川底から温泉が湧いている野性的でダイナミックな温泉

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川の下に源泉が出てくる穴が数箇所あり、おしりを当てると「あちちっ」という事で尻焼温泉という名の由来。
尻を焼き、オシリの病気を治すそう。
1回目に行った時は前の日に雨が降ったせいでぬるく、奥にある源泉の周りにいないと寒いぐらいだった。
2回目は真夏、お日様がジリジリと照らす中入浴したが、湯はそこまで熱くないが熱い。。。冷水の川へ入りたいぐらいだった。
3回目、やっとやっと適温で快適に入れたのがこれも夏。温度はどちらかというと熱め。しかし天気がよくなく涼しかった為、熱いお湯がありがたかった。


駐車場は20台ほど停めれそうな大きな駐車場がある。
左写真の橋の下へ川が流れている。下の川よりもう少し上流へ行くと尻焼温泉がある。


周辺はのどかな景色。
川の温泉の他に湯小屋があり、その中には半露天風呂になった浴槽がある。
雨の時や寒い時などにはこの中で温泉に入る事ができる。
ちなみにこの湯小屋の中は水着は禁止になっている。
アチチチ!足元湧出の川の露天風呂 お尻が焼ける事から名前がついた温泉

昔の尻焼温泉はキャンパーや旅人が集まるいい温泉だったが、今となっては観光客や夜中ブンブンとうるさい派手な車、マナーの悪い人達が沢山いる。再訪してとてもガッカリしてしまった。
毎週来てキャンプしているというおじさん達もいたが、本当にキャンパー?というようなマナーも礼儀も知らない人達だった。
※女性の方々はご注意:この温泉は脱衣所がありません。服を盗まれたりといった事が多発しているようです。夜訪れる時は絶対女性だけで訪れるのはやめましょう。とても危険です。
利用データ
所在地 | 〒377-1701 群馬県吾妻郡中之条町入山1503 |
電話番号 | |
アクセス | 関越自動車道 渋川・伊香保ICから国道353号経由60Km |
WEB | |
宿泊料金 | 宿泊不可 |
部屋数 | |
お風呂 | 野天風呂:混浴風呂1 |
日帰り時間 | 24時間 無料 |
冬期閉鎖 | 通年営業 |
利用携帯 | 日帰り入浴 |
温泉データ
分析年月日 | |
湯づかい | 源泉掛け流し, 加水 |
成分量 | |
泉質 | カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(TDS:1100 測定値) |
PH | 7.28(測定値) |
湧出量 | |
源泉温度 | |
源泉名 | 尻焼温泉 |
移行前、クチコミで投稿していただいた画像







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コメント
コメント一覧 (4件)
川、、、ですね!
温泉3温泉の雰囲気3また行きたい3
田舎の川で遊んだって感じ笑
しっかりと温かいけど!
脱衣所があるだけマシか!
2022-01-23 04:00:42に投稿
大雨濁流の横でゆったり
温泉3温泉の雰囲気4また行きたい5
2017年9月頃に訪問
まず最初に尻焼温泉の川の方に入りたいという人には私のレポートは全く参考にならない。
なぜならめちゃめちゃ大雨が降っていて川に入れない時に行ったからだ。
でも疲れを取るために温泉に寄っているのでそんなことは関係ねえ。川のそばにちゃんとした石造りの露天がある。そこをめがけて行った。
案の定、隣の川少し触れるかな?なんて絶対無理なくらい濁流だった。しかも、夜に行ったのでそばで轟音を立てて流れる川はなかなか怖かった。
しかし、温泉は気持ちよかったし何より貸切。ちょっと熱めではあったけれど、なんだかんだ楽しい思い出になった。
評価の「また行きたい」が5なのは次こそは温泉の川に入ってみたいからだ。
2019-05-21 00:57:43に投稿
川の中の温泉!開放感がたまらない
温泉3 温泉の雰囲気4 また行きたい3 部屋3 食事4
2016年8月頃に訪問
尻焼温泉へ行くときは毎回隣にある「光山荘」さんでお世話になっています。
なので浴衣で川まで行き、湯浴み着を着て温泉に入ります
旦那は裸、そのほか3名くらいでしょうか裸の男性もいたのですが
すぐ下の川では親子や子供たちが水着で遊んでいました。
すごくひらけているので、女性はちょっと裸だと恥ずかしいですね。
お湯は川底から湧き出ていて所々熱い場所とそうではないところがあります
少しヌルッとするので気をつけながら入りました。
光山荘さんの女将さんは気さくな人で、豪華ではないけれど食事も美味しく
内湯は熱めのさっぱりしたいいお湯です
近くにキャンプ場もありますが、旦那は20代の時から通うほど好きなお宿です。
2019-05-19 15:22:36に投稿
川が温泉!不思議な体験
温泉3温泉の雰囲気5また行きたい4
2013年5月頃に訪問
ちょっと普通の温泉とは違います。
いわゆる川がそのまま温泉として入れる温かさである。
しかも、泉質は普通の鉱水っぽくて、本当に田舎の川で遊んでいる不思議な感覚になります。場所によっては立ち泳ぎレベルの深さがあり、この点、どの温泉でも味わえない孤高の特筆点と言えます。
何度か訪問しているが、近年は水着着用が暗黙の?了解になっている感があり、以前のように裸で入ることはやりにくくなっています。
やむなく水着で入るのですが、泳いでいるうちに鬱陶しさは忘れます。
宿泊したことはないが、隣接して数件の宿があり、また、簡易水道が完備された車中泊スペースのようなところもある(使用したことがないためどういうシステムなのかは不明)。
2019-04-17 23:32:35に投稿