温泉クチコミ
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伊香保温泉 伊香保露天風呂 (群馬県)
たまには伊香保!
伊香保って何故か素通りしてしまう、、
やっぱり伊香保より奥にいい温泉がたくさんあるからでしょうな!
宿泊したことも、たぶんない笑笑
だからくるとここに入りにくる!
広くないけど、しゃぶしゃぶの鍋みたいに二つのお湯が
楽しめる!
万座温泉 白鐵の湯 万座亭 (群馬県)
雪の中
ここは内湯が雰囲気ありますよ! ホテルの温泉ってより、
街の共同浴場てきな、木の暖かさがありますね!
万座温泉では、ここはおすすめ!
露天は屋根の雪が落ちてきたら終わりだなって思いながら入って
ました笑
奥鬼怒温泉郷 加仁湯 (栃木県)
有名な秘湯
八丁の湯から吹雪の中をコンビニいくような格好で訪問。
前日が休館だったようで、館内ほぼ貸切状態
第3露天風呂を心ゆくまで堪能! 雪のせいかちょっと緩かった!
次は泊まりで行きたいね!
奥鬼怒温泉郷 八丁湯 (栃木県)
関東最後の秘湯
温泉は無色透明、湯の花が浮かんで硫黄の匂いかしましたね!
雪見の湯は今回はガチの雪見の湯で、堪能できました。
夕食は鹿のたたきが美味しかった!
最近、従業員が外国の方ってのが多いですね!
ただ、頑張ってましたよ!
赤這温泉 阿部旅館 (宮城県)
東鳴子の川むこう 赤這温泉阿部旅館
東鳴子 赤這 阿部旅館
この宿は東鳴子温泉の分類になるのだが、
当館は赤這(あかばい)の呼称にこだわっているそうだ。
ここは鳴子の川向うなのだが、東鳴子温泉街にある勘七湯でも
赤這という単語を宿のパンフレットで使っていた覚えがある。
阿部旅館の風呂は2種類の源泉で2つある。
手前がうすい白濁と軽い硫黄臭のあるお湯。
ん、この湯の香はどこかで嗅いだことがあるぞ。
そうだ、塩原温泉の松屋の川向うにある共同浴場の、
入り口側のお湯のにおいだ。発酵有機物臭の弱いやつだ。
奥が鉄分を感じるお湯。快晴の昼下がり、
陽の光に満ち満ちた浴室を眺め、快適な独泉タイムを楽しめた。
ここは、浴室前に札を立てるのが入浴のルールになっている。
札は3種類。男性・女性・貸し切りの3つだ。
風呂待ち人は、廊下の椅子に座って待つ。
温泉地の、どんなに混んでいる人気の風呂だとしても、
旅館の場合、食事時の風呂はたいがい空いている。
その時を狙ってゆったりお湯に入れるのが、
宿の食事時間に拘束されない、自炊宿泊者の特権なのだ。
ただ、ここへはいつも平日の昼間に日帰りで行っている。
ここで順番待ちをしたことは、まだない。
ここへ行く度に、自家製温泉卵を1パック買って帰ることにしている。
黄身の固まり具合が何とも言えずおいしい。卵もおそらくこだわりたまごだ。
黄身の大きさが、他のとは比較にならないほど、大きいのだ。
阿部旅館の「温泉卵」と、川渡の青果店で買う「くるみ味噌のしそ巻」、
それと岩出山の「納豆3種」。これが鳴子行の定番お土産になっている。
了
鳴子温泉 西多賀旅館 (宮城県)
鳴子温泉郷最強の湯 西多賀旅館
鳴子 西多賀旅館
鳴子・東鳴子・川渡・中山平の4温泉地に、
鬼首と山形の瀬見・赤倉を加えた鳴子温泉郷で、
№1の湯力を持つ硫黄泉を、自家源泉として保有する宿だ。
ここのお湯は、青森の三内ヘルスセンターの温泉水に酷似している。
幼いころから塩化水素系硫黄泉に慣れ親しんできたと自負するわしが、
初めてここの湯に浸かったときには、
たいした たまげた おどろいたぁ の、
驚愕のうなり声をあげてしまった。
お湯の色はうぐいす色。宮城では「ずんだ色」とも言う。
湯の香は、軽油型アブラ臭のする硫黄系。
灯油型の高友旅館の黒湯よりは柔らかで、胃も痛くはならない。
温度は41~42℃、絶妙な温度設定だ。
浴感は、 濃いお湯に どっぷりつかる 充足感
を見事に味わうことができる。
いいことづくめのようだが、残念なところが二つほど。
表の国道を走る車の走行音が、浴室内にハウリングして響くこと。
特に、大型トラック、ダンプが通ると、重低音で思考や瞑想が中断する。
シャワー・カランの設備が無いため、
お湯から上がるときに硫黄の温泉臭を洗い落とせないこと。
公共交通機関でこの後に移動すると、「このひと、おべんじょくさい」と、
良い子の小学生に指摘されてしまう恐れがある。
ま、こんなのは子細なことだ。
耳栓持参とか、この後もう一軒上がり湯に寄るとか、対策は立てられる。
鳴子温泉郷最強のお湯を、ぜひ体感していただきたいものなのだ。
了