温泉クチコミ
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奥塩原新湯温泉 渓雲閣 (栃木県)
優しい硫黄泉
優しい硫黄泉ということで、酸性泉だがきつい感じはなくしかも硫黄分がとても濃い温泉。すぐ近くの硫黄山から源泉を引いているとのこと。
宿の裏にあるむじなの湯は改装中で入れなかったが、貸切の個室湯もあり十分。
24時間源泉掛け流しなので、たっぷりと堪能した。
出雲湯村温泉 湯乃上館 (島根県)
ひとりで宿泊
1人泊。酒こみで17000円くらいだったと思う。
風呂は最高に気持ちよかった。泉質、ロケーション申し分なし。川沿いの風が心地よい。湯舟の底がイボイボしているのがすこし苦手。
食事も美味しかった。囲炉裏でいただいたのどぐろは、小ぶりながいい味だった。
ご飯の味もとてもいい。温泉で炊いているのかな?
醤油はこの地も甘い系(苦手)。持参するべきだった。
「雲」という日本酒はアルコール度数19パーセントとという珍しいもの。吟醸香の少ない好みのものだった。四合瓶で頼んだけど、安かった気がする。酔い覚ましに水を頼んだら、冷やした温泉水を持ってきてくれた。
酒を気に入って近くの蔵元まで買いに行った。市場にはあまり出回っていないらしい。
室内やお手洗いの清潔感については、満足とまではいかなかった。
湯ヶ島温泉 世古の湯(コロナにて休業中) (静岡県)
地元密着の共同湯
2019.3月利用。湯ヶ島のかじかの湯に隠れた共同湯は、地元の方が大切にされているようだなと感じた温泉。というのも平日の昼間であっても、地元の方の入浴があり、浴室はきちんと整えられている。昼間から電気を付けてしまっていた私は、後から来られた地元の方に、パチっと切られてしまった。すみません節約節約。
すでに男性浴室の方では話声や、浴後くつろぐ姿が見られたりで賑わっていた。
基本的にお休みのない瀬古の湯は、100円で利用できる。大切にしなければ。
出迎えてくれるのは、紺地に女の子の絵が描かれた暖簾。川縁に建つ湯小屋はプレハブ様だったが、思いかけぬ可愛い暖簾に嬉しくなる。
温泉も泉質は湯ヶ島温泉一帯の同じ泉質だが、かじかの湯に比べ新鮮なように感じた。
湯舟は2つに仕切られ、源泉投入口がある方の湯船から、湯が仕切りを越え少しぬるくなる仕組み。熱い方が43℃位、ぬるい方と言っても41℃位に感じ、どちらも熱めだがとても気持ちの良い湯だった。
源泉口に付着している析出物が凄い結晶になっており、温泉の濃さを物語っている。
湯舟は好みのタイル造り。そして壁はピンクであり、浴室全体が可愛いく清潔感があり、とても気に入ってしまった。
アクセス例:かじかの湯より徒歩で20分くらい。道路左側に瀬古の大湯と書いた看板有り、その入り口の坂を下る。最寄りバス停、外野からは徒歩5分位。