新着温泉レポート
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最近のクチコミ
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玉川温泉 (秋田県)
- lllhagelll
- 25/02/09
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- 3.8
- 岩盤浴:10月でもめちゃくちゃ寒く、真冬並み。3時ころテント下で岩盤浴をしました。ビニールシートを持参。でも熱が伝わりすぎて熱い。やっぱり、ゴザがよかった。幸いテント内は結構空いていて待つことなしにごろごろ。途中地熱のない場所で、重ね着の男性がいて声を掛けると、岩盤浴でなくラジウム浴でした。癌末期の治療らしい。周辺では硫黄の匂いと水蒸気がモクモク。昔、死亡事故があったらしく、定時に濃度チェックをしている係員もいました。
宿:普通の客室は一杯で、湯治の客室しか空いてませんでしたが、過不足なく快適に過ごせました。
食事:バフェ形式で内容はまあまあ。宿泊料金が安いので文句は言えない。
温泉:100%とか50%とか、温泉の濃度が選べる。あまり長時間入ると肌がただれるらしいのでそこそこにして出たり入ったり。ち◯この先がピリピリしてきて気持ち悪い。一人の男性が以前我慢比べで長時間入浴し1週間くらい肌が荒れて大変だったらしい。余計に怖くなり、あがった。
なんか、老廃物が取れたのか肌がすべすべ。
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八甲田温泉郷 酸ヶ湯温泉 (青森県)
- lllhagelll
- 25/02/09
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- 4.4
- 温泉:千人風呂は、歴史を感じしかも混浴。嫁はんは湯浴みを購入して入浴。ちょっと舐めてみるとホンマに酸っぱい。ノスタルジックな雰囲気を味わいながらゆっくり。何人かおられたが、浴槽が大きいのでスカスカ。温度もちょうどよかった。
食事:日本酒のセレクションもよく、食事も美味しかった。大広間でみんなで食べる形式。思いの外一人でこられている方も多く、一緒に盃を交わしました。
部屋:湯治場なのでこじんまりした質素な部屋でしたが、清潔でよかった。
観光:宿の入口で年配のスキーヤーがおられたので話しかけ、4月下旬でもガンガンスキーができるらしく、スキーヤーの私に火をつけた。翌日、八甲田山ロープウェイでスキー一式、ウェア、サングラス、グローブ等何から何までレンタルして何本か滑りました。林の中を走る感じでゲレンデ感は、ありませんが、なかなかいい経験でした。
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乳頭温泉郷 鶴の湯温泉 (秋田県)
- lllhagelll
- 25/02/09
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- 3.6
- 予約:有名な温泉で何度予約しても満室。ギリギリで電話予約するとあっさり宿泊できた。3日前でした。
温泉:秘湯感はあんまりなくなんか時代劇のセット感のある温泉。内湯もあるのですが、別の館でわざわざ入るのも面倒で露天風呂のみにしました。混浴の大きな露天風呂は下からポコポコ湯が湧いていた。乳白色なので嫁はんも気にならずに混浴できました。
食事:本陣で、囲炉裏端の食事。カメムシがブンブン飛んでいたけど全然気にならずに美味しくいただきました。内容、味全部普通。若い人たちにはちょっと量が少ないかも。
観光:周辺の温泉に見学に行ったけど、やっぱり鶴の湯がダントツ。
まとめ:前評判の割には、そこまで特別感もなく田舎感もなかった。そんなにひなびてもいない。
無理して行く必要もないのかなあ。でも嫁はんは喜んでました。
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祖谷温泉 和の宿 ホテル祖谷温泉 (徳島県)
- takoyaki
- 24/12/14
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- 5
- 紅葉の始まりかけの頃、ついにかねてから行きたかった祖谷温泉に行ってきました。ケーブルカーで降りたところにある秘湯としてかなり有名な温泉ですが、実は地道な努力を重ねて戦略的にブランド化したという歴史が語られた本が部屋に置いてあって、それが面白かったです。
