温泉クチコミ
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真賀温泉 真賀温泉館 (岡山県)
思い出
幕湯写真載せときます(ダブリ投稿ご容赦)。
岡山在住中に何度か訪問して、漸く独泉となったときに撮れました。ヌル湯なので、皆さん長湯です(笑)。
尚、幕湯横の貸し切り風呂は足元が幕湯とつながって、湯が供給されます。ただ、こちらも深く、半分立ち湯状態ですが、湯舟の縁に頭乗せて、プカプカ浮く浮遊湯で楽しんでました。
湯田温泉 山水園 翠山の湯 (山口県)
思い出
湯や湯使いは良いけど、湯舟の肌ざわり、角度が苦手で寛げなかった記憶あり。露天も夏場だったので多少の木陰あるも直射日光きつく、露天焼け。実は一番のオススメはS臭味がしっかりする掛け湯槽(の湯)。湯巡りしている中で、掛け湯槽もチェックポイント?だと初めて気付かせてくれた湯でもありました。
湯浦温泉 旅館亀井荘 (熊本県)
思い出
懐かしい❗️リニューアル前情報です。
宝くじ当たったら買い取りたい温泉の一つです(バカな妄想スミマセン)。
泡付きヌル湯で軽く硫黄臭味な湯がザーザー、と小生の好みをフル満足させてくれました。しかも湯口はベタなライオンガォー状態。たまりません。
溢れた湯は写真手前側の排出口を目指しますが、排出が間に合わず、管理人さん言われる通り寝湯状態です。源泉井はどこかと探りましたが配管が建屋間に入り込んでて断念した記憶あり。
それにしても、リニューアルされたんですね。湯舟も大きくなっちゃって。。。
海潟温泉 江之島温泉 (鹿児島県)
熱くて気持ちいい!
垂水あたりは立ち寄り湯が少ないイメージですが、
Googleマップで調べたところ出てきたのがこの温泉でした
たどり着くのになかなかの不安がつきまといますw
本当にここで合ってるのか??と思えるような場所にあり、
海の前の海岸線に車を止めて、その前のお宅の路地を抜けると
民家の庭先に出ます。そのお家の前にある料金箱にお金は
勝手にいれるシステム。ちょうど入る時に地元の方がでてこられて
ちょうど貸し切りだよー!と教えもらいました。
洗い場もなし、アメニティもなし、ロッカーもなし
セキュリティなしシステムですので、貴重品は手元に置いていたほうがいいですね。お湯は常にドバドバと掛け流しで
溢れ続けています。しかし、少々熱めなので入るまで忍耐が必要です。あまり長湯はできませんが、お湯の新鮮さがとても気持ちいい温泉です。
辰頭温泉 (熊本県)
10年ほど前に行きましたが…
親戚宅が合志市にあり、ここ辰頭温泉は車で10分足らず
なぜか親戚は行きたがらず、とりあえず1人で行ってみたところ
ここらの地元の主のような方が温泉を牛耳っているようで
気持ちよくつかっていたところ、場所を移動しろと言ってきて
なんだかよくわからず言われるがまま移動したのですが、
要はそこは自分のポジションだということだったみたいです。
お客の層がよくない??親戚に何気なくそれを話すと
同じようなことを言ってました。地元の人たちが仕切っているので、よそ者はくるな的な感じだと。その上、経営者も感じが悪くて、行きたくないんだそうです。2015年に経営者が変わったとのこと、今熊本に来ているので、親戚に教えたら、なら久しぶりに行ってみようかな?と言ってました。
湯之元温泉 (宮崎県)
命がけで入りました
九州周遊の高速道路乗り放題のプランを使い、鹿児島〜宮崎と巡りこちらの湯の元温泉に。素泊まりでしたが、トイレの付いていないお部屋。お布団がなんともクッションの効いている気持ちのよい布団で、新燃岳が見える端部屋をご用意いただきました。
決して新しい宿ではありませんが、お掃除はなされています。
ただ、安いお部屋は禁煙のお部屋がなくて、少々タバコ臭いのが辛いところ。炭酸泉というと、大分の長湯温泉のイメージですが、こちらは隠れた名湯らしく、あの本田圭佑が全館貸し切りでお忍びで泊まりにきていたそうで、たくさん写真が飾ってありました。
宿についたのが遅かったのですが、地元の方でとても賑わっており、閉館までおられた地元の方とかなり話し込んで、ここで食事をしないのは勿体ない!と言われました。
というのも、こちらで作る食事はほぼ炭酸泉で作るそうで、それが絶品だと。ご飯も緑がかってもちもちのつやつやでとても甘くて美味しいんだそうです。受付でおにぎりが売られていたりするそうですが、すぐに売り切れてしまうとのこと。
