トップ > 温泉クチコミ

温泉クチコミ

最近投稿されたクチコミ1~10件まで表示します。

現在の
クチコミ掲載数
668

668件中1~10記事/1ページ目

壁湯温泉 旅館福元屋 (大分県)

しうぢ

by しうぢ (温泉初級) 2021/05/10

評価:

0

行くべきか悩みましたが・・・

2021/05/06より一泊で来訪。

3月頃に飛行機料金を見ていたら、なんとANAで羽田⇔福岡の往復が約15,000!
3年前に福岡にお店を出した後輩のお店に開店祝いの挨拶に行けていないのと、ウチの相方は仕事の為GW後半ヒマだったのと(オイラのGWは4/30~5/9)で、まずは飛行機を押さえました!
・・・まさかコロナ感染者がこんなに増えていくとは思わずに。

長湯温泉辺りで検索したのですが、GW期間と言う事もあり、なかなか一人泊では受け付けてくれるお宿さんが見つからず。
範囲を広げて探していると、とても魅力的な雰囲気と露天風呂のロケーションに惹かれて予約♪
そして一応1週間前にも旅館に確認。
まぁ宿としては来て欲しいけど、、、ってのが本音なのかもなぁとか思いつつ、
でもお宿さんには「断られない限り伺いますので」と伝えて、予定通り訪問してきました☆
(後に館主さんに聞いた話だと、人数制限しながら宿泊予約を取っていたらしいです。)

そんなこんなで5/6。
福本屋さんに行く前に長湯温泉に立ち寄り♨
そこからナビ検索したら14:45到着予定と出たので移動開始💨
・・・14:00頃に宿に到着してしまいました💦
1時間なら待ちますし、お金払って日帰り入っても良いと思っていたし、なんなら管内散策したかったので、とりあえずお宿へ。
でも丁寧に対応頂き、「ちょっと待っててください」と言われ、すぐに準備していただき早めのにチェックインしていただきました✨

あっ、待っている間フロント横の囲炉裏の部屋にいたのですが、そこには”お酒そわけ”の張り紙の下に焼酎の入った瓶が!
どうやら自由に飲んで良いみたいです☆

お部屋は『かえで』という部屋。
窓からは川が見える長めの良い部屋でした。
こんなご時世なので部屋には既に布団がひかれていましたが、オイラ的にはナイスって感じ✨
布団でダラダラと過ごせるので(笑)
変わっていたのはお部屋の一番奥の扉がトイレでした。
洗面台は部屋には無く、管内の共同の所を使ってくださいとの事でした。
(鏡とドライヤは部屋にありました。)

アメニティは浴衣に半纏。
浴衣には何故か帯が2本??
タオルと歯ブラシと温泉袋。
そしてカゴにシャンプー、コンディショナ、ボディソープがおいてありました。
が、貸切風呂には置いてあったし、露天風呂には無かったけど、、、露天風呂で洗うかなぁ・・・
と疑問に持ち、結局使うことは無かったです。
他にも部屋には裁縫道具もおいてありました。
テーブルにはお茶一式と水。
水は温泉を冷やした物がポットに入れてありました✨
そしてお茶菓子。
一般的にはお土産用の銘菓等が置かれていますが、福元屋さんはちゃんと作られた”柚子のはちみつ漬け”(?)みたいなのが置いてありました♪

一通り確認してお風呂へ。
早めのチェックインで、外来入浴は10:00~16:00(400)との事なので、まずは貸切風呂へ。
貸切風呂は2か所あり、1か所は管内で、札が『入浴中』でなければ入ってOK!(~23:00、朝は6:00~)。
もう1か所は駐車場から降りてくる途中の旅館看板のあった三叉路にあり、フロント脇のカギ入れにカギがあれば入ってOKB方式でした(笑)
貸切風呂はどちらも湯口付近で約41.0℃。
この日は福岡で夏日を記録するくらいの気温だったのでちょっと暑く感じたかな。
そういえば貸切風呂には照明スイッチの所に『泡』と書かれたスイッチが。
そう、一応ジャグジー・・・と言うよりは1か所から泡を出すことも可能なようです。
(オイラは温泉にジャグジーは不要と思っているので使わずですが。。。)
それぞれ雰囲気が異なる浴室で、外の貸切風呂では”ハート形の石を探す”と言う隠しイベント(?)もあるので、是非とも隙をみて2か所とも入ってほしいですね。

16:30頃、、、外来入浴の受付終了時間頃に露天風呂へ。
福元屋さんは九州豪雨の影響を受けており、女性専用の露天風呂は豪雨の影響でそこに至る階段共々崩れており、現在は入浴不可に😢
現在は混浴の露天風呂のみの営業となっていました。
露天風呂は脱衣場は男女共用。
日帰りで女性では入るのには勇気が必要かも。
(湯浴み着、タオル巻きはOKとの事。)
湯量は豊富で、すっき透ったきれいなお湯と言う印象。
湯舟の中には自然の石や岩。ちょっとゴツゴツ感はあり歩きにくく感じる人もいるのかな?
湯温は36.3℃。
この日は暑かったので、とても気持ちよく、、、
と言うか、この温度なら何時間でも入っていられる感じでした。
(実際に食事時間直前まで入っていましたw)

