新着温泉レポート
最近のクチコミ
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箱根芦之湯温泉 松坂屋本店 (神奈川県)
- たーなー
- 24/12/13
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箱根湯の花プリンス温泉ホテル (神奈川県)
- たーなー
- 24/12/13
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土肥温泉 民宿かねう【1日2組限定のお宿】 (静岡県)
- Ourservice
- 24/11/16
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- Dubai, a global city in the United Arab Emirates, has emerged as a top destination for job seekers worldwide. Known for its thriving economy, luxurious lifestyle, and strategic location, Dubai offers countless employment opportunities across various industries. Whether you’re a fresh graduate, an experienced professional, or an entrepreneur, understanding the Jobs in Dubai can help you land your dream role.
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鳴子温泉 西多賀旅館 (宮城県)
- takoyaki
- 24/11/10
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- もう宿泊したのは6年も前であり、どんな泉質だったか等の細かい記憶は全く無いものの、なぜか今でも忘れられないのがこの西多賀温泉だ。次の温泉旅行を計画していたところ、ふと思い出した。また行きたい印象に残っている温泉は?と考えると、どうしてもこの温泉は外せない。有名な名泉質の温泉、眺望が素晴らしい温泉、洗練された伝統建築の温泉、足元湧出の温泉、、、数々の名湯がある中で、この西多賀温泉の魅力は一体なんだろう。。知らないはずなのにどこか懐かしい、田舎の小宿。。外は雪がしんしんと降っている。肌寒い空気の中、廊下のきしむ音、、ストーブの"チチチチ"という音、、柱時計の音。。。そっけないがどこか可愛らしい、こじんまりとしたうぐいす色の浴槽に一人そっとつかる。。。素晴らしい湯の感触。。。湯気で霞む浴室内に、湯の音、風呂桶の音が静かに響く。。。ザ・ノスタルジー。記憶が正しいのか、それとも郷愁の亡霊による幻か。。。温泉に、風呂に何を求めるか。肩肘を張らず、どんどん削ぎ落としていくと、ここに辿り着く気がする。。。
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指宿温泉 村之湯温泉 (鹿児島県)
- たーなー
- 24/07/30
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当サイトは基本的に源泉掛け流しの温泉を紹介しています。まれに循環も紹介していますが目立つところへ表記しています。みなさんの温泉旅行へお役に立てるとうれしいです♨
人気の温泉地情報もあります!
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箱根温泉郷(神奈川県)
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草津温泉(群馬県)
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乳頭温泉郷(秋田県)
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由布院温泉(大分県)
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祖谷温泉 和の宿 ホテル祖谷温泉 (徳島県)
温泉はこちらの記事に書かれたように本当にシュワシュワの小さい泡のつく湯で、ちょっとヌルヌル感があり、硫黄臭があり、白い湯の花がチラチラ舞っていてたまらない泉質。。。源泉は38.3度のぬる湯とのことで、紅葉の時期で外の空気は寒かったので湯に入る瞬間は「思ったよりあったかいじゃん!」と思ったのですが、入っているとやはりヌルさを感じます。少なくとも「はぁ〜。。。あったか〜い」とはならなないです。ただもちろん体温よりは暖かいので寒いということはなく、風呂上がりも外に出る瞬間は寒いのですが、着替えたりしていると意外と体が温まっていることを実感します。
今回は露天風呂2つ(渓谷の湯、せせらぎの湯)、貸切風呂(やまぎりの湯)、内湯全てに入りましたが、内湯は加水こそないものの、循環・塩素消毒であり銭湯レベルで、シュワシュワはゼロ、ヌルヌル感も薄いです。やはり露天風呂の2つが泉質はダントツです。こちらは完全な源泉かけ流しで加温加水消毒なしですが、とくに湯が注ぎ込まれる付近がおすすめです。シュワシュワの泡はすぐに消えてしまうので、風呂の端っこの方にいてはおそらく半減以下。湯口近くが最も楽しめると思います。ただ、みんなわかっていてその周辺に人が集まっているのですが(笑)。渓谷の眺望も素晴らしく、豪快な川の音も雰囲気◎です。
貸切露天風呂にも入りましたが、こちらはメイン露天風呂のすぐそばにあるはずなのに、シュワシュワの小さい泡は見た目にはほぼないものの気づくと体に泡がついている程度で、本当にちょっとの距離の差でも炭酸成分は抜けて届いてしまう、ということなのかもしれません。また、なぜか、ヌルヌル感も若干ですがメインの露天風呂に劣る気がしました。しかしそうは言っても、この貴重な源泉を独占して楽しめるということで、1時間3300円というとんでもない金額ですが、わざわざこんな秘境までくる温泉狂がここにきて払わないはずはありません!しかし、ここに重大な落とし穴があります。貸切温泉の利用時間は、
① 11:30-12:30
② 13:30-14:30
③ 15:30-16:30
④ 17:30-18:30
⑤ 20:00-21:00 ※1/4 - 2月末まではこの時間なし
⑥ 7:00-8:00
⑦ 9:00-10:00
の7つなのですが、普通のチェックインの時間を考えると、連泊していない限りどう考えても入れるのは③からなので、実質その日の全宿泊客のうちわずか5組(冬は4組!)しか貸切風呂を使えない、という事態になります。宿のHPにも書いてありますが、事前予約はできず、来館されたのちに空きがあれば予約ができるというシステムであり、どうしても貸切風呂を楽しみたければ、いかに早くチェックインして予約を確保するか、ということになります。思い返せば夕方チェックインした時には、あれ?貸切風呂の説明がないな??と思いました。普通、貸切風呂がある宿はチェックインの時に予約をどうするか聞かれることが多いと思いますが、今回はそういった話が一切無かったのです。その後フロントに聞きに行くと、すでに本日分の予約はいっぱいとのことでした。翌朝が空いていたのでそこを予約できたのは良かったのですが、一杯なら一杯ですとチェックインの時に言ってほしいなとは思いました。。。
なぜこんなに予約枠が少ないかというと、一枠1時間取ってあることと、一枠ごとに1時間のインターバルがあることが原因のようです。この湯はぬる湯なので温まるためには30分以上の入浴が推奨されていることから一枠1時間になっているのと、ケーブルカーが片道5分かかるため、いろいろタイミングが悪いとフロントに上がるまでに15分弱かかる(ちょうどケーブルカーが行ってしまって5分かけて上に上がり、上での乗車に時間がかかってまた戻ってくるのに5分、など)という移動時間の問題があってインターバルが長めに設定されている、という事だと思います。ただ、もう少し枠数なんとかならないですかね。。。とは切に願います。。。
写真は貸切風呂の写真です。