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温泉クチコミ

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新岡温泉 (青森県)

コッペちゃん

by コッペちゃん (温泉上級) 2019/06/19

評価:

5

ヌルヌルどばどば系の老舗温泉

昔は賑わった温泉場だったのだろうか、いまも使われているのだろうか脱衣所は銭湯のように番台がある。
湯船はシンプルに内湯がひとつ。
源泉が豪快にかけ流されドバドバとオーバーフローしていた。
こういった良泉をひとりでじめできるのは至福の時間。


温泉マニアのオススメの温泉。

つがる地球村 藤山邸 (青森県)

コッペちゃん

by コッペちゃん (温泉上級) 2019/06/19

評価:

3.6

ヌルヌルの綺麗な温泉施設

お湯は茶褐色でヌルヌルしています。綺麗な施設で時間があったらゆっくりのんびり入りたいところでしたが、温泉ツアーの朝一番で入ったため、そうもいかずもったいなかった感じです。

由布院温泉 お宿野蒜山荘 (大分県)

doubutunoyoko

by doubutunoyoko (温泉マニア) 2019/06/19

評価:

2

一番風呂は青くない

事前にお電話したところ、湯の入れ替え中で1時間後に来て欲しいとの事。お伺いすると家族風呂1700円と言われるが、1人なので1000円の大浴場を希望すると、すんなりOK?大浴場と言ってもこじんまりしており、貸し切り状態なので700円得した気分。入れたてで凄く熱いので水をいっぱい入れてくださいと説明され温泉へ。入れたてなので当然、青く無く凄く熱い。内湯は入れる温度だったので、露天に加水しつつ内湯で15分、やっと露天が入れる温度に。温泉は綺麗だが横の川はゴミだらけ。全体的にちょっとがっかりな温泉だった。

筌の口温泉 新清館 (大分県)

doubutunoyoko

by doubutunoyoko (温泉マニア) 2019/06/19

評価:

4.6

共同湯とは違い素晴らしい温泉でした

前回は間違えて共同湯に入ってしまい。共同湯で十分に満足していましたが、比較にならないほど素晴らしい温泉でした。建物から温泉に向かう途中で、すでに露天が丸見えです。混浴なので問題ないかもしれませんが、ちょっと驚きます。脱衣所はしっかりしていますが、男女で別れてはいません。お湯は茶色く濁っています。かなり広く横には清流が流れます。一人でゆっくりと清流を眺めながら入る温泉は最高でした。間違い易いようなので、外観の写真も投稿しておきます。右側の奥が共同湯、左側が新清館です。

宝泉寺温泉 石櫃の湯 (大分県)

doubutunoyoko

by doubutunoyoko (温泉マニア) 2019/06/19

評価:

0

残念ながら足湯も無し

かなり寂れており、橋を渡るのも怖い状態でした。湯は無く、足湯もやっていないようです。 周辺の景色が良いだけに残念です。ホタル祭りのノボリはいっぱい出ていました。 2019年7月追記、別府の温泉に入れる喫茶店、茶房たかさきの方に聞いたところ、2018年頃に廃業したのでは?との事です・

奈良田の里温泉 南アルプス邑奈良の里 (山梨県)

ひで

by ひで (温泉中級) 2019/06/19

評価:

4.6

山奥の秘湯感バッチリ

雪も解け、早めの春に奈良田へ行ってきた。
掛川辺りから1時間半以上走ってかなりの山奥に奈良田温泉はあった。
途中、大きな河のすぐ横を登って行くのだが、対岸は崖崩れだらけで河の水量も多くて少し怖い位な道だった。
やっとのことで到着する。
小さな集落の感じで、時間の過ぎるスピードがユックリ感じる場所だった。
奈良田の里は古民家の感じで落ち着いた感じでした。
早速、温泉に行きました。
湯は綺麗な無色の湯。
微かな硫黄の香りがしていて、ぬるめの湯でした。
露天はないですが、窓からの景色は素晴らしく、アルプスの雄大な景色を観ながら湯に浸かれました。
湯上り後、一緒に行った家のワンコ達とノンビリ辺りを歩いて、気持ちの良い時間を過ごせました。
是非、また来たい場所です。

石和温泉 旅館深雪 (山梨県)

ひで

by ひで (温泉中級) 2019/06/19

評価:

3.6

湯量豊富

日帰り入浴で、行ってきました。
平日の昼間の利用でしたので、風呂場には誰もいませんでした(^^)

内湯は、流れ出る湯が本当に勿体ない位で、綺麗な無色の湯です。
露天風呂へ行くと、街中なので景色はないですが、広い湯舟に二つの源泉が流れ込んでました。
片方は緩めでもう一つは熱め。
自分の丁度よい湯加減の場所でのんびり入れました。
内湯も源泉は二つで飲泉も可能でした。
一人で入れて最高でした。
町の中なので、期待していなかったのですが、嬉しい誤算でした。
また、近くを通る時は、利用しようと思います。

みちのく深沢温泉 (青森県)