そして食事。
お酒は枡酒をチョイス☆
そして枡酒には”岩塩”もついてきて、「何処でも良いので枡の四隅のどこかにおいてください」との事。
言われた通り奥川において、残りは飲む時につまみながら♪
夕食は手作りこんにゃく、煮物、酢の物、馬刺し、山菜の天ぷら、メインはお肉かな。
ぶ厚めのお肉は、外側はしっかり焼き色付けて、中間層はレアにしたのがオイラ的に好みでした☆
変わっていたのは”山芋の茶わん蒸し”!
これが美味しかった😋
あっ、でも注意点!
行かれる方いましたら、この茶わん蒸しは熱いうちがオススメ☆
冷めると固まってくるので食感が変わってしまうので。

食休めを少しして、露天風呂へ💨
露天風呂は~23:00までなので、まぁ声かけられるまで入ってるか・・・
と思っていたのですが、ふと時計を見ると24:00!?
たっぷり3時間ほど入って就寝しました。
何時に露天風呂の照明を落としたのかは不明ですが、朝には消えていました(笑)

朝はお風呂は6:00~。
朝ぶろをいただき朝食へ。
朝食は、サラダに焼き魚とポテトサラダ。
ごはんのお供(?)には生卵、納豆、焼き魚、焼きのりと岩海苔☆
いつもなら、サラダと焼き魚でごはん1杯目、納豆で2杯目、TKGと焼きのりで3杯目と言うのが定番なのですが・・・
ヤバいっ!岩海苔分ごはん追加w
なんだかんだで5杯くらい食べたかな(笑)
お櫃は当然空になりました(笑)
あっ!みそ汁は豆腐、油揚げ、大根、ワカメの定番の具。
そしてポテトサラダが驚きっ!
しっとりではなく少しパサパサ感の残った食感で、ほのかに柑橘系の香りが✨
朝から爽やかな感じがしました。
それとレギュラーメニューなのかは不明ですが、出来立てのざる豆腐が!
夕食時の白和えと言い、水のきれいな所なのだからなのかな、とても美味しかったです。

最後に露天風呂をもう一度頂いて9:00頃にチェックアウト。
会計時に”枡酒はサービスしときますね”と有難いお言葉が✨
お会計を済ますと囲炉裏の所でコーヒーのサービス♪
終始気持ち良く過ごさせて頂き、本当に心の底からリラックスすることが出来ました。
今度は相方と再訪したいですね。

〇良かった点
・早めに着いてしまったのに、急いで対応してくれて良かった。
・夕食、朝食とも美味しかった。
 季節のもの(山菜や筍)がちゃんと出て来るし、味付けも優しい感じでした。
 (ちなみにご飯は若干柔らかめ)
・部屋にポットの(温泉を冷やした)水はイイですね✨おなかの中もデトックス出来そう(笑)

●イマイチな点
・24時間入れるお風呂が無かった。(夜中の3:00位にこっそり入るのが好きなのでw)
・夜の露天風呂の照明が明るすぎて眩しい。(入るなら照明を背中側に入るのがオススメ)

【注意点】
共同浴場は現在は近隣住民のみとなり、鍵管理されていて入れなくなっていました。

鉛温泉 藤三旅館 (岩手県)

桜hanako

by 桜hanako (温泉達人) 2021/04/26

評価:

3

渓流露天風呂が気持ちいい

湯治部・旅館部・高級旅館を併せ持つ藤三旅館。昔、秘湯を守る会の宿であった頃宿泊し、その後日帰り入浴でも訪れ、今回は北上展勝地の桜を見に訪れ、湯治部に泊まってみた。
館内には昔の湯治部の玄関口が残されているが、現在は使われておらず、受付は旅館部の入り口で行う。 湯治部の館内は暗くレトロで、トイレ・洗面所は共同であるが、トイレはウォシュレットで快適だった。部屋にはコタツも置かれ、寝具共に嫌な匂いも無く過ごしやすかった。
料理が美味しいとは言えないけれど、2食付きで6000円台とあれば致し方無いだろう。お膳の部屋出しであるというのも嬉しい。

他にも湯治部で良かったのは、昔からの白猿の湯と桂の湯と言う露天風呂を併設している浴場が近かったという事も、良かった理由に挙げられる。
旅館部の方には、比較的新しく造られた展望浴室と、小さな貸し切り利用もできる浴室があったが、ここは見に行っただ入らなかった。高級旅館の事は解らない。

