白布温泉の地元民の憩いの場にオマケ的にある温泉

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※※※※このレポートは2004年7月に訪れた時のものです※※※
古くから奥州三高湯として知られ、標高850mの深い山あいにある天然自噴の歴史ある温泉。
白布温泉の森林体験交流センターはここ、白布森の館である。
白布温泉 西屋の入浴時間まで時間がある為、ふらっと寄ってみた。
見かけはロッジ風で敷地は大きい。
他の施設に対し地元の方の憩いの場なのかここだけ賑わっていた。
ただ、ここは温泉が中心の施設ではなく、あくまでも交流の場、温泉メインで訪れる場合はものたりなさを感じると思う。


まず館内へ入るとギャラリーがある。ここらへんへは白い猿が出没するらしく、白い猿の写真が飾られており、ビデオが常に流れている。
白布温泉、地元の方の憩いの場


温泉は内湯が一つ、そんなに大きくない湯船があるだけ。
透明な湯に白い湯の花が舞っていて、あっさりした感触だった。
窓からは外の緑が見渡せ悪くない。ただ、少しものたりなさとい心地悪さを感じた。
シャンプーなどは備えられておらず、せっけんのみ置いてあった。
脱衣所は綺麗でそこそこの広さ。アメニティはもちろんない。
ロッカーがあるので貴重品を入れる事ができる。


交流の施設なだけに広間ではおじいちゃん、おばぁちゃんが輪になって交流しているようだった。
その他に、卓球場の設備もある。
利用データ
所在地 | 山形県 米沢市関湯の入沢3934-18 |
電話番号 | 0238-55-2118 |
アクセス | 山形新幹線 米沢駅より白布天元台行バスで 約45分、もしくはタクシーで約30分 |
WEB | |
宿泊料金 | 1泊2食付11,700円~ |
部屋数 | |
お風呂 | 内湯:男女各1 |
日帰り時間 | 9:00~18:00/11月~4月9:30~17:00 大人395円/小学生150円/幼児無料(第1,3水曜定休) |
冬期閉鎖 | 通年営業 |
利用携帯 | 日帰り入浴 宿泊 |
温泉データ
分析年月日 | |
湯づかい | 源泉掛け流し, 加温, 加水 |
成分量 | |
泉質 | カルシウム-硫酸塩温泉 |
PH | 7.8 |
湧出量 | |
源泉温度 | 56.8度 |
源泉名 | 白布第1号,第2号,第3号源泉 |
移行前、クチコミで投稿していただいた画像










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コメント
コメント一覧 (2件)
カメムシに参った
温泉2温泉の雰囲気1また行きたい1
2022年10月頃に訪問
玄関口にはカメムシ?だか丸まった虫が何匹も死んでおり、此処で靴をスリッパに履き替えて入るのだが、カメムシ特有の匂いがしていたので、きっと紛れもなくカメムシだったのだろう。
入浴料は400円程で旅館等に比べると安い。建物の外観はいくらかオシャレだったが、館内は農業会館?の様でダサかった。
施設の左奥にある温泉入り口は広めだが、更衣室は古臭く、そして此処にもカメムシがいる。暖かい所へ来るので、そこら中を見回し、見張りながら浴室へ。脱いだ衣服にカメムシが侵入していたらどうしよう・・何て不安な気持ちにもなる。
まさかだが、茶色い浴室の床にも死んでいるではないか!そして最悪、茶色い湯船の中でも死んでいた!
嫌いなものは保護色であっても直ぐ目に付くし~もう嫌!
浸からず出ようかとも思ったが、浸かってみなければ感想も書けないと思い直し、湯船の奥の投入口までは進んで行った。
何と言う事もない白布温泉だった。含硫黄等とも書かれていたが全くその様な香りもなくと言うか、それを確かめる程も浸かっておらず、1号、2号、3号の混合泉となっていたけれど、一体源泉は何処から湧出しているのだろう?慌てて逃げて帰ったので聞くのも忘れたし。
別にカメムシが追いかけて来る訳ではないのだが、何処に突如出現するか判らないし、間違って踏んでしまっては大変だし、特に玄関口には沢山死んでいて、とっても臭いので、
靴をつっかけたまま踏まないように飛び跳ねながら逃げて帰った。
カメムシが全く居ない季節に訪れていたら、当然もっと違った温泉コメントが書けるだろうけれど、結構年中カメムシも存るようになって来ているし・・こんな事しか書けなくてゴメンナサイでしたけれど、もうイイです。
アクセス例:JR米沢駅より路線バス天元台行き終点1つ前、森の館下車。
2022-11-06 00:08:17に投稿
温泉4温泉の雰囲気3また行きたい3
たまたま見かけて訪問。
玄関の写真の軽自動車の奥に源泉井あり。
内湯は熱い。加水が少ないためだと思うけど、それが却って他の旅館より濃いめになることになる。
2019-10-13 17:08:39に投稿