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黒川温泉 御客屋旅館 熊本県(日帰りレポート)★★★☆☆

300年の歴史を誇る黒川温泉随一の古の湯があるお宿

管理人総合評価
  • 温泉 
  • 温泉の雰囲気 
  • また行きたい 
  • 部屋 
  • 食事 

※※※※このレポートは2003年12月に訪れた時のものです※※※※

御客屋旅館のHPの表紙を見て、茅葺屋根の建物がうつっていたのでそれを想像して訪れたところ、普通の宿だった。

やはり黒川温泉の統一された純和風の造りで、入り口のライトはセンスがある。

でもイメージが茅葺屋根だったのもあり、なーんだとガッカリしたのを覚えている。

【御客屋旅館の由来】
肥後細川藩が、藩庁の役人や他藩の役人・武士等の宿泊の為設置した宿泊所を「御客屋」と称し、小国郷内では、北里手永に命じ黒川・田の原・宮原・杖立の四ヶ所に設置された。

その管理は、各地の庄屋級の人に委託して、運営された。

何十年も前は湯治場として運営していたらしく、湯治の為に2~3週間滞在するお客さんがほとんどだったという話。

露天風呂へ行くには一度ドアを出て、長い川を見ながら歩ける道を歩き、またドアを入り辿り着く。

【代官の湯 混】
露天風呂は20~30人ほど入れそうな大きさ。無色透明で匂いもなくサラッとした湯。。湯船の底へは石が敷き詰められている。山門は他の宿より大きい。

景色はあまり良くないが周りに植木が植えられ、緑に包まれている。脱衣所は男女一緒の為、人が来ないかヒヤヒヤしながら着替えた。露天風呂も入っている間人は来なかった為貸切。

ゆっくりのんびり入る事ができた。

温泉入口
休憩所
黒川温泉は湯めぐり手形が有名で、1枚1200円で3箇所の温泉へ入ることができます。この温泉手形も人気の秘訣でこれに関してはマネをしている温泉街は多数あります。
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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 思い出
    温泉3 温泉の雰囲気4 また行きたい3

    ちょっと離れてる。
    ただ宿名が気になり訪問。
    湯屋に下って向かう川沿いの道が期待を増す。

    2019-10-07 04:46:22に投稿

  • 「古の湯」「姫肌の湯」
    温泉2 温泉の雰囲気2 また行きたい2

    前日の大雨時には温泉に入れないとの事で、翌日に再訪問した。内湯のみ入浴可能との事なので「古の湯」と「姫肌の湯」に入ったが、違いがよく分かりませんでした。姫肌という名前なので、ツルツルになるのかと思いましたが、それほどでもなく。撮影禁止だったので写真がはありません。外観も撮り忘れてしまいました。

    2019-07-31 20:07:16に投稿

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