さて、その有名な混浴の白猿の湯は、高い高い天井の浴舎の底に、楕円形の深い深い湯船を持ち、湯底から湯が湧き上がる自然湧出泉。
湯船の縁側に少し腰かける場所も造られているが、湯船内のほとんどは完全な立ち湯になる。
やや熱めの温泉と、泉質は単純温泉となって入るが、ラジウムを含んでおり非常に良く温まる。そして深いため水圧の影響もあるのか、白猿の湯の前に露天風呂にしばらく入っていたためか、それらが合わさった影響でか、湯船から上がる際、少しのぼせ気味になってしまい、冷泉に長く浸かっていた。
白猿の湯船の横に丸く小さな冷泉が有るが、これは別源泉では無く、同じ源泉を加水してぬるくしているだけだそうである。でも、この冷泉はやはり必要なのであろう。交互浴が気持ち良かった。
あれだけ天井が高く広く寒そうな浴室であっても、決して寒いという事は無いのは、それだけ温泉に暖まり効果があるのだろうと思う。
こんこんと透明な湯は、バスタオルや湯浴み着は禁止なので、女性はちょっと入られそうもない。昔は無かった女性専用時間が設けられているので、宿泊すると夜と朝の2回は入れる。

私的には白猿の湯より、渓流の露天風呂の方が気持ち良いのは、やはり内湯では熱すぎてゆっくり浸かっていられないからだろう。桂の湯には内湯があるのだが、湯温が熱いという訳では無く、ラジウム効果か物凄く温まり暑くなってくるのだ。
そこで気持ち良いのは何と言ったって露天風呂。川沿いにあるため心地良い風に吹かれながら、ザバザバと溢れだし流れて行く温泉に浸かっているのは最高である。
黄土色の粘土とマーブルカラーになった特徴ある湯船は、私的には決して美しい物に見えないが、それは好みとして、源泉かけ流しの温泉の露天風呂は本当に気持ち良いものだ。

藤三旅館の温泉と言うとどうしても、紺色の石と紺色の湯船と言うイメージが浮かんでしまい、やや固さ・冷たさを持つ男性的な湯船と言うか、鉛温泉の鉛のイメージと重なると言うか、白猿の湯が深く沈んで暗いイメージを持つと言うか・・男性から見たらまた見方が変わり、それらを落ち着きと見えるのかも知れないけれど・・今までもうひとつ気が向かなかったのだが、今回温泉の気持ち良さと、湯治部の快適さに、これからはコスパの素晴らしい素泊まりで泊まりたいと思った次第だった。

アクセス例:JR花巻駅より無料送迎バスあり(迎え3便、送り1便〕路線バスは1時間に1本。

南紀勝浦温泉 ホテル浦島 (和歌山県)

桜hanako

by 桜hanako (温泉達人) 2021/04/24

評価:

5

海絶景・本物の洞窟と本物の温泉

35年程前に洞窟風呂が珍しく、ただそれだけで訪れたホテル浦島。 実はとても泉質の良い本物の温泉であった事を知り、再訪を楽しみにしていたが、コロナで土日しか日帰り入浴が行われておらず、やっと平日も開始になったのは3月下旬だった。
青春18切符を利用し、前泊は湯川温泉にし、朝から日帰り入浴に紀伊勝浦へ。
亀の連絡船も土日の夕・朝しか運航しておらず、代わりに案内所から電話すると、車で送迎に来てくれた。日帰り入浴でも送迎があるので助かる。

料金はタオルと貸しバスタオル付きで1300円。 昔来た時は忘帰洞に入り、海を覗いただけだったが、実に4か所の浴場に10数個の浴槽を持つ、大温泉テーマパークであり、ホテル内だけでもあっちへ行ったりこっちへ戻ったりと、目まぐるしく利用時間帯に合わせて歩き回った。正に湯巡りそのものだ。
とにかく忘帰洞が有名であるが、日帰り入浴時間は13時~であり、その時間になると客がボチボチと増え、開始を待つようになる。それまでは2組程の客であり、どの大浴場でもほぼ貸切であった。
コロナで、ツアー客が無く売店は閉ざされており、館内は暗く閑散としていた。

まず、忘帰洞だが、この浴場だけでも5つもの浴槽を持ち、大きく長い内湯槽が1つ、海に面した浴槽が2つ、高台より海を望める浴槽が2つ。
海の絶景温泉と言うのは他にもあるが、忘帰洞の素晴らしさは、何といっても巨大岩窟がそびえ立ち、その向こうに荒波が見えると言う、迫力あるロケーションに尽きると思う。
温泉に浸かり海を見ていると、ゴオーッと物凄い音がしてくる。波音や風が洞窟に反響している様だ。天気は良くても海には白い波が立ち、波しぶきが弾ける。
この温泉に1人浸かってボーっと海を眺めていると、心が洗われる様な感じを受ける気がする。
忘帰洞が素晴らしいのは、昔からこの洞窟に温泉が湧いており、それを自然のままに温泉施設とした事ではなかろうか。故に造り物でない迫力と感動を感じるのかも知れない。
5つの浴槽は全て硫黄の香りを持ち、ちょっとだけ青みがかった薄い灰色をした濁り湯。
全体に投入量が少なめで、湯温は39~40℃位のぬるめの為ゆーっくりと浸かれるが、冬は浴室内の移動が寒いかも知れない。
ホテル浦島の泉質は全て、含硫黄・ナトリウム、塩化物泉で、溶存物室は7000~8000㎎もある。硫黄の香りがして良く温まるという優れもので、少しベタつきはあるものの、全浴場源泉かけ流しという素晴らしいものである。

