温泉クチコミ
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木賊温泉 岩風呂 (福島県)
ファンと地元が支える秘湯
こういう温泉は深夜など時間を気にせず来れるのがまたいい。
そう、木賊温泉は24時間の温泉。24時間の温泉というと総じて野湯のようなものが多いがここは地元の方達が綺麗に整備してくださっているので綺麗。まあ綺麗と言っても野湯の綺麗ですが。
一応女性脱衣所などもあり、ありがたい限りです。
但し、それなりに電灯や看板などもさりげないものであるため、真冬の深夜になど行ったら道がわからず危険だと思います。道路の端に駐車場があるので止め、そこからは狭い道を下っていきます。急なところもあるので気をつけてください。私は真冬に行き、ところどころ踏み固めた雪がツルツルになっているところで足を滑らせました。
この時は真夜中の訪問で、もちろん貸切。最高だったのですが、昼間は昼間で川沿いにあるので綺麗だろうなあと思いました。
ここはかなりの山奥なのですが、バイク乗りの人たちが寄るらしく、温泉好きもまた集まるので昼間は人がいそうですね。時期によるとも思いますが。
バスタオルは禁止ですが、湯浴み着のレンタルが駐車場近くの商店?にあるようです。
甲子温泉 旅館大黒屋 (福島県)
やっぱり秘湯は谷にある
この前の10連休前半に来訪。
まあ混んでいるだろうなと思いつつ道の途中にあったので温まりに寄りました。
山の中の割と立派な道を進んでいくと、トンネルをいくつか抜けます。何個めかのトンネルを抜けた後に小さな看板とともに左折する道がありますので、見逃さないようにお気をつけください。私はGPSを目で追いながら確認していましたがトンネルでGPSが止まるので「あっ」と思った時にはGPSが遅れて捕捉しておりました。
坂のきつい道を下っていくと車が駐車場に並んでいるとともに建物が見えてきます。
駐車場難民にはなりませんでしたが、大盛況のようで、中に入ると日帰りから宿泊までいろんな方がおられました。
忙しいだろうに、スタッフの方が親切に館内の地図を見せてその場で案内していただきました。
温泉は男女別の内湯がそれぞれと、別館側に混浴が一つと、その隣に女湯が一つありました。
女性用内湯には6人くらいの屋内浴場とカラン、そして露天があります。
その時小雨が降っていたからでしょうか、藁笠が壁にかけてあり、それを被って露天へ行きました。10連休でしたが内湯終了時間ギリギリだったので露天は貸切で使えました。谷の底にあるからか、山がとても高く感じます。秋には一面赤く紅葉するんだろうなと思いました。
私は藁笠が風情があって好きでした。
まず内湯に入ってから、長い廊下と階段をどんどん奥へ下っていくと一度外へ出ます。別館との間には立派な川が流れていて、橋を渡って別館へと向かいます。
別館は女性用しか入っていませんが脱衣所も中の浴室も立派でした。浴槽には黒い玉砂利が敷いており、先ほどの藁笠といい、本当に建物の空間作りが一貫しててすごいです。
連れがいるかどうか混浴を覗きましたが、浴場の端に脱衣所がある形で、扉を開けたらすぐに浴場だったのでびっくりしました笑
でもすごい広い!そしてめっちゃ人がいる。勇気ある女性がバスタオル巻いて一人いたので、一瞬私も入りたくなりました。けど流石に無理。それとここバスタオル禁止でした。
日帰り時間内に混浴風呂の女性専用時間がないのが惜しいですね。
湯上りにのんびりロビーでくつろぐ方もいっぱいいらっしゃいました。ソファーがいくつもあり、湧き水の入ったウォーターサーバーが置いてあったので飲みながらゆっくりしました。
温泉や雰囲気、そして旅館自体の佇まいがまとまっており、今度は宿泊できたいなと思いました。
[ googlemapの私の投稿を転載しました ]
土湯温泉 不動湯温泉(休業中) (福島県)
土湯の秘境でおもてなし
昨年のGWに訪れました。
以前の建物の時にも是非来たかったなあと思うのは、なんだか女将さんたちに申し訳ない気持ちになります。
お風呂2つと庵だけになってしまいましたが、とても泉質よく、体がぽかぽかになりました。ツレと行きましたが女将さんの計らいでほぼ貸切状態で使わせて頂きました。
(ほぼ、というのはお風呂自体小さめで他のカップルがもう一組別のお風呂に入っていたので、出たところを見計らって出たり、気を回す必要が少しあるなというくらいです。でもぜんぜん悪い気はしません。)
一つは浴槽と脱衣所が分かれていて一つ屋根の下に入っているお風呂。とっても綺麗にされてて、ここが山奥だとは思えません。
もう一つはそこから階段を下がって川沿いにある半露天風呂です。川の音や、木々に囲まれて自然を感じることができます。
暑くなったあとは、上がって体を冷やすのもまた、気持ちがいいです。
ただ、どうしてもこういうロケーションの温泉はアブとの戦いなので、そういうのが苦手な人は夏の時期を避けましょう。
お風呂上がりに女将さんに庵に招かれ、麦茶や玉こんにゃくなど頂きました。おもてなしが心地よい、記憶に残る温泉になりました。
ちなみに再建などは考えておられるのでしょうか。募金の口があったら是非したいものなんですけど…。
[ googlemapでの自分の投稿を転載しました ]
由布院温泉 奥湯の郷(1月、2月冬季休業中) (大分県)
ブルーのお湯に感動!