素泊まりだというと、その地元の方は旅館の人と同級生のようで、
明日、おにぎりを持たせてやってと頼んでくれました。
(私たちが頼んだわけではないのですがww
翌朝、緑がかったおにぎりを持たせていただきましたw
ちなみに、宿泊すると炭酸泉は無料で汲ませてもらえます
話がそれましたが、源泉はとにかく冷たく、ゆえに炭酸の泡もかなりのもの、震えながら入り、顔まで水に浸かって鼻だけ水面に出して呼吸をすると、ふわーっと意識が遠のきますww
とても危険ですので、真似しないでくださいね
茶色がかったお湯の方は、とにかく暖まりますので、こちらで温まって冷たいとこに入るという交互浴がおすすめと地元の方が。
地元の優しいおばちゃん達との交流もさることながら、もちもちおにぎりと刺激的なお湯がとても気持ち良い所です。
紫尾温泉 しび荘 (鹿児島県)
指宿の人にすすめられ…
ここのところ毎年のように鹿児島に行って、指宿の玉手箱温泉に入らに行っていますが、山側だったり、雨だったり、定休日だったりと、玉手箱温泉の開聞岳をみるパノラマ湯をまだ見られておりません。そんな玉手箱温泉で山側に入浴中、地元、指宿の方で息子さんがイタリア料理のレストランをやっておられるという方に露天風呂で焼き芋(?)をいただき、その時にこの紫尾温泉の話を聞きました。是非とも行ってみて!と。
早速、一泊夕食付きプランで予約、平日だったので、8000円でお釣りがきました。なーんにもない山の中、神社くらいしか見るものはなく、静かな山里の中に数件温泉旅館がある感じです。
昔は民家でお風呂を解放していたのでしょうか?
その名残のお宅もありましたが、引き継がれる方がいなかったようで、空き家になっていました。非常に勿体なく感じます。
しび荘ですが、私たちの泊まったお部屋は和室とベットが2つついている和洋室であとから改築して付け足したような感じのお部屋でしたが、清潔感もあり、お布団もふかふかでした。
二階に行く階段が急なのと、お風呂と更に露天は足場が悪く、足の悪いご高齢の方には厳しそうです。
しかし、とにかくお湯が気持ちいい。ほんのりトロミがあって僅かな硫黄臭がします。あがったあとは肌がつるつるスベスベ
化粧水いらずです。感動的なお湯です。もちろん掛け流しで常に新鮮なお湯が楽しめます。
食事もぶっちゃけ全く期待しておりませんでした。
こんな山の中で、この値段。なのに出てきた料理は量もさることながら、味付けも最高に美味しい!!
すごい品数で、食べきれないほど!頑張ってご飯以外完食しました!!見所などは何もなくとも、胃袋を掴まれるとかなりの満足度があがります。それにお湯がとにかくいい!!
かなら再訪したいと思える温泉です。
辰頭温泉 (熊本県)
ヌルヌル泡と硫黄の香りが心地良い
2019.12月再訪。最高では?と思える泡付き!それは駒の湯山荘や祖谷温泉の様に、気泡のベールと言った程度ではなく、もっと分厚いベルベットの様で、泡のコートをまとっているようだ。しかも泡付きが速い。しかも全身包まれ、触ると超ヌルヌル。そのヌルヌルの厚みが凄い。ただ、泡付きの状況も若干午後になると、やはり湯が疲れるのか、新鮮さが失われるのか薄い様には感じた。
管理人さんの写真の様に湯口付近は、実際は透明な湯が微細な気泡で白くなり、パッと見濁り湯かと思わせる位の泡であった。<
ライオンの湯口からはドーッと源泉が直下し、それにより更に泡が立つようだ。
ライオンは真っ茶色な大口を開けていた。周りの壁も、湯船も浴室の床も全て、温泉成分で茶色に染まっている。溶存物質も2356mgある優れものの泉質である。更に露天風呂もだが、投入口近くでは硫黄の香りがする。
予想外に浴室は大きかったのだが、その浴室のほとんどを、2つに仕切られた湯舟が埋めている。1つが、源泉投入されている方の湯舟で、その仕切りを湯が越え少し温めになった湯船。やはり投入口から離れるに従い泡付きは薄れる。
源泉温度43.9℃でこれだけの湯量があるというのも素晴らしい。内湯と露天風呂では源泉位置が違い、若干泉質も違うそうだ。