午前中から利用できる浴場として玄武洞があり、まずここへ向かった。
こちらも洞窟風呂で、ほの暗く長い大浴場の向こうに、海があるのが見えている。
手前に大きな内湯があり、中央の投入口からはボコボコと源泉が噴き上げている。広い浴槽だが、溢れだしも多い。
その向こうに海を見乍ら入れる湯船が2つあり、手前の岩風呂は湯の色が黄~緑がかった綺麗な濁り湯で、ぬる湯。こじんまりとした湯船に1人浸かり、海も温泉も1人占めという贅沢。当然すっごく気に入ってしまった。
浦島ってこんないい温泉だったんだと、改めて実感した。

次に午前中しか入れない、ハマユウと滝の湯という男女別になっている浴場に向かった。
ハマユウが女性用だったが、普通の内湯浴室であったのでここはパスした。
男性用の滝の湯も誰も居なかったので覗かせて貰うと、浴槽の壁の岩肌を湯が流れ落ちていた。タイルの円柱があり、湯船もレトロタイル浴槽であった。露天風呂も2つ併設されており、断然こちらの浴場が良いが、宿泊しないと女性は入れない。

もう1箇所12時~入れる磯の湯と言う浴場があり、ここの湯の色も綺麗だったので気に入った。
浴槽は2つあり、白いタイルの湯船に、薄濁りのライトグリーンの湯が満たされている、38~39℃位のぬるめの湯と、もう1つは木造の湯舟に、40~41℃位の熱めと書かれた透明湯だった。
ボコボコバンと言う音と共に、不規則に源泉が投入されて来る。どちらの湯船からも溢れだしが有り、源泉かけ流しの良い湯だ。
溶存物室が、磯の湯では2000~3000㎎となっており、浴感が少し軽い様な気がした。
また、こちらの浴場ではテラス席があり、そこからの風が非常に心地良く、湯船の縁に腰かけ、とても気持ちの良い温泉タイムを過ごせた。

大満足の温泉だったが、本館・なぎさ館・日昇館と浴場が分かれており、それらの館をそれぞれの浴場利用時間に合わせて移動しなければならないという事。
午後からでは全ての浴場を楽しむ事はできないので、日帰り入浴で全制覇されたい方は、オープン時間の9時か10時には来館しておきたい。
宿泊すると更に、山上館の温泉にも入れる。マグロの解体ショーが売りの温泉ホテルでもあるが、コロナで要確認を。

関東方面の方は、アクセス的に和歌山は来にくいように聞いた事がある。直行バスもあり空港もあるが、紀伊勝浦までは、大阪から特急でも、白浜温泉へ行く倍時間を要す遠距離ではある。
しかし、和歌山には個性豊かな良い温泉が幾つもあるので、いつか是非訪れて海・山・熊野古道・温泉巡り、そして大阪の食巡り等も合わせて楽しんで頂ければと思います。

アクセス例:JR紀伊勝浦駅より徒歩10分程。日帰り入浴でも桟橋より連絡船、もしくは車での送迎あり。

松代温泉 松代荘 (長野県)

桜hanako

by 桜hanako (温泉達人) 2021/04/23

評価:

4

リニューアルされ、あの千枚田は消えていた

今年2月にリニューアルされた浴室は、あのトレードマークの様な千枚田が消えていた。
浴室の床が析出物で、歩くのに痛い程に尖った千枚田状になっているのが特徴であった松代荘であったが、今回リニューアルに伴い場所も移動した大浴場では、析出物は削り取られつるっとした湯船と床になってしまっていた。
個人的には非常に味気なく、大きいばかりの湯船には浸かる気もしなかったが、保健所からは削り取る様な指示が出る所もあるらしく、また、こちらの方が快適で好む方も多いのかも知れないと思った。
この男女別の大浴場は、日帰り客用として10時~22時迄利用されており、宿泊すると6時から入れる。

この浴場とは別に、今回新しく宿泊者専用浴室ができたので、それを楽しみに宿泊してみた。
男女別で露天風呂が併設されている浴場が2つあり、夜中の12時に男女入れ替わる。
宿泊当日に入った浴場には露天風呂が2つあり、1つは扇形の岩風呂で、縁や周囲には溢れ出た温泉成分が、堆積してきていた。
もう1つは樽風呂で、湯船の周りには析出物がヒダ状に美しく固着し、見事に芸術的な姿を見せていた。一番見応えがあるのはこの湯船だろう。
しかし、内湯は日帰り用の大浴場程では無いが、ある程度析出物を削り取っているようであった。今までの千枚田状の物は、これからもきっと見る事は無いのではないかと思う。それとも宿泊者専用浴室だけは、積み重ねて行くのであろうか?

