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花巻温泉郷 大沢温泉 (岩手県)

sro201

by sro201 (温泉上級) 2019/09/02

評価:

0

大沢温泉 露天風呂

大沢温泉

旅籠宿泊ももちろんあるのだが、
ここは自炊湯治の宿として有名だ。
なんといっても、その滞在費の安さが特筆ものだ。
寝具を持ち込めば、1人1室で1泊仕上がり2,500円で済むのだ。
これは凄いと思う。消費税・入湯税・サービス料込の金額だよ。
宿泊費として、それ以上の費用がかからないということだ。
日本の湯治文化の起源たる八幡平オンドル小屋の、
大部屋雑魚寝の宿泊料金並みという激安さだ。
福島からも毎年通っている現役アグリワーカーが多くいる。
知り合いの果樹農家も、
毎年1月後半に2週間ここで湯治している。
なぜ大沢温泉か?と問えば、
安いから!という答えが返ってくる。


日帰りで8月盆前の15:30ごろ訪問した。
時間の関係で、内湯は通り過ぎて、露天にのみ入浴した。
湯温は43℃ぐらいか。
お湯はアルカリ性単純温泉で、
露天のお湯はサラサラしている。ツルツル感はない。
サラサラしたお湯を頭からかぶると、毛根が喜びそうに感じた。

ただ、ブヨが狙いすまして天井から急降下してくる。
お湯から上がって休息しているときに、一気に4か所刺された。
翌日、500円玉大の紫色に腫れあがり、
やばげな皮膚疾患になった気分を1週間味わうことになった。

やはぎという食事処の定食を楽しみにしていたのだが、
夜の部は18:00からということで、断念した。
次回のお楽しみにしたい、と言いたいところだが、
あのお湯質だと、再訪があるかどうかは、微妙なところだね。



夏油温泉 元湯夏油 (岩手県)

sro201

by sro201 (温泉上級) 2019/09/02

評価:

3

夏油温泉 元湯夏油

夏油温泉 元湯夏油

自分が付ける口コミの評価点数は決して高くはない。
でも、この宿には特別な思い入れを持っている。
25年前に一度宿泊しただけなのだが、
その時のことは鮮明に覚えている。

乳幼児だった娘二人と嫁を連れて、
紅葉の八幡平3泊4日の温泉ツアーにハイエースバンで出かけた。
その時の最終宿泊地が元湯夏油だった。
宿では旅館部に宿泊した。
わたしと同年代と思しき美人姉妹が二人で出迎えてくれた。
あのころ同年代だと、御健在ならば今も同年代なのだな。
あたりまえか。
この姉妹が代わるがわる部屋にきて、
うちの娘たちと遊んでくれた。

宿には露天風呂がたくさんあって、そのすべてを入浴して歩いた。
露天風呂は、ほとんどすべてが混浴だった。
午後4時ごろだったのだが、どこの風呂もほとんど人がいなかった。
ただ、大湯だけは別だった。ここも混浴で、
更衣所から見て右が女、左が男、
一列ずつ並び向かい合って入浴していた。各10人ほどか。
男女とも、70歳以上の老人たちだ。
皆、目をつぶって静かに入浴していた。
なり熱めのお湯で長くは入っていられなかった。

夜、8時過ぎに、もう一度大湯に行ってみた。
更衣室内に暗い明りがあるだけで、露天浴場には照明がない。
その日は月のない夜で、星明りを頼りに浴槽の縁を歩いた。
男側の入浴エリアはほとんど満席だった。
更衣室から一番遠いあたりで、
やっと空きスペースを見つけてお湯に入ることができた。
くらやみに目が慣れてきたころ、正面を見ると、
遠くて暗くて、ぼんやりとしか見えないのだが、
女側のエリアにも入浴客がずらっと並んでいた。
そして、白っぽい影が風呂から出たり入ったりするのが、
なんともなまめかしい。
先ほどここの風呂に入浴していたので、
入っているのは温泉湯治の老人衆で、さっきから見ているのは
70・80歳のばっぱやん達なのだとはわかっているのだけれど、
星明りの下での、ぼやけた白い影の揺らめきに見入ってしまった。