湯船と壁の間にカランが10基程並んでいる。共同浴場なので、ソープ類は持参必要なのだが(番台でも売っている)特に辰頭温泉に於いては「身体を洗浄してから湯船に入る事」と言うのが徹底されている。泉質自体が角質を落とす事もあり、また1日数百人と言う客が入るため、湯の汚れを防ぎ皆が気持ち良くと言う趣旨は理解できるが、他の温泉のようにかけ湯だけで入ろうものなら、常連客より手厳しい言葉が飛び交う事もある。常連客にとってはここの温泉しか入って無いという人ばかりであるが、他の温泉に入ってから来たという者もいる訳であるし・・特に朝の6時~8時半頃までは、常連客の群団が、わが風呂顔で占領しているようだ。8時半~9時までが空き、その後9時~ボツボツ。午後になると客層もややバラつき、夕方はまた常連客で込み合う。
ここでもやはり、湯口に身体を押し付けるかの如くにして、陣取っている御老人がおられるが、暗黙の順番が在るようで、次の人は壁に並び投入口を待っている。なので、誰もが数分で交代して行くというシステムのようだった。どうぞ~と声をかけてくれる。
大きな露天風呂と水風呂まであり、交互浴もできる。
女性用は管理人様の写真よりもう少し雰囲気が良い岩風呂だったが、囲われているので風景は全く臨めない。しかしやはり露天風呂が在るのと無いのでは、ゆっくりできるかどうかが大きく違う。一部に庇があるので、日陰も無くは無い。泡付きは内湯が良かったように思う。
これで300円という入浴料である。ドライヤーも置かれていた。1日休憩室を利用してもプラス400円で、お茶も用意して下さり、飲食自由なのでとてもゆっくり過ごせる。
受付の女性達が皆さん明るく親切で感じがいいのがとても印象的であった。次から次へと人がやってくるのも当然だ。タクシーが迎えに来たりもしていた。
ここは合志川のすぐ横、住宅地の外れにポツンと建つ、50年程前からの日帰り入浴施設で、売店もあり安くて美味しい地元の物が売られたり、無料休憩所(椅子)もあるので便利でもあるが、宿であって欲しいと思う。近くにも宿が無いという事がとても残念である。
近所に引っ越して毎日入りたいと切に思った位の温泉は、初めてかも知れなかった。で、今回は菊池ビジネスホテルに連泊してバスで通った。
アクセス例:JR肥後大津駅から産交バスで菊池温泉方面。乗り換え、熊本電鉄バス再春荘病院行きで辰頭温泉下車
もしくは熊本電鉄上熊本駅から再春医療センター駅まで。熊電バス菊池温泉方面行で辰頭温泉下車 徒歩10分
(ただし、辰頭温泉バス停がある、菊池温泉と再春荘病院(医療センター駅)を結ぶバス路線はいずれも1日行き帰り1本ずつのみ)
車では熊本駅より約40~50分(混み具合による)
湯ノ花温泉 石湯 (福島県)
令和元年10月12日夕方から13日未明まで、
猛烈な雨を福島県内に落としていった台風19号の影響で、
南会津湯の花温泉石の湯の建屋が、
増水した川に流されてしまった。
その後、ブルーシートで囲いをして、
入浴できるようにはなったらしい。
今年の7月に訪問した時は、
弱い水流のホースで3時間MAX加水を続けてくれていた、
前客の夫婦連れのおかげを持って、
48℃の湯温でなんとか湯あみにありつくことができた。
意地でも入らねば気が済まない・・・
そんな気になってしまう不思議な浴場だ。
激アツ湯に短時間入浴して、
お湯から出た時に感じる、全身を針で刺されたような、
10個の剣山を10本の手で身体に押し付けられたような、
あの激痛にじっと耐えるのも、
そしてそのあとにやってくる
すがすがしいサッパリ感を満喫するのも、
お湯あそびの貴重な愉しみではあったのだが、
諸事情の下で46℃を超えるお湯への入浴は、
特に日帰りでは、できるだけ避けるようにしている。
石の湯に朝一番で行くと、
夏場は55~60℃ぐらいに湯温が保たれている。
Lサイズの生卵を網袋に入れて2時間も湯船に浸しておくと、
絶妙な半熟温泉たまごが出来上がる温度だ。
黄身がオレンジ色の上級たまごを使用すると、
仕上がった成果物は、スーパーの市販品よりも3倍おいしい。
今回の台風で、同じ南会津の木賊温泉の岩風呂も
建屋が流されてしまった。
自分としては、こちらの方がとても気になる。
10月後半に再訪する予定だった。
岩の湯のそばの、秘湯を守る会の宿も、
直接の被害状況は明らかになっていないが、臨時休業している。
湯の花石の湯も木賊岩の湯も、
湯屋再建のための募金やクラウドファンディングが発表されたら、
いんちきネタのチェックと、詐欺ばなしの確認と、
そのウラをしっかり取った上で、是非とも協力したいと思う。
了