温泉はこちらの記事に書かれたように本当にシュワシュワの小さい泡のつく湯で、ちょっとヌルヌル感があり、硫黄臭があり、白い湯の花がチラチラ舞っていてたまらない泉質。。。源泉は38.3度のぬる湯とのことで、紅葉の時期で外の空気は寒かったので湯に入る瞬間は「思ったよりあったかいじゃん!」と思ったのですが、入っているとやはりヌルさを感じます。少なくとも「はぁ〜。。。あったか〜い」とはならなないです。ただもちろん体温よりは暖かいので寒いということはなく、風呂上がりも外に出る瞬間は寒いのですが、着替えたりしていると意外と体が温まっていることを実感します。
今回は露天風呂2つ(渓谷の湯、せせらぎの湯)、貸切風呂(やまぎりの湯)、内湯全てに入りましたが、内湯は加水こそないものの、循環・塩素消毒であり銭湯レベルで、シュワシュワはゼロ、ヌルヌル感も薄いです。やはり露天風呂の2つが泉質はダントツです。こちらは完全な源泉かけ流しで加温加水消毒なしですが、とくに湯が注ぎ込まれる付近がおすすめです。シュワシュワの泡はすぐに消えてしまうので、風呂の端っこの方にいてはおそらく半減以下。湯口近くが最も楽しめると思います。ただ、みんなわかっていてその周辺に人が集まっているのですが(笑)。渓谷の眺望も素晴らしく、豪快な川の音も雰囲気◎です。
貸切露天風呂にも入りましたが、こちらはメイン露天風呂のすぐそばにあるはずなのに、シュワシュワの小さい泡は見た目にはほぼないものの気づくと体に泡がついている程度で、本当にちょっとの距離の差でも炭酸成分は抜けて届いてしまう、ということなのかもしれません。また、なぜか、ヌルヌル感も若干ですがメインの露天風呂に劣る気がしました。しかしそうは言っても、この貴重な源泉を独占して楽しめるということで、1時間3300円というとんでもない金額ですが、わざわざこんな秘境までくる温泉狂がここにきて払わないはずはありません!しかし、ここに重大な落とし穴があります。貸切温泉の利用時間は、
① 11:30-12:30
② 13:30-14:30
③ 15:30-16:30
④ 17:30-18:30
⑤ 20:00-21:00 ※1/4 - 2月末まではこの時間なし
⑥ 7:00-8:00
⑦ 9:00-10:00
の7つなのですが、普通のチェックインの時間を考えると、連泊していない限りどう考えても入れるのは③からなので、実質その日の全宿泊客のうちわずか5組(冬は4組!)しか貸切風呂を使えない、という事態になります。宿のHPにも書いてありますが、事前予約はできず、来館されたのちに空きがあれば予約ができるというシステムであり、どうしても貸切風呂を楽しみたければ、いかに早くチェックインして予約を確保するか、ということになります。思い返せば夕方チェックインした時には、あれ?貸切風呂の説明がないな??と思いました。普通、貸切風呂がある宿はチェックインの時に予約をどうするか聞かれることが多いと思いますが、今回はそういった話が一切無かったのです。その後フロントに聞きに行くと、すでに本日分の予約はいっぱいとのことでした。翌朝が空いていたのでそこを予約できたのは良かったのですが、一杯なら一杯ですとチェックインの時に言ってほしいなとは思いました。。。
なぜこんなに予約枠が少ないかというと、一枠1時間取ってあることと、一枠ごとに1時間のインターバルがあることが原因のようです。この湯はぬる湯なので温まるためには30分以上の入浴が推奨されていることから一枠1時間になっているのと、ケーブルカーが片道5分かかるため、いろいろタイミングが悪いとフロントに上がるまでに15分弱かかる(ちょうどケーブルカーが行ってしまって5分かけて上に上がり、上での乗車に時間がかかってまた戻ってくるのに5分、など)という移動時間の問題があってインターバルが長めに設定されている、という事だと思います。ただ、もう少し枠数なんとかならないですかね。。。とは切に願います。。。
写真は貸切風呂の写真です。
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箱根芦之湯温泉 松坂屋本店 (神奈川県)
- たーなー
- 24/12/13
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乳頭温泉郷(秋田県)
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由布院温泉(大分県)
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国見温泉 森山荘 (岩手県)
部屋:広い。なんか団体のキャンセルが出たらい。18畳くらい。石油ストーブが壁側の中央に。「もりやまそう」と、読みがちだが「もりさんそう」。山荘なんや。納得。簡素な作りでいい感じ。もちろん布団は自分たちで。古いけど、清潔、快適。
食事:シンプル。おいしい。丁寧。
観光:個々を起点に頂上までどうぞ。我々は、考えすらしなかった。