翌朝、チェックアウト前に内湯に入った。浴槽は真っ茶色で、
湯口からは炭酸鉄泉の透明なお湯が噴き出していた。
飲んでみると、口の中がしびれるほどしたたかに不味かった。
生前、炭酸鉄泉の温泉をこよなく愛好していたうちの祖父が知っていたら、
ここまで通ったかもしれないなと、お湯の不味さをかみしめながら、
その時思った。

この温泉旅行の数日後、下の娘が小児喘息の発作を起こした。
1歳半から高校生になるまで続いた、長い長い喘息治療の日々が始まった。
温泉が呼吸を楽にするのではと思い、期待を込めて、
その年の11月に鳴子温泉に3泊で行ってみた。
その初日に、下の娘は大発作を起こしてそのまま温泉病院に入院した。
嫁が付きそいで残り、わたしと上の娘は宿をキャンセルして帰った。
嫁がこの件で相当に懲りたらしく、
子連れの温泉旅行は二度と行かない
というのが、うちの決め事になった。
そんなわけで、この年の夏油元湯が、
最後の家族温泉旅行の最終宿泊地となってしまった。

その後は、お隣の夏油温泉観光ホテルには
営業再開後に、何度か自炊素泊まりをしているが、
元湯夏油には再訪していない。
特に理由はない。


栃尾又温泉 自在館 (新潟県)

sro201

by sro201 (温泉上級) 2019/08/30

評価:

4

栃尾又 自在館の愉しみ

栃尾又温泉 自在館(宿泊)

◆昨年に引き続き、大正館に宿泊した。
ここは、湯治客用の古い建屋で、
鍵なし、トイレなしの、ふすま・障子戸の部屋だが、
掃除が行き届いており、Wi-Fiもばっちり入る。
8畳和室二間をたっぷりと使える。
ただし、客室内の音は廊下や隣室に筒抜けで、
走り回る子供のいる家族連れや、
大音量のテレビをつけっぱなしにする高齢者が
隣にいたりすると、かなり厳しいことになる。

◆あらかじめ今回は、宿のHPで予約した時に、
麩の料理は酢のアレルギーで食べられない
と伝えておいた。前回、難儀したのだ。
あの、麩の黒酢味のソテーは、
残した人がたくさんいたっけ。
自在館の名物料理なんだそうだけどね。
酢がきつすぎて、胃が痛くなってしまった。

◆風呂は初日がうえ・した、2日目が奥の湯が男湯だった。
35℃の不惑の湯は誠にすばらしい。
お客が皆様、沈思黙考で入浴しているのも素晴らしい。
ぬるいお湯でよくありがちな、
長時間に渡って退屈しのぎのおしゃべりを大声で続ける
という入浴客が、ここにはいない。
また、浴槽内をジャンプしながら移動して、
不快な波を立てる子供もいない。それが来るのは、
来週からという、夏休みの直前週の平日訪問であった。

◆食事は食堂で摂るのだが、
ここは飲料の持ち込みが自由なのだ。
やはりここは連泊して、
朝からお気に入りの日本酒を満喫したいところだ。
名物の大力納豆の越後産大粒大豆・栃尾又温泉水仕込みに、
温泉卵の黄身だけ加えて、
お粥のコーナーに置いてある藻塩と梅干の種抜きを和えて
持ち込みの酒のアテにする。朝から4合瓶が空いちゃうね。
そのあとは、お気が済むまで不惑浴。
よだれが出てくる。
次回は連泊だ。






追記
したの湯が風情抜群なのだが、
天井の換気扇の音がとても大きい。
気になる人は、
浴槽入り口の更衣室壁側にある換気扇スイッチを
OFFにすると、
浴槽に注がれ出で行くお湯の音しか聞こえない
という静粛に包まれる。
これも自在館のひそかな愉しみなのだ。
夏期は蝉の鳴き声がかしましいけどね。
注意事項は、入浴終了時には、
換気扇スイッチをONに戻すのを忘れないこと。
自己責任で原状復帰をしましょう。

