由布院の大人の癒し宿の最高峰との呼び声も高いお宿

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※※※※このレポートは2003年12月に訪れたものです。現在は変わっている可能性がありますのでご自身でお調べの上ご訪問ください※※
由布院温泉 玉の湯は高級旅館でしられ、泊まりたい宿で必ずランキングの中に入る程の宿です。
整えられた日本庭園の庭を歩き宿へ入ると、まさにくつろぐ為の宿といえる癒しの空間が広がります。
中庭でお客さんと従業員の方が楽しそうにおしゃべりしている姿が印象に残った宿でした。
玉の湯のサブタイトルはそのまま「癒される宿、玉の湯」で決まりでしょう。


私達は日が暮れてから到着しました。やわらかい白熱灯がともされた玄関へ・・・・。
中庭もライトアップされていて綺麗でした。


到着して部屋を探索。チリ一つない綺麗な部屋、豊富なバスタオル、全て
がそろった部屋でした。部屋についているお風呂も気持ちよく入りました。
この部屋の料金は39000円、けして安くありません。でも高いなりのものが
あると感じました。



食事は食べきれないほど!太るかくごで・・・・



お洒落で一つ一つが丁寧に作られた食事の数々。もう勘弁して!と叫びたくなるほどの量が出てきます。
お肉がメインですが、正直言ってしまうとちょっと期待はずれ。。もっとおいしいと思ったというのが正直なところでした。でもおいしいですよ。期待よりは。。。というだけで^^;
一番のお気に入りは鮎の塩焼きとサーモンの刺身。あと地ビールもなかなかでした。
前菜はお正月チックな感じ。丁寧で美しいです。











お風呂から帰ってくると夜食が用意してあります。まったく食べれませんでした。ごめんなさい。。。

湯布院は全国2位の湯出量を誇るといわれている。
今となってはあまり鮮明に覚えていないが、ここへ入った時、あれ?循環?と思った。温泉を使う量が定められ、簡単に掘る事もできないのはわかるが、全国2位といったら相当なものだと思う。なのになんで・・・。
これには結構残念でした。


ここはゆっくりと過ごす空間。書斎でサービスのコーヒーを飲みながら読書を。


ゆっくりと本を読みながら過ごしたい人の為にスペースがもうけられている。暖炉には火がくべられ、サービスのコーヒーが用意されている。こんな心配りはとても嬉しい。
私達ももっと時間があったら何泊かして本を読んだりテラスでおしゃべりしたり過ごしたかったな・・・と思ったけどそれにはお金が・・・^^;

【ティールーム・ニコルズバー】
夜、食事の席で飲み足りなかったら昼、ティールームだったところがバーへ変わる。バーテンダーが好みに合わせてカクテルを作ってくれたり時には話相手になってくれたりする。
旅館内にあるバーとは思えないほどステキな場所。


朝ご飯は和食の方は健康的な野菜や漬物で、洋食は果物やパンでした。朝にはほどよい量と味でした。


左はテラス、右はお土産などを売っている売店です。ここで作られたジャムやゆずコショウ、陶器などもあります。
利用データ
所在地 | 〒879-5102 大分県由布市湯布院町川上2731−1 湯の坪 |
電話番号 | 0977-84-2158 |
アクセス | JR由布院駅、由布院駅前バスセンターより歩いて15分タクシーで3分 |
WEB | http://www.tamanoyu.co.jp/ |
宿泊料金 | 1泊2食付き42,050円〜 |
部屋数 | |
お風呂 | 内風呂:男女各1/露天風呂:男女各1 |
日帰り時間 | 日帰り不可 |
冬期閉鎖 | 通年営業 |
利用携帯 | 宿泊 |
温泉データ
分析年月日 | |
湯づかい | 源泉掛け流し, 循環, 塩素, 加水, 浴槽により変わります |
成分量 | |
泉質 | 単純温泉 |
PH | 8.0 |
湧出量 | 135L/分 |
源泉温度 | 62.2度 |
源泉名 | 名玉の湯1号 |

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