KAZ

by KAZ (温泉中級) 2019/06/16

評価:

4

心も暖まる温泉

何せ凄いとしか言いようのない温泉?それとも個人宅??って感じです。
温泉宿の看板からして、まずドッカ~ンと一発、次いで受付と・・・(笑)
薄暗い屋内でまずドデカイ薪ストーブが視界に入り、ここは何処??です。
しかし女将さんは本当に気さくで、湯上がり後のお客さんと会話中。
私も楽しく皆さんと一緒に心温まる空気感を感じました。

蔦温泉 蔦温泉旅館 (青森県)

KAZ

by KAZ (温泉中級) 2019/06/16

評価:

4.6

凛と重みを感じる温泉

遭えて雨の降る悪条件の中に行きました。(人集りを避け、静かに過ごしたいので)
案の定、人もまばらでゆっくりと『泉響の湯』、『久安の湯』を堪能する事ができました。
泉質云々は他の方にお任せするとして、とても綺麗な湧き出し温泉で身も心もリフレッシュできました。
休憩所からの中庭がとても素敵です。

奥鬼怒温泉郷 八丁湯 (栃木県)

桜hanako

by 桜hanako (温泉達人) 2019/06/15

評価:

2

残念な事に変わってしまったなあ・・

2019年5月宿泊。川沿いを進み宿に近づくに連れ新緑は鮮やかさを増す。奥鬼怒の新緑は格別美しい様に思う。所々ミツバツツジであろう花が彩を添えている。八丁湯の売りのログハウスの角にも、鮮やかにピンクの花が咲き一画を飾っていた。
奥日光ホテルでシロヤシオの花を見てからその上品な美しさに、私はアカヤシオが見てみたくて仕方なかった。この綺麗な花は何て言う名だろう?ツツジのようだが八重である??

宿に到着し、フロントの中には若御主人がいたが素知らぬ顔であった。
若めの初めて見る男性従業員の方が受付し「部屋は上がったところです。混浴の女性時間は・・」とだけ言い鍵を渡される。
上がった所の隣の部屋であった。八畳の部屋に電球1つは暗くて、文庫本も読めない。電話も鏡も無く不便だった。勿論冷蔵庫も無い。冷水は言えば貰えるがコップは無い。 丹前が汗臭くて着られなかった。更に困ったのが、掛布(包布)は使いまわしなのだろう。こういった宿は時々あるが、この旅館でもとは・・臭くて寝にくかった。
窓の外はログハウスや通路であり、新緑が美しくても安心して開けてはおられない。


温泉は今までは女性用の露天風呂が、硫黄の香りが一番強く新鮮さが感じられて好みだったが、今回は硫黄の香りが薄く感じられた。だが、それよりも浸かったら、長い緑の藻のような物が沢山浮き上がって来て気持ちが悪くて仕方がない。清掃ができていない事がいっぺんに判った。残念だった。来るごとにレベルが落ちて行く・・。
混浴の女性時間帯が20時半~21時半と言われたが、以外の時間はどのように入れば良いのかの説明が無く、もしかして入られ無い様になったのかとも思ったので尋ねてみたら、今までのようにバスタオル巻きで入って良いそうである。湯浴み着は無く、バスタオルの交換は有料である。

夕食のゆば鍋料理は非常に味が薄く、土瓶蒸しの汁を入れてみたが、美味しくはならず、使わないしゃぶしゃぶのポン酢も入れたがダメ。湯葉だれとかいうあんかけがあるが、それすら今回は出すのも忘れられており、ポン酢を貰いに行ったら渡されたが、他の客にも出していなかった事が判った。他のお客さんもまずくてと困っておられたので、どうにかした方が良いと思う。
コンロばかりが3つも並び、どんな豪華な料理が来るのかと思うが、デザート入れてたったの6種類。しかも鱒の刺身は、しゃぶしゃぶか刺身かどちらでもお好みでと言うが、そのために立派な紙皿のコンロは不要だ。これで紅葉シーズンの1人泊は、18600円。3000円も値上がりしているが、価格と中身が見合ってない。人件費にかかるんだろうなと思ってしまう。 食堂には若いアジア系外人の女の子が接客をしていた。刺身の醤油皿の醤油が少ないので足して欲しいと言ったら、皿を下げ醤油だけを入れて持って来た。これではワサビが無くなっているではないか。
朝には「シャーベットです」と言ってヨーグルトを出す。いちいち気にする私が悪いのか・・
そして夜間トイレに行った時、前の客室からこの従業員さんが出て来るのに出くわす。何と客室に従業員が寝泊まりするのかあ・・。まあ別にその宿のやり方だからどうとは言えないけども、ちょっと驚いた。通いの方が多く、従業員寮というのが無いのかも知れないけれど。
夕食後、食事時に布団が敷かれているものと思って部屋に帰ったが、無い。は?電話も無いのでいちいちフロントまで言いに行かなくてはならない。
セルフで敷く事になっているそうだ。それならそうと初めに説明するべきではないか。後で案内板を開いてみたら書いてはあったが、それも見るようには言わなかったではないか。
ふてくされ乍ら布団を引っ張り出す。マットレスだが裏表で生地が違いどちらが上か解らない。またフロントへ行く。呆れた感じでマットレスを敷いてくれていた。
私的には初めから布団を敷いてくれてある宿というのが一番嬉しいが。