駒の湯温泉 駒の湯山荘 (新潟県)

Akiko

by Akiko (温泉初級) 2019/08/28

評価:

5

コスパ最高 山奥の極上温泉

言うことなしに極上の秘湯宿。

こんこんと湧き注がれるぬる湯の温泉は、もうこれでもか!という具合に新鮮な湯を絶えず堪能させてくれ、その低温故(34度?)何時間でも浸かっていられる。肌につく細かな泡(宿のご主人もこの泡が何なのか不明だそう)が全身にまとわりつき、湯を出た時には肌が喜んでしっとりしている(化粧水代わりとしても使えるのだそう)。混浴入浴時には女性には厚い湯あみ用のタオルが用意され、それがまた真っ赤で可愛らしい。貸し切り温泉も2つ程あり、もう何も言うことはない。

そして、食事が極上。揚げたての天ぷら、100%魚沼産コシヒカリ、牛のたたき、もうこの値段(11000円)で感動しかない。本当に良いものは少量で体が満足する。あっという間に体が満たされたが、それでも有り余るほどの量があり、すべて手が込んでいた。

部屋からは絶えず川の流れる音が聞こえ、心底リラックスしたのか、朝までぐっすり眠ってしまった。他にも宿泊客は多数いたが、音などは一切気にならなかった。

あまりに気に入りすぎて3週間後にリピートをした。

電波も電気もないが、それを楽しめる温泉好き、素朴な食事好きにはこれ以上の宿はないとさえ思ってしまう。

湯の峰温泉 旅館あづまや (和歌山県)

桜hanako

by 桜hanako (温泉達人) 2019/08/28

評価:

4

やはり内湯は素晴らしい

2019.8月日帰り利用。もう15年以上前、初めて湯の峰温泉へ降り立った時感じたノスタルジック感は、世界遺産と共にすっかり消え去られたように感じる。あの頃のモノクロ写真の様な温泉街にも、すっかり人の出が増えている。
でも相変わらず湯の峰温泉を好むのは、湯筒で作って食べる温泉玉子のせいだけでもないと思う。このあづま屋旅館の内湯に呼ばれるのもあると思う。
昔、開放的な露天風呂にそろそろ飽きて来ていた頃、ここの内湯に浸かった。内湯のしっとり感に目覚めたのは、ここでの入浴以来。 以降、内湯もなかなか良いものだと思うようになった。

全てが木造り、湯船から始まり天井も壁も床も湯底も、見渡す限りの木造で、重厚感とまでは言わないがしっとりとした落ち着きがある。
槇造りだそうで、特に香りは無く、薄い湯船が特徴的。この薄さが今となってはインフィニティ様となり、透明な湯が淵から零れ落ちて行く様が実に美しい。
槇の木と小石が大きなストライプになった床は、小石の部分は析出物で茶色となり、木の床にマッチし落ち着きのあるモダンさだ。
全体が渋い浴室に、静かに湯が溢れて行くのが美しく、しばし見とれる。
重曹硫化水素泉と書かれた昔の表示からして泉質の良さを想像させる。 メタケイ酸も200㎎以上あり、浴感は柔らかくツルツルだ。 湯船の底にはパウダー状の湯華が沈んでいた。
源泉は高温のため加水されており、投入量も少なくはあったが、熱めで気持ち良い。何より見た目が美しい。
別に小ぶりの源泉100%を冷ました湯船があり、こちらは薄濁りで少しだけぬるめになっていたが、成分は濃く、すぐ汗が出て来る。
他に木造のふかし風呂もあり、源泉ミストで包まれる。

露天風呂は、周囲が囲われた庭園風。湯底の石の色がとりどりで綺麗である。露天風呂もあるというのがいいが、この宿は断然内湯が素晴らしい。
湯上りは、エアコンと扇風機がかけられており心地良い。アメニティも揃っており、冷水も用意されており快適だ。