翌朝入れ替わった浴場では、露天風呂は1つであったが、この湯船の源泉投入量が一番多くドバドバで、新鮮さを感じ気持ち良かったと思ったら、どうもこの湯船の下から源泉が湧いているらしい。
湧いていると言っても自然湧出では無く削掘泉で、湯温45℃、760ℓ/分の新源泉を掘り当てたため全館リニューアルしたようである。館外には巨大なガス抜きタンクがあった。
今までと変わらず黄土色をした温泉は黄金の湯と呼ばれ、浸かると鉄分の匂いが強く、湯気が唇に付いただけでも塩辛さを感じる。鉄分、炭酸ガス、カルシウム、ナトリウムをふんだんに含む溶存物質の多い濃厚源泉で、しかも加水・加温無しという素晴らしさ。

今回宿泊した部屋もリニューアルされている様で新しかった。和室もあるが1人泊のためシングルベット・朝食付きプランで、宿泊料は8000円台だった。

アクセス例:JR長野駅より路線バス松代高校行きで松代駅下車し乗り換え松代温泉まで。
もしくは、しなの鉄道屋代駅より路線バスで松代温泉口下車し、徒歩10分程。

保科温泉 若穂いこいの家(旧:国民宿舎永保荘) (長野県)

桜hanako

by 桜hanako (温泉達人) 2021/04/23

評価:

4

男女で大・小浴場が日替わりになる

今回初めて小浴場の方に当たった。大浴場と小浴場があり、それが1日交替で男女別になっているという事を初めて知った。
今まで入っていた大浴場の湯船は大きく、加温されながらもドバドバ投入の源泉が、惜しみも無くザバザバ溢れだしている事に感動したものだった。
そのイメージのまま入った小浴場は、名の通り湯船は小さく、源泉の投入量も大浴場に比べ少なく、溢れだしはあるにしてもがっかりしてしまった。
大浴場と小浴場ではかなり差があるため、これでは大浴場の日を選んで入りに来ないと、大部イメージ的にも変わって来てしまう。

保科温泉は非常に良く温まる湯で、常連客が多い人気の温泉だ。
30度の源泉を41~42℃に加温し掛け流されており、それでも入浴料は410円である。
湯船の色や床は、おそらくベージュのタイルが茶黒っぽく変色しているためで、湯の色までも黒っぽく見えている。実際は貝汁の様な薄濁りがある湯で、口に含むと僅かに鉄味がし、投入口付近では僅かな泡付きも見られる良泉である。

併設の老人憩いの家でも入浴できるが、別料金である。宿泊はしていない。食堂あり。
敷地には桜が多く植えられ、公園にもなっている。

アクセス例:JR長野駅より路線バス保科温泉行きで終点下車。

戸倉上山田温泉 亀清旅館 (長野県)

桜hanako

by 桜hanako (温泉達人) 2021/04/17

評価:

4

硫黄の香りとヌルヌルがたまらない

身長2メートルの外人の若旦那が、寒いのに玄関外で到着を待って下さっていたようだった。
送迎や案内など接客全般も担当されているようで、流ちょうな日本語で色々お話して下さる。廊下に貼ってあった、千曲市の観光ポスターのモデルとしても登場されていた。
「小さな宿へようこそ」と挨拶されたが、私にとっては部屋は広く、後で行った浴場も予想以上に大きかった。
古民家風の館内は割とオシャレで、所々目に付く英字の看板がアクセントになっている。
宿の方皆さんの接客も感じ良い。

戸倉上山田温泉は、ph8.6のアルカリ性単純硫黄泉という大変嬉しい泉質で、ヌルヌルでありながら硫黄の香りを持つと言う貴重な温泉である。このお宿の温泉の色は深緑っぽかった。
100年前に発掘されており、温泉郷として何本もの共同源泉を持ち、亀清のお宿はそのうちの9本の源泉をブレンドした温泉を使用されているそうだ。
浴場は2つで、午後9時に入れ替わる。他に貸し切り風呂が1つあり、湯船は全部で6つある。

