温泉クチコミ
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新菊島温泉 (福島県)
残念なお知らせ
何度か再訪しようと計画しておりましたが、その後コロナの影響で宿泊は休業されていました。
私にとってこちらの温泉には不思議な魅力があり、汚いのにまた行きたくなるそんな温泉です。
宿泊の再開を楽しみに待っておりましたが、ご高齢のためか赤字営業であったのか理由はわかりませんが廃業されてしまいました。
再訪したかったのにとても残念です。
あの膨大な湯量はほかで記憶がない量でしたので、ずっと記憶にのこる温泉です。
どなたかが引き継いでリニューアルとかしていただけるとありがたいのですが・・・
本当に残念でなりません。

辰頭温泉 (熊本県)
長時間楽しめる露天風呂
川沿いの道を行くと分かり易いのぼりが見えます。駐車場は広く、屋外に藤棚のような休憩所も見えます。土曜日の午前中9時頃お伺いしました。受付で300円を払い脱衣所に行くと、5名程度して先客は居ないようで、かなり空いています。内湯は2槽、露天は温泉と地下水の水風呂があります。内湯では常連と思われるおじいちゃんが鼻歌を歌っています。露天も内湯も空いているため、湯口を独占出来ました。大分の温泉では湯口を独占し続けている方が多く、まったく湯口に近づけない場所が多かったので、初めての体験です。露天は泡付きがあまり感じられませんが、内湯の方は泡付きが良いようです。露天であったまったら水風呂で冷やして、また露天を繰り返えせるので長時間楽しめます。結局1時間ほど過ごしてから出ました。休憩所もありましたが屋外の藤棚の下でアイスを食べてから帰りました。

平山温泉 すやま温泉 (熊本県)
地元の方でにぎわう温泉
玄関を入るが誰も居ない。裏手に回ると女性の方が2名いらっしゃったので声を掛けるが、温泉の方ではないよう。納屋のような場所でタケノコを捌いていたおばあさんが「300円」と言ってくる。どうやら、この方が温泉の受付のよう。300円をこの方に渡すと「突き当りが男湯だから」と教えてくれるが、良くわからない。先ほどの女性の方も温泉客のようだったので付いて行き男湯を発見。
既に3名ほどの先客がおり、ちょっと狭そう。源泉は高温で入れそうもないので加水していると思われるぬるい方の浴槽に入る。かなりトロトロした良い感じの温泉です。先客の方がいっぱい話しかけてくれましたが、方言なのかよくわからず適当に相槌をしていまいました。ゴメンナサイ。東北の温泉だと誰も話かけてきませんが、九州の温泉あるあるだと思います。

弓ヶ浜温泉 湯楽亭 (熊本県)
2種類の温泉に入れてお得な感じ
久々の温泉です。ここは赤湯と白湯の2種類のお湯に交互に入る事ができます。
赤湯は洞窟のようになっており、黒川温泉の新明館を思わせます。脱衣所から温泉に入ると、白湯と呼ばれる無色透明のお湯が迎えてくれます。とりあえず白湯に入りますが、とてもぬるいので、すぐに赤湯に移動。洞窟の奥に進むとブクブクと泡の音がします。赤湯は黄色い感じの色なのですが、壁には解説が「元々赤かったお湯が変色して気温により黄色や白濁したお湯になった」との事です。
洞窟の一番が源泉のようでしたので、暗い洞窟の中でゆっくりと寝転んでつかる事が出来ます。
赤湯はそこそこ暖かいので、体が温まったら、先ほどの白湯に戻ってクールダウンします。
どうも、この繰り返しが良いようです。湯舟の写真は撮れませんでしたが、駐車場の猫たちはいっぱい撮れました。

有福温泉 御前湯 (島根県)
今日3か所行きました
昨日21時50分東京発のサンライズ出雲で10時に出雲市に着きました
さっそく有福温泉御前湯、温泉津温泉元湯、薬師湯に入りました
御前湯は温泉の透明感に驚きました
こんなにきれいなお湯は初めてです
湯加減もちょうどよくゆっくり入れました
元湯は初めての人用、ぬるい湯、熱い湯がありましたが、ぬるい湯で私には十分熱かったので初めての人用に主に入りました
薬師湯は2~3分で出るようになど注意書きが多いのが気になりましたが、それだけ温泉を大事にしているということだと受け止めました
いずれも地元の方が利用されているので、お邪魔します、という気持ちで入りました
また訪れたい温泉でした


四万温泉 積善館山荘 (群馬県)
日帰り利用で堪能させてもらいました
四万温泉に初めて行きまして、某所に宿泊。
共同浴場とか旅館さん以外のお風呂に行こうと思ったら営業時間外になってた(共同浴場系は15時終了)。こちらはもうちょっと遅くまでやっているのですけど確か17時最終入湯。
間に合わなかったので朝10時の営業開始に合わせて行ってみました。
クラシカルな脱衣と浴場が一緒のタイプ。
大きな湯船じゃなくて、湯船が5個あるタイプ。
お湯の出方が違うのか、微妙に湯温も異なります。
掛け流しなので入るとドバドバーとオーバーフローします。
っていうのを5回楽しむことができますw
サイドにはサウナ?もあり。私は狭いところダメなので使いませんでしたけど。
時間がなくて30分くらいしか利用できませんでしたけどいいお風呂っすねぇ。
」泊まりとかでゆっくり利用してみたい。


熊の湯温泉 熊の湯温泉ホテル (長野県)
深緑色の神秘の湯(日帰り)
日帰り入浴は限られた時間しか入れないが、スケジュール的にギリギリの時間での訪問となった。
1000円オーバーの高額な入浴料を払うと、フェイスタオルが一枚付いてきます。
建物は古く、お世辞にも綺麗とは言えません。
お風呂場にロッカーはないので、館内入り口にあるコインロッカーに貴重品を入れてるしくみです。
脱衣所はカゴが置いてあるのみですので、持って行かない方が無難でしょう。
温泉はとても神秘的な色をしており、色だけで感動します。
この日は時間帯的に貸切でした。
一部表層に温泉成分の膜ができていました。
硫黄成分があるので、ピリつくかと身構えていましたが意外と私は大丈夫でした。
独特の香りもあり、お値段分の価値があると満足できました。
湯上がりもほのかに香りが続き、保湿すれば良い温泉だと思います。
個人的にはタオル要らないから値下げして欲しいなと思います。
ちなみに宿泊は何度も考えたことありますが、古い建物ですが素泊まりでもとても高いお宿です。

中崎山荘 奥飛騨の湯 (岐阜県)
値上げの波
青白い温泉?に惹かれて訪問。
事前情報より値上げされており、少し高いなぁと思いつつ入場。
施設は比較的綺麗で、休憩所もあり待ち合わせに便利です。
温泉はほぼ無色で、薄く濁っている感じ。
湯の花のような物が底に沈殿しており、歩くと舞う。
水を足しているせいか匂いは強く感じない。
飲水場所があるが現在は水しか飲めない模様。
露天風呂は木の枝を伝って湯温を冷まして
源泉を楽しめるが、空気に触れる時間が長いからか
元からなのか香りは少なめ。
色は無色透明に近い。
サウナもあったようだが、今は壊れて入れなくなっていた。
湯上がりは少しピリついたが、すぐにしっとりした。
相方さんは何ともなかったそうだが、私の場合
足裏は乾燥してカサカサになったので、
肌の弱い方は保湿剤持参が良いだろう。