2回目に宿泊した際には、世界遺産に登録されており、価格ばかり値あがり料理の質が落ちていたが、現在はどうだろう。宿泊しゆっくり入る値打ちのある温泉ではある。 今回民宿あづま屋へ宿泊し、この温泉を堪能させて頂いたが、同系列の宿という事で一言書かせて頂きたい。 民宿あづまや。案内された部屋は1階の奥の方になる。物凄くカビ臭い。 見ると、廊下の天井や壁は、カビで覆われ黒くなっている。マスクをして寝たがそれでもカビ臭さで眠れなかった。 次に風呂。湯船に浸かり見えたのが、床を横切っている排水路に、詰まっていたゴキブリ!!すぐさま飛び出て2度と風呂には入れなかった。 次にトイレの便器は、便で汚染したままで客を迎えている。 いかにどこもかもが清掃されていないか。もう情けなかった。 ある民宿を経営している人に、カビの事を愚痴った。「そんなんアカンやろ」と一言反ってきた。その言葉を聞いた時「そうやよな」と考えた。 どこの宿でもHPにはそんな事は一言も、そんな写真は全く載せてない。 部屋はカビ臭いですとか、布団がカビ臭いですとか、シーツはシミが付きタバコの焼け焦げがありますとか、便所は汚れたままですとか、風呂にはゴキブリやネズミがいるかも知れませんとか等々、一切載せて無い。 これってどうなのかなあ?と思う。仕方がない部分もあると思うが、今回民宿あづま屋のあのカビは酷かった。あれで宿泊業務をして良いのかと考えさせられるほど衛生上悪かった。あれで1万円はないよな。 旅館の方の温泉にばかり入らせて貰いに行っていたが、同系列の宿として改善して頂く事を願う。 アクセス例:近鉄大和八木駅より、路線バス新宮行に乗車し、湯の峰温泉下車、徒歩3分。 目の前にはつぼ湯があり、その上からは熊野古道へと続いている。

はげの湯温泉 旅館山翠 (熊本県)

doubutunoyoko

by doubutunoyoko (温泉マニア) 2019/08/27

評価:

0

また休館

別府、由布院、黒川、わいた温泉、色々と廻っていますが、日帰り入浴に消極的な温泉にはがっかりさせられる事が多く、HPなどに料金、入浴可能な時間、休館日などまったく明記されていない。この宿も同様で、訪問してから休館である事を知ったが、休館日を受付で確認したが、不定期で分からないとの事。それならなおさら、HPなどに書いてほしい。仕方なく、近くの共同浴場、豊礼の湯、地獄谷温泉 裕花さんを訪ねたので、そちらの写真でお茶を濁します。

半出来温泉 登喜和荘 (群馬県)

sro201

by sro201 (温泉上級) 2019/08/27

評価:

4.6

半出来温泉 露天でトド寝

半出来温泉(日帰り)
「掃除して、お湯を溜めているところなので、露天には入れない」
と、アラフォーミドルのお姉さんにいわれて浴室に向かう。
更衣室は換気が良く、扇風機も3台ある。
浴室内は、低温サウナ状態で、鉱物と有機物の混ざり合った
複雑な温泉臭が充満している。浴槽は8人サイズの長方形で、
岩海苔のような、とろろ昆布のような、アカモクのような
湯の花浮遊物がお湯の表面に大量に浮いている。
備え付けの桶で湯の花浮遊物をすくいとり、
何回も何回も掛け湯をする。湯温は41℃。
湯量は10ℓ/分といったところか。お湯が濃厚なせいなのか、
お湯に浸かって15分ほどで視界がクラクラしてくる。
一旦お湯から上がり、脱衣所で扇風機を2台回してほてりを冷ます。
洗い場で水浴びをして、再入浴をする。今度は、10分で限界が来る。
洗い場で頭から水浴びをして、しばし休息。
内湯から歩いて行ける露天の様子を見に行く。
一人用の長方形の浴槽に溜まったお湯が、
10人は入れそうな露天に零れ落ちている。露天のお湯は、
約10センチの溜まり具合だ。これって、格好の寝湯じゃないか。
設置の湯桶をひっくり返してタオルを敷き、枕にして、
露天浴槽内でトド寝をした。
一人用浴槽から滴るお湯の音しか聞こえない。
湯量はこれも10ℓ/分ぐらい。湯温は37℃ほどか。
露天が満水になるには、5時間はかかりそうだ。
ひと眠りしても平気だな、とは思ったものの、
筒井康隆の「お助け」の話を思い出して、眠らないことにした。
お湯が倍の量に増えたころ、
近隣の工場からお昼のサイレンが聞こえてきた。
もっと入っていたかったのだが、
次の予定があるので上がることにした。
この間、おおよそ2時間半のあいだ、
だれも入浴客は入ってこなかった。


