史ある湯。
  • 地元の山菜や川魚を使った「蒸ノ湯薬膳」料理
  • 部屋はシンプル、冬の本館は寒いので要注意

乳頭温泉郷 鶴の湯温泉 秋田県

混浴露天風呂

日本一有名な秘湯「鶴の湯」です。温泉が好きな人で知らない人はいないのではないかな、というほど有名な温泉。
駒ケ岳の麓、標高800m.の高地に位置する乳頭温泉郷の中で最も有名で最も古くからある温泉でもあります。

黒い壁に茅葺屋根でできた一つの集落のような佇まい。
日帰り入浴の時間はごった返していますが、宿泊者のみの時間になると静かな映画の舞台へ迷い込んだ様な世界を味わうことができます。

足元からぷくぷくと上がる足元湧出の極上湯。

近ければ年に1度は行きたい温泉です。

  • 雑誌やポスター、テレビなど、日本一有名な秘湯です。
  • 有名なのに宿泊料金がリーズナブル
  • 宿泊するなら囲炉裏があり、趣のある本陣がおすすめ!
  • 夕食に出る囲炉裏に鍋を吊るして食べる山の芋鍋は絶品です!

乳頭温泉郷 蟹場温泉 秋田県

公式ページよりお借りしました 混浴露天風呂

乳頭温泉郷の再奥にある蟹場温泉です。

入り口で料金を支払い、旅館の中を通って露天風呂への道へ出る。露天風呂への道といっても普通の旅館のような庭を通る感覚とはちょっと違う。森の中を散歩しているみたいです。

木々に囲まれ木漏れ日いっぱいのまるで森の中で入浴しているかのようなこの雰囲気は他にはなかなかないと思います。

20人ほど入れそうな大きな露天風呂へは無色透明の湯に多少白い湯の花が舞っています。透明な湯なので女性には難易度の高いかもしれません。

  • 乳頭温泉の奥まった場所にあることもあり比較的静かに過ごせる
  • 乳頭温泉では珍しい無色透明な湯
  • 原生林に囲まれた森の中のような混浴露天風呂が魅力
  • 宿は一見国民宿舎のような外観で部屋はシンプルな和室です。

藤七温泉 彩雲荘 岩手県

混浴露天風呂

海抜1,400mへ位置する秘湯、藤七温泉 彩雲荘。

標高1400mということもあり、周辺は高山植物やゴツゴツとした岩がすばらしい景色です。

そんな景色の中にお宿がポツンとあり、地獄からの湯けむりがお宿の横で立ち上る。理想の山の秘湯そのものです。

八幡平の手付かずの大自然の中に建つ旅館は、他に味わう事ができないほどすばらしいものがあります。

露天風呂は広い敷地にたくさん!もうもうと立ち上がる湯けむりの中、熱めの露天~ぬるめの露天まで敷地内ではしご湯ができます。そのほとんどが混浴となり、一部女性専用の露天風呂もあります。

野趣溢れる野天風呂として日本一!ではないかと個人的に思っている。貴重な温泉です。

  • 標高1400m、八幡平の手付かずの大自然の中にある冬季閉鎖する期間限定の温泉宿です。
  • 野趣溢れる露天風呂としては日本一!ではないかと個人的に思います
  • リスト
  • 宿は山小屋に近いです。個室ではありますが古いので歩くと廊下が軋む、そんなお宿です。
  • 男女別の内湯、露天が2カ所、傾斜になっている敷地にある露天風呂は5カ所が混浴で1カ所が女性用露天風呂です。

国見温泉 石塚旅館 岩手県

混浴露天風呂

国見温泉といったら温泉の色。ライムのような緑色のお湯は濃厚で口へ含むと吐き気がするほど苦い。

久しぶりに訪れ、苦味のほどを試そうと思いっきり口へ含んだが飲み込んだ後せきが止まらなかった。

緑の湯だというのに湯の花が白いのはなんとなく不思議だ。売店で売っている湯ノ花は多少緑がかっているように見えた。
入った感じで酸が強いかと思われたが意外にもP.Hは7.1と中性、タイヤのような油のような臭いがし、この臭いがまた成分の濃さを感じさせる。

  • 日本屈指の個性派温泉!エメラルドグリーンの美しい湯
  • コールタール臭のような独特の香りの温泉
  • 現在は旅館部のみ宿泊ができます
  • 混浴露天風呂は写真の1カ所、その他は男女別、女性用露天風呂もあります。
  • 石塚旅館は旅館部とはいっても湯治宿です。

休暇村 岩手網張温泉 仙女の湯 岩手県

混浴露天風呂

休暇村 岩手網張温泉の敷地内にある温泉の一つ、仙女の湯です。
宿から森の中を約5~10分歩いた先にあり、目の前には「亀滝」、足元には沢のせせらぎが流れています。

道は険しくはなく遊歩道のようなお散歩道。

周辺の原生林の色あいとマッチし幻想的な発光にみとれてしまうほど。うっすら硫化水素臭がし、味はほんのりすっぱ苦い程度。湯は激熱で水で薄めないと入れませんでした。

ぽっかりと空いた空間にあるオアシスのような温泉、と言ってもいいほど心癒される温泉でした。

姥湯温泉 桝形屋旅館 山形県

混浴露天風呂

断崖絶壁に囲まれた“異世界レベルの絶景露天風呂”