ログハウに咲いていたあの花の名が気になり、誰に尋ねようかと考えた末、年配の仲居さんなら解るかと思い尋ねてみた「どこにありました?後で調べておきます」と言われた。
その後何回かすれ違ったりしたが知らん顔なので、翌朝まで待ってもう一度聞いてみた「解らないので、後で地元の者が来るから聞いてみて下さい」と言われた。
後で地元・・会計をする。窓口に立っているこの男性は、御主人ではないにしろ会計を任されているという事は、きっとちょっとは長く八丁の湯に居て、八丁の湯の事なら何でも良く解っている信頼のできる人なのであろうと、勝手に判断した。
「あそこに咲いている綺麗な花の名は何て言うのですか?」
「花?どこに咲いているんですか?」
「あそこのログハウスの角に」
「しゃくなげじゃないんですか」
しゃくなげくらいは私でも知っている。呆れてしまう。花?どこに?と言う従業員の皆さん。
お宅の売りのログハウスに!見ないんですか?宿の事。宿の周り。宿が今どうなっているのか。
こんな素晴らしい大自然の中にあって。ここにしか無い物があって。だから聞くんです。
「あ~あれね綺麗でしょ。○○から咲き出したんですよ。○○の花」とかって答えを期待していたんです。
清算をしたが、秘湯を守る会のスタンプ帳が渡されず、こちらから言う。まだ押されていなかったスタンプを押し、だまって渡される。ふと見ると私以外に1冊のスタンプ帳が立てかけられていただけだった。色んな対応に、最後に一言いいたくなった。
「私がスタンプ帳と言わなければ、忘れていたんじゃないですか?」
「ハイ忘れていました」と平然な顔で答える。清算しても有難うございましたもなければ、忘れていてもすみませんも無い。
私は大丸あすなろ荘のフロントの若者を思い出した「熱ければ川の水を入れて入ればいいじゃありませんか」と堂々と平然として言い切ったあの接客態度。
若者って、ゲームばかり相手にして来ているから、相手の心何て考えた事も無いんだわな。ゲーム機に心なんてないから。自分の思った事を素直にあっけらかんと答える。相手の気持ちを推し量るというような事は知らないようである。
「変わってしまったね八丁の湯も。前はこんなじゃなかったのに。もう来ないわ」と言って宿を後にした。

夫婦渕まで送迎バスに乗る。送迎担当の方は以前から長くいらっしゃる方なので、この方なら花の名が解るだろうと最後の期待をかける。
「花?どこに?」・・もういいわ。
帰ってから調べたら、アカヤシオでは全くなくて、どうも八重の山ツツジのようであった。


以前八丁の湯には、山の事、地元の事を良く知りとても親切なお兄さん従業員の方が居た。フロント横で流されている奥鬼怒の素晴らしい映像もみな宿の方達が撮られたものだそうだ。
また、若いのに八丁湯を愛するとても熱心な可愛いお姉ちゃんもいた。
若御主人は、紅葉のハイシーズンであっても、スタンプ帳での1人宿泊を受け入れてくれた事もあった。送迎バスの運転もされたりしていた(御主人のほうも)
私は今まで八丁の湯というのは、大自然の懐に抱かれた、大自然の様に懐の大きな宿だと思ってきていた。

何でも最近テレビに出たらしい。この日も平日であったのに満室だったそうだ。通りで夕食時の雰囲気も、バスの中も常連客がなくほとんどが初めてと言った風であった。スタンプ帳が2人だけというのも解る。
さあこの新規の方達のどれくらいが、また八丁湯へ来ようと思ったのであろうか?
テレビに出たとか、会長の宿であるとか、お殿様が泊まった宿であるとか、そう言った事で天狗にならない方がいいと思う。そういう宿は評判が良くないから。

今回共同トイレの男性の立ちトイレには常時水が流されており、臭いが無いのがすこぶる良いと思った。トイレや洗面所もリフォームされて綺麗になり使い勝手が良くなってきていた。
しかし、快適というのは決してハード面だけではないだろう。ホスピタリティを求めて宿へ行く人は多いと思う。快適になった分、不便になってしまっていて、痒い所に手が届かなくなってしまっていた事を、とても寂しく残念に感じた。

八丁の湯に限らないが、快適になり宿は流行った。しかし田舎や山奥に若手従業員は来ない。ましてや宿を愛し、宿の仕事を愛せる若者など数少ないのでは無いだろうか。このジレンマと向き合わなくてはならない難しさがあるのではと感じる。
そして後継者問題は多くの宿で尚更切実な問題になってきている。


アクセス例:鬼怒川温泉駅より日光市営バスで夫婦渕まで。送迎あり。