貝掛温泉 (新潟県)

sro201

by sro201 (温泉上級) 2019/08/27

評価:

5

貝掛温泉の内湯

貝掛温泉(日帰り)

雑誌のグラビアやブログといった色んなメディア露出では、
露天風呂の画像映像が印象に残る宿なのだが、
この施設はなんといっても内風呂がすばらしい。
高温と低温の2浴槽がある。大き目の低温の方は、
栃尾又より気持ち高めの36℃のお湯で、
浴槽には長風呂用のヘッドレストが5人分設置されている。
これが快適なのだ。低温浴槽に入って10分もしないうちに、
全身が細かい泡々に覆われる。お湯の中で体を触って、
体表面の泡を取り払う。すると今度は、
5分もしないうちに、また全身が微細な泡に覆われる。
そのまま放置して入浴を続けると、
今度は泡のつぶがだんだんと大きくなってくる。
お湯との戯れとは、こういうことを指す単語なのだな。
3時間入浴を続けても、湯温36℃だと苦しくはならない。
訪問した日は、午前中露天風呂が清掃日にあたっていて、
13時半ごろから入れるようになった。
せっかくなので露天に入ってみたのだが、
10分しないうちに内湯に戻ってしまった。
浴感が全然違うのだ。
洗浄の残留薬剤のせいか、露天には循環装置があるのか、
泡付きも全く感じない。
とにかく、貝掛の内湯はすばらしい。
その日は法師温泉にも日帰りで行く予定だったが、
貝掛内湯が去りがたく、法師行をあきらめて、
10時半から15時まで貝掛に滞在してしまった。
また行きたい。
あの内風呂に入りたい。

鉄輪温泉 慈菜湯宿 粋房おぐら (大分県)

doubutunoyoko

by doubutunoyoko (温泉マニア) 2019/08/25

評価:

4.4

貸し切りの青く広い照湯

別府に初めて宿泊しました。貸し切り風呂は7か所あり、その内3か所が青い温泉となっていました。青い温泉の中でも広く開放感のある照湯が最高です。あまり天気は良くありませんでしたが、露天の半分は庇があり、ゆっくり入れました。7か所の内5か所に入りましたが、どこも貸し切りなので、とても落ち着いてゆっくり入れます。写真は照湯以外の青いお風呂です。部屋はとても綺麗で、食事も凝ったものばかりで、とても満足しました。

由布院温泉 ゆふいん泰葉 (大分県)

doubutunoyoko

by doubutunoyoko (温泉マニア) 2019/08/25

評価:

3.5

青いお風呂と沢山ネコ

素泊で利用しました。生まれて初めて温泉付きの部屋に宿泊した為、期待しすぎたかも知れません。温泉は管理人の方のレポートで分かりましたが、青い上に新鮮なお湯だからでしょうか、入った瞬間から肌がスベスベになり、湯上り後も持続します。大浴場の方が青かったですが、部屋のお風呂の方が新鮮な感じです。裏には青いお湯が貯められたタンクがあり、その周囲にはネコが沢山。管理人の方のレポートにも書いてあるネコの子供か、孫か。温泉は素晴らしいのですが、やはり残念な点が・・・。部屋の温泉の屋根が写真の通りスレート。清掃係の方が部屋を間違えて勝手に部屋に入ってきたり。フロント係の方などのレベルが高い分、残念です。