300段下って入る、さらっとしたお湯の渓谷露天風呂

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※※※※このレポートは2003年9月に訪れた時のものです※※※※
★★★私が撮った写真が昔のものすぎるという事で写真は公式ページよりお借りしています★★★
湯守田中屋へは、いつも明るいうちに辿り着けない。日帰りで夜遅くまでやっているところが少ない為、ついつい一番最後にまわしてしまう。その為いつも写真が真っ暗だったが今回はかろうじて写真が取れる夕方に到着した。
湯守田中屋といったら渓谷の景色。夜に行っては意味がない。
谷底に湧く温泉につかりながら渓谷を眺める事ができる。
河原の温泉とホテル内の温泉、全部合わせて10箇所ほどある。
ここ河原の露天風呂はホテルの温泉とは思えないほどいい温泉だ。
ホテル内はゴージャス。そのホテルの前から階段を300段も降り、温泉へと向かう。
行きはまだいいが帰りの300段はかなり辛い。


河原湯は以前訪れた時閉鎖されていた。
結局今回も入らなかったが、川に手が届きそうなほど近いので景色がまた一味違うだろう。
岩門湯は小さい。2名程でいっぱい。カップル用の貸切風呂のような雰囲気。

40~50人ほど入れそうなとても大きい露天風呂。湯は熱めで匂い、味などはほとんどない。ほんの少し甘い匂いがするかなって程度。濃度は薄そうな感じで温泉巡り最後のしめには軽くていいかもしれない。

女性用の露天風呂。
女性は混浴の3つの他にあと1つ露天風呂へ入れる。
仙郷湯より一段上へ湯小屋が有、その中にある。壁がある為、覗きこまないと川は見えないが覗き込むと外からも見える。^^;
広さは15人ほど入れそう広さ。
湯守田中屋のお風呂は何処も広く開放感がある。湯としてはあまり特徴のない湯だが、景色、開放感を感じてまったりしたいならお勧めの温泉だ。
利用データ
所在地 | 〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原6 |
電話番号 | 0287-32-3232 |
アクセス | 湯守田中屋は塩原温泉郷の入口にあり、お車、電車のどちらでも都心からアクセスしやすい場所に位置しております。お車をご利用の際は、浦和ICより約100分、仙台宮城ICより約150分でお越しいただけます。最寄りのインターチェンジは「西那須野塩原IC」です。電車をご利用の際は東京、