到着後に入った女性用浴室には、細長い何と言う事は無い内湯と、外には四角い小さな木造りの湯船と、陶器の湯船があった。
2つの露天風呂共に初め見た時、源泉の投入量も少ないため、まだ湯が溜まり切っていないのかと思ったが、浸かってみたら湯底排水である事が解った。ザザザザーと溢れだし無く、排水の音が聞こえる。
とても気に入ったのが陶器風呂で、通常この様な樽風呂は丸く小さい事が多く、脚を縮こませて浸からなければならない物が多いが、この陶器風呂は楕円形で、頭を縁に乗せ脚をゆっくり伸ばせられる。それがとても気持ち良いのだった。これはなかなか上がれない。
若旦那が信楽まで行って、自分が直接試してみて選んだ湯船だそうだ。う~んグーである。
ヌルヌルの湯は、微妙にベールの様な泡付きがあり、硫黄の香りと共にたまらなく心地良い。

入れ替わりで入った男性用浴場の内湯は、女性用と比べかなり大きかった。それだけに源泉の投入量も一番多く、この浴槽は湯面排水。装飾のタイルでは無く、石壁が斬新だった。
そして、若旦那の手造りの露天風呂は、このサイトの写真から想像していた以上に大き目の岩風呂だった。38℃位のぬる湯で、もたれていると眠りそうになる様な気持ち良さ。

中でも、朝に入った貸し切り露天風呂が、一番硫黄の香りが強く感じられ気に入ったのだが、源泉はどれも同じだそうなので、その時のタイミングや感じ方によるものなのかも知れない。45分毎で時間予約が必要だが宿泊すると無料で入れた。

どの湯船にも亀の置物が源泉投入口に飾られており、亀清と言うお宿名だけでなく、温泉街には他にも亀の名のものが多いため問うてみたら、戸倉上山田温泉は「亀が見つけた温泉」と言う事になっているらしい。
亀清さんには、今まで2回日帰り入浴を断られており(湯が溜まって無い等で)今回素泊まりで宿泊してみたが、お料理も評判らしいお宿である。
若旦那はお話好きで、長野県の他の温泉の事も教えて下さった。勉強を兼ねて他の温泉にも入りに行かれているそうだ。
戸倉上山田温泉は泉質が非常に素晴らしく、300円で入浴できる日帰り施設も7湯あり、次回は是非湯巡りを楽しみたいものだと思った。

アクセス例:しなの鉄道戸倉駅、到着後連絡にて送迎あり「喜んでお迎えに伺います」との事。

野沢温泉 共同湯 (長野県)

桜hanako

by 桜hanako (温泉達人) 2021/04/13

評価:

4

いやあ いい湯だった

こんなに良い温泉だったっけ?と何度かめの野沢温泉に惚れてしまった。今までとにかく共同湯というものは熱くてというイメージが強く、泉質云々など気にもしていなかったので、今回も気になる共同湯2つか3つ位入る事しか考えていなかった。

ところが、期待して泊まった宿の温泉にがっかりし、共同湯へ向かい最初に入ったのが、河原の湯だった。何んと!硫黄の香りが強いではないか。泉質も単純硫黄泉。
確かに熱いが浸かってみると何と気持ちの良い事に、う~ん野沢温泉にもこんなに硫黄の香りがする共同湯があったのだとすこぶる気に入ってしまった。 生花が湯船の上に飾られている事にも驚いた。野沢温泉の方々が温泉を大切にされている気持ちが伝わり、また、おもてなしの意味合いもあるのかも知れない。多くの共同湯で、この生花が温泉の上に活けられていた。

次に入りたかった、十王堂の湯へ。ここは外観もレトロで、湯船の淵は有福温泉御前湯の様な黒石で、中は水色のタイルに温泉がアイスブルーに映えとても綺麗。壁にもタイルが多く用いられていた。熱くて有名な十王堂の湯だが、入る人数や時間帯にも寄るので、ここも浸かれた。熱いが気持ちいい。

次に大湯へ。ここは大きい木の湯舟で、ぬるめと熱めに分けられている。白い湯華も見られた。熱めにも浸かったが、ここはやはり温め(と言っても熱めだが)で湯を楽しみたい。
あ~いい湯だなあ。広いし一応ぬるめと書かれた湯船が有るし、人気なのが解るな。

温泉神社から大釜を通り、麻釜の湯へ。何という事は無い熱い温泉で、加水とかけ湯を繰り返し浸かった。野沢温泉メインの大釜の近くにある共同湯なので、もっと期待して入ったがあんまりだった。湯の花が茶色く汚く見えるかも。

そして次に向かった共同湯が、今回一番気に入った瀧の湯だった。 入って驚いたのが、湯が何と綺麗なエメラルドグリーン!!白と黒いとても大きな湯華が、沢山溜まったり舞い上がったりしている。その上、湯船がレトロタイル風呂だったのだ!もう嬉しくて嬉しくて、野沢温泉にもこんな湯があったのだと感激ひとしお。熱くても勿論浸かりました。

もう夜も8時になると地元民さん達が多く入りに来られていたが、上寺湯は誰もおらずで、どれだけ加水しても熱くて熱くて、ここの温泉だけがかけ湯のみで終わった。湯の色は暗い緑だった。