日帰りで入浴しました
まさかと思う場所に湯布院の温泉!秘湯ですねこれは。
温泉に向かう途中お婆ちゃんに「あんた達どこ行くんだい?」と。
「この先の温泉です」と伝えるともう閉めちゃったとのこと。
どうやら管理人さんのようで、
でもせっかく来たんだからと一緒に戻ってくれて女湯を開けてくれました。
これが鍵だからと渡され、旦那と一緒に入ることができました!
内湯の先に露天があります。
すぐさま露天に入ったら、もう感動!!!
青い!青いお湯!正にしおりさんの仰る「コバルトブルー!」
お湯はつるんとして、上がった後もポカポカしていました
こんなところにこんな素敵な温泉があるなんて感動でした
次回は宿泊してみたいです
お婆ちゃんありがとう〜〜
地獄温泉 青風荘(旧清風荘)(1日3組のみ宿泊できるようになりました) (熊本県)
泥?灰?湯の花?なんなんだこれは?
日帰りでスズメの湯に入りました。
真っ白く白濁したお湯で底からぷくぷくと湧き出ているのですが
底を両手ですくうとびっちり泥のようなもの(硫黄、湯の花の塊?)でいっぱいでした。
ぬるめと熱めに入りましたがどちらも硫黄臭がすこいです
湯浴み着を持って行っってなかったので、さっと後ろを向いて
急いで内湯に入りにいったのを覚えています
内湯は泥感は全くなく混浴の泥を洗い流すように気持ちよく入れました。
雰囲気もよく次回は湯浴み着を持ってゆっくり入りたいです
妙見温泉 田島本館 (鹿児島県)
地元の方、湯治の方でいっぱいでした
真下に川を望めるお宿です
夕方頃内湯に入りに行くと5、6人の地元の人っぽい方達で賑わっていました。
おばあちゃんに「このお湯の入り方はね〜」と色々手ほどきがあり、浸かりました
浴槽にこびりついた析出物で茶色になっているせいかお湯も茶褐色に見えますが透明でした
鉄分の匂いがしました
夜中に露天の方へ行きました。一人でゆっくりできたのですが灯りがなく
真っ暗な中で少し怖かった記憶があります
ご飯はすいません。覚えていません。
お湯はとても良かったです
旦那は10回くらい入ったんじゃないでしょうか(笑)
新野地温泉 相模屋旅館 (福島県)
山の中の露天風呂
お正月に福島を周り1泊しました。
管理人のしおりさんの仰る通り、ホテルのような感じです
大きなロビーで綺麗に設備されています
露天は遊歩道の途中で男女に分かれ女性が上へ上がり男性は下るといった感じです
山に囲まれ雰囲気は最高です
お湯は白濁してほんのりですが硫黄臭
内湯は大広間を抜け長ーい廊下を結構な距離下っていく感じです
お湯は露天より少し温度が高め。
綺麗に掃除されており快適でした。
食事はごめんなさい。ほぼ記憶に残っていません
大広間で食べる事と、お漬物(白菜の古漬け)が美味しかったことだけは覚えています。
千原温泉 (島根県)
圧倒された炭酸泉でした
訪問したのは入浴時間の1時間前位でした。九州の山里の湯から一気に車を飛ばして来たのでぎりぎりになりました。それが幸いしたのかお湯を独占出来ました。
茶色系の炭酸泉ではあまり泡が出ているのを経験したことは無かったのですが、此処は泡付きで無くでっかい泡がボコ~ンボコ~ンと噴き出しています。
湯温は低めですが寒くはありません。じっ~と浸かっているとほんわかしてくる感じです。
いくらでも浸かって入れますが制限時間1時間なので出ました。
出た後は、全然寒気を感じません。
帰る際にご主人に「宿泊は絶対駄目ですか?」と聞いたのですが無視されました。
宿泊した心いくまで浸かりたい そんなお湯でした。
尻焼温泉 河原野天風呂 (群馬県)
川の中の温泉!開放感がたまらない
尻焼温泉へ行くときは毎回隣にある「光山荘」さんでお世話になっています。
なので浴衣で川まで行き、湯浴み着を着て温泉に入ります
旦那は裸、そのほか3名くらいでしょうか裸の男性もいたのですが
すぐ下の川では親子や子供たちが水着で遊んでいました。
すごくひらけているので、女性はちょっと裸だと恥ずかしいですね。
お湯は川底から湧き出ていて所々熱い場所とそうではないところがあります
少しヌルッとするので気をつけながら入りました。
光山荘さんの女将さんは気さくな人で、豪華ではないけれど食事も美味しく
内湯は熱めのさっぱりしたいいお湯です
近くにキャンプ場もありますが、旦那は20代の時から通うほど好きなお宿です。
地獄温泉 青風荘(旧清風荘)(1日3組のみ宿泊できるようになりました) (熊本県)
相当前に訪れただけですが再訪したいですね
昔、部下の結婚式出席の前泊として泊まりました。
温泉目当てでは無かったですが、ビックリ・感動しました。浸かっている露天の淵の粘土からプクプク温泉が出ていました。その周囲に黄色い硫黄の塊がありました。相当前ですが今でもくっきりとその情景が浮かびます。
再開されたと聞き是非再訪したいのですが、行かれた方下記のこと教えて下さいませんか?
1.泥気を含まないキレイな上がり湯がありましたか?前は近くの国民宿舎まで体を洗いに行った
記憶が・・・
2.宿の食事は地鶏以外に選択肢が出来ていますか?