どこか懐かしいような温もりのあるみちのく深沢温泉

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※※※※このレポートは2004年11月に訪れたものです※※※※
★★★訪問してから時間が経ってしまった為、若干記憶が曖昧な部分があります。そのためこのレポートは簡易的なレポートとなっています★★★
酸ヶ湯などが八甲田の表側だとすると、八甲田山の北側の裏側に位置するみちのく深沢温泉。
近くの八甲田温泉とは別の自家源泉を持つ、鄙びた感じの1件宿です。
1983年にオープンして以来民宿としては30年以上の歴史があり、肩肘を張らない、田舎に帰ってきたようなホッとする感じの温泉でした。
中でもまきを使ったストーブを使っていたのは印象的でした。

「よぐ来たねしぃ湯っこさ入っていげへぇ」なんとも癒される看板、


建物に入るとまず目に飛び込んできたのが、このズラッと積まれたまきの壁。
いい香りがします。

浴槽は2つに分かれています。10人は軽く入れる大きさです。
お湯は少し緑がかった濁り、うぐいす色のような鉄系のお湯です。
見た目ほど濃厚という感じではなかったですが、鉄っぽい匂いと土類のようなにおいが混じった感じで気持ちの良いお湯でした。
(画質が悪すぎ!?すいません、これしかなくて)
お風呂の縁に番号が、、、という話がこの温泉に行った方のレポートには載っていますが、残念ながら写っておらず。かなり昔に行ったのでこの時はまだなかったのかな?
お湯はオーバーフローで床全体に常にお湯が流れている状態でした。
奥が熱湯の浴槽、手前がそこから溢れたお湯が流れてくるぬるめの浴槽になっています。
お風呂の縁に番号が、、、という話がこの温泉に行った方のレポートには載っていますが、残念ながら写っておらず。かなり昔に行ったのでこの時はまだなかったのかな?
お湯はオーバーフローで床全体に常にお湯が流れている状態でした。
奥が熱湯の浴槽、手前がそこから溢れたお湯が流れてくるぬるめの浴槽になっています。

源泉が勢いよく噴射されています。ここは湧出量が多く、投入量も50L/分以上と、かなり鮮度は良いです。
贅沢な温泉です。

この日は露天風呂のお湯はあまり濁りが見られませんでした。
4~5人でいっぱいになるサイズの浴槽です。

帰り際にこちらで少しゆっくりさせて頂きました。
地元の方が暖炉で温まりながら、話をしているのを見るとホノボノとした気持ちになります。
何を言っているのかわからなかったことが結構ありまして、さすがの青森でした。
利用データ
所在地 | 〒030-0955 青森県青森市大字駒込字 深沢650 |
電話番号 | 0177-38-1464 |
アクセス | JR青森駅より車で約1時間10分 |
WEB | https://hakkoda9spa.com/distinations/michinokuhukazawaspa/ |
宿泊料金 | 1泊2食付:6,500円。素泊まり:3,500円 |
部屋数 | |
お風呂 | |
日帰り時間 | 7:00~20:00 中学生以上400円 小学生以下250円 |
冬期閉鎖 | 通年営業 |
利用携帯 | 日帰り入浴 宿泊 |
温泉データ
分析年月日 | |
湯づかい | 源泉掛け流し |
成分量 | |
泉質 | ナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉 |
PH | 6.75 |
湧出量 | 750L/分 |
源泉温度 | 45度 |
源泉名 | 深沢温泉 |

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コメント
コメント一覧 (1件)
心も暖まる温泉
温泉4 温泉の雰囲気4 また行きたい4 部屋0 食事0
2019年6月頃に訪問
何せ凄いとしか言いようのない温泉?それとも個人宅??って感じです。
温泉宿の看板からして、まずドッカ~ンと一発、次いで受付と・・・(笑)
薄暗い屋内でまずドデカイ薪ストーブが視界に入り、ここは何処??です。
しかし女将さんは本当に気さくで、湯上がり後のお客さんと会話中。
私も楽しく皆さんと一緒に心温まる空気感を感じました。
2019-06-16 17:45:48に投稿