本日最後の熊の手荒い湯。ここは比較的ぬるくて入りやすいと言われているが、この日は何故か熱かったようだった。木の湯舟が2つに分かれているので、ぬるめの方には浸かれたが、その湯船ばかりが込み合ってしまっていた。湯の色は上寺湯と同じく暗い緑。

翌朝6時から湯巡り再スタートしたのだけれど、多くの共同湯は5時から開いていた。
まず向かったのが、バスターミナル前にある横落の湯。ここは円形の湯船。円形って有りそうで少ないし、何だか丸いだけで可愛く感じる。何処の温泉でもだが、やはり朝一番は熱めの湯が気持ちいい。

次に新田の湯。ここは2年程前に出来た新しい共同湯で、浴室内の木が新しく綺麗だった。温泉は横落の湯と同じだと聞いたように思う。

で、次に行った中尾の湯。ここの湯がとても気持ち良く感じられ、とても気に入った共同湯だった。朝だったせいだろうか? ここも大湯と同じ様に木造りの大きな湯船が、熱めとぬるめに分けられている。源泉が投入されている方の湯船には白くて大きな湯華が一杯溜まっていた。源泉は白くて長いパイプから投入されているのだが、そのパイプには、同じく白い析出物がビッチリ固着していた。さすがにこちらの湯船には入られ無かったけれど。

さあ、いよいよ野沢温泉でも一番お気に入りの真湯へ。この湯は初めて野沢温泉へ来た際に「この湯が一番」と地元の方が言われていたのを耳にして入った湯だ。以来必ず真湯だけは入るし、私も一番だと思っている。
浴室を開けると、ブラウン色の床に黒石の淵。それらにに囲まれたシャーベットブルーの湯がとても綺麗!湯船の上にはここにも生花が。あ~とても上品で綺麗な温泉だ。
浸からずにはいられない。熱く無い。どこの湯よりも熱く無かった。他は80℃前後の源泉温度であるが、真湯は有り難い事に60℃源泉だったのだ。ハァ~気持ちいい、やっぱり真湯霊泉最高だ。

ここで慌てて宿に戻り朝食タイム。こうなってくると朝食を食べる事さえ面倒臭くなって来る。だから素泊まりは良いんだよな。食事の時間を気にしなくていいから。チェックアウトし、残り2つの共同湯へ。
秋葉の湯がちょっとわかり辛かったが、坂を結構上って行った先にあった。しかし8時半より清掃中であり、覗いて見たら湯がまだ僅かに溜まって来ているところだった。タイル風呂なんだなここも。 この共同湯だけが湯に入る事ができなかった訳で、朝の湯巡りは清掃中のところも多い。

最後に行った松葉の湯は、清掃中では無く入れた。この湯の色は名前と同じく松葉色。だから松葉の湯にしたのであろうと思える程松葉色。源泉投入口の周りはグリーンで、硫黄の成分が強いのが解る。かき玉汁の様な大きな半透明の湯華がゆらりと浮いていた。

「野沢温泉の湯が良いから、3時間もかかるけれど入るに来る」と話されていた方と一緒になった。私も今回、野沢共同湯に対するイメージを一新した。泉質に硫黄が含まれている温泉がほとんどであり、源泉が近いため湯が生きているのだ。熱いから力強さは勿論あるのだけれど、それだけでない気持ち良さをとても感じ、こんなに良い温泉だったのだと改めて感じた次第だった。
「外湯に入りに来ているから民宿で」と言っていた若い娘と会ったけれど、成程それが良いなと私も気づかせて貰った。温泉が売りの宿であっても、引湯されている為か湯守りがいない為か、私が泊まった宿の湯は怠けていると感じた、その違いが共同湯にはあった。

13ある共同湯はそれぞれが違うからこそ、湯巡りが楽しい。 お1人お1人の、お気に入りの共同湯を探してみられては如何でしょうか?

アクセス例:JR飯山駅より野沢ライナーもしくは路線バスで野沢温泉。

強羅温泉 温泉ホテル 強羅館 (神奈川県)

桜hanako

by 桜hanako (温泉達人) 2021/04/04

評価:

2

とにかく湯量が少なくて

とにかく湯量が少なくて、そのため日帰り入浴は、宿泊客の在る日か在った日でないと行われないし、入浴時間もまちまちなの、電話で何度も確認を取ってから伺った。

浴室の入り口を開けると、酸性泉が籠った嫌な匂いがする。合成樹脂で造られた天井は低く、水滴が一杯付いている。浴室は暗く閉塞感がある。
浴槽には湯が溜まりきっておらず、満たすまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。
四角い浴槽の横には広くて浅い寝湯も造られているのだが、ほとんどトド寝程度にしかならない。しかも湯温もぬるめで、3月末では寝湯など寒くて必要ないなと思った。
四角いだけの浴槽も何ら愛想が無かったが、太い円柱の柱が緑の細長いモザイクタイル貼りだった。これは貴重で扱い次第ではモダンであるのに、殺風景な浴室にあって、良さが殺されてしまっていると思った。
同じ造成泉の強羅温泉でも、太陽山荘に先に入ったもので、この浴室はかなり見劣りしてしまう。湯の色までも太陽山荘の方が遙かに綺麗に思えた。
硫黄臭が強いのは同じで、投入口の湯筒の周りには析出物が固着していたが、とにかく溢れ出すまでも湯が無いので、とてもじゃないが気持ち良く浸かれる訳が無かった。