ゴツゴツした岩山に囲まれた荒々しい景色の中で、乳白色の湯が毎分240L注がれている極上中の極上温泉。標高約1300mの谷底に立地していて奇岩・怪岩に囲まれた地形です。

ここも何度も訪れていますが、何度行ってもまた行きたくなる特別な温泉です。

昔はもっと本当の秘湯で、道ももっと危ない感じで、アクセスも魔の180度カーブといわれた恐ろしい道もあり、アクセス困難度が高かったのですが、

建物はリニューアルし、道は舗装されたので昔ほどではなくなりました。

姥湯温泉は夢の露天風呂。私にとってはいつまでも夢の露天風呂だ。

  • 日本屈指の絶景露天風呂 三方を奇岩・絶壁に囲まれた圧倒的なロケーション!
  • 春の新緑と秋の紅葉は特に綺麗です
  • 木造2階建て・全13室の小さな一軒宿
  • 全室トイレ(ウォシュレット付)完備のシンプルな和室です
  • 宿泊者限定でJR峠駅 ⇔ 姥湯温泉 桝形屋の送迎あり ※予約必須

吹上温泉 峯雲閣 宮城県

仙人風呂 混浴露天風呂

滝は小さめですが、近くでみると思ったより迫力があり、岩についている苔が周りの緑を一層美しくみせます。
私達が泊まった日は前日が雨だった為冷たくなってしまっていましたが、その前は今年は雪が少なかったらしく少しぬるめだか入れたそうです。夏はアブが多いそうなので一番いい時期は6月と10月あたりになるのかな。

混浴露天風呂の目の前にある温泉の滝がそのまま湯船になった仙人風呂は、ゆっくり入るというよりこのロケーションを楽しむ!といった入り方ですね。

滝で楽しんだ後は目の前にある混浴露天風呂へ。

峯雲閣へ宿泊したのは本当にかなり前、良かった印象しかないのでぜひ近いうちに宿泊しに行きたい。

  • 旅館の温泉ではかなり珍しい!「滝そのものが温泉」
  • 滝の温泉の前には大きな混浴露天風呂があります。
  • 仙人風呂は季節限定です。(例年5月下旬~10月頃)
  • 部屋は昔ながらの和室中心、食事は山菜や川魚などの地元の味が中心です。

甲子温泉 旅館大黒屋 福島県

大岩風呂(混浴)

渓流の岩盤をそのまま浴槽に使った浴槽と約150年の歴史を持つ浴室

薄暗い浴室はランプの光で引き立ちますます趣のある雰囲気に見えます。

夜この大きな浴槽へ1人で身を沈めていると静寂な中川の音だけが聞こえ、贅沢極まりない時間を堪能できました。最高です!

湯はツルツル感のある透明な湯です。特徴はそんなにありません。
鳥居の岩から出ている源泉はプールの奥にある源泉だそうで空気には触れないようにして浴槽へ注いでいるそうです。源泉温度は44~45度。
その他に足元からも湧出しておりこちらの温度は31~34度とぬるめです。
浴槽の温度は41度で適温でした。

  • 150年の歴史を持つ大きな浴室は圧巻!(女性タイムあり)
  • 客室は落ち着いた和風、設備が整った綺麗な部屋です。
  • 女性用の内湯も趣があり、玉砂利がひかれた浴槽が素敵です。
  • 夕食は丁寧で厳選した食材を使っていて、メインの福島牛せいろ蒸しは絶品です。

木賊温泉 岩風呂 福島県

混浴風呂

もう何度行ったかわからないほど、大好きな温泉です。

木賊温泉で最も有名な岩風呂は地元の方や温泉好きのファンが多く、何度も水没している温泉だがその度に寄付によって建て直されています。

それほど素晴らしい温泉なのです。

湯船の底からは勢いよく源泉が湧き出し、硫黄臭がフワリと香る極上湯。
お湯は地下水のような青みがかった色でとても美しいです。

新鮮さの象徴のように時おり湯船の底から泡があがってきます。

時間を忘れる本当に素晴らしい温泉です。

  • 地元の方や温泉愛好家に愛され水没しては何度も復活している温泉です。
  • 勢いよく湯船の底から源泉が湧いている足元湧出
  • 入口には近隣の商店や民宿で女性へ湯着の貸出をしますよという張り紙がある

しおり
秘境温泉 神秘の湯 作者・管理人
温泉の泉質から鮮度、湯づかいまでこだわって「極上の温泉体験をしたい」という温泉マニアの作者が、厳選して巡った1000湯以上の源泉掛け流しの温泉から、レポートで温泉を紹介しています。


約25年前、温泉にハマりすぎて毎月1週間の温泉巡り、会社を辞めて次の仕事までの間1ヶ月間、九州の温泉を巡り倒して1ヶ月で100箇所の温泉に入るなど

頭の中温泉しかない人生を送っていました。
今は子供達中心に家族や友達と、歩幅を合わせてたまに温泉へ寄らせてもらってます。(ホントはもっと行きたい^^;)

最近少し前よりも温泉へ行けるようになったので、
YouTube、Xで配信開始しました。
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