強羅館の館内はモダンに改装されており、玄関口の暖簾を開けて入ると上品な雰囲気で、浴室へ向かう通路には窓に面しカフェスペースが設けられておりオシャレ感があったので、とても期待を持って浴場に入ったが、浴室だけはリニューアルしなかったのだろうか?打って変わって古い感じがしたのだった。
これで入浴料1000円は、タオル付きにしてもお高い。

アクセス例:JR小田原駅より箱根登山鉄道で強羅駅まで、地下通路を通り徒歩3分。

強羅温泉 国民宿舎箱根太陽山荘 (神奈川県)

桜hanako

by 桜hanako (温泉達人) 2021/04/04

評価:

4

浴場の美しさが温泉を引き立てる

建物の外観はレトロで、朱のベランダの手すりが目を引いた。
法師温泉の様に宿が2棟に別れており、2階を渡り廊下が結んでいる。宿泊棟だけでなく、浴場その他も建物が1つずつ別棟になっている。
フロントの雰囲気も落ち着いていた。日帰り入浴は11時~でレンタルタオル付き1100円。不定休があるので何度も電話で確認してから来た。

10年前にリニューアルしたという浴場は、大変オシャレだった。レトロモダンタイルの美しい洗面台もある。
まず目を引いたのが、太い丸太を一部用いた木造りの湯舟。木の柔らかさと重厚さが光る湯船に、濁りの濃い青緑の湯が溜まっていた。溜まっていたと言うのは、溢れ出しが少なく汚れの泡が排水溝付近に浮いていたからだ。
造成泉だが投入量が少ないのだ。この時期は木の湯筒から直接温泉が投入されていたが、暑い時期は木のつづら折りになった湯筒を通し、冷ましてから投入する様である。
硫黄の香りが強いPH2.5の酸性泉であるが、差ほど酸っぱく無く、浸かると円やかさを感じる。
1人だといつまででも入っていたくなる様な雰囲気だ。
湯船の中にある柱の支柱台は白いレトロタイルで析出物が固着していた。
浴室を見渡すと、飾り窓から和かい明るさが取り入れられ、奥の壁には3食のカラー硝子(ステンドグラス)が貼られ、整えられた洗い場があった。
この宿の温泉は、ただ温泉だけに目を向けるとイマイチなのだが、浴場と温泉を一つに見るととても素敵に見えるのだ。浴場全体の美しさが、温泉を引き立てていた。

露天風呂は無い。湯量が少ないのでとてもそんな、と言う事らしい。この辺りでかけ流し温泉と言うだけでも貴重であると、女将さんが言われていた。
男性浴場は岩風呂だそうで、宿泊するとどちらにも入れるのだろうか?泊まってみたかったが、2名より宿泊受付。入浴後もずっと硫黄の香りが離れなかった。

アクセス例:JR小田原駅より箱根鉄道で強羅駅下車し、徒歩7分程(地下道を抜け上り坂)

奈良田の里温泉 南アルプス邑奈良の里 (山梨県)

桜hanako

by 桜hanako (温泉達人) 2021/04/03

評価:

2.6

超ぬるめの温泉

源泉投入量は少なく、投入口付近で38~39℃くらいだろうか?3月末では超ぬるい。
木の湯舟が2つ仕切りをはさみ連なっているが、排水されて行く側の湯船などぬる過ぎて浸かっていられない。
ポスターが貼られ高アルカリ度を誇っているが、大してヌルヌル感無し。徐々に湯量も減って来ているのか、それにより泉質も劣って来ているのか?
開店を待ち入ったもう1人のお客さんと2人で、湯の投入口に陣取っていた。1時間位浸かっていると良く温まりそうだが、バスの時間が無く切り上げたため、上がる時寒かった。

日帰り温泉施設なので食堂があり、近くにはカフェもある町営の温泉施設で、水曜定休だが現在はコロナで金曜日も臨時休業している。9時から20時迄、550円。
早川町バス終点の奈良田温泉バス停からは、急坂の遊歩道を登って行かなくてはならず、キャリーケースを持っての登り降りは辛かった。

アクセス例:JR身延駅もしくは下部温泉駅より早川町バス奈良田温泉行きで終点下車し、徒歩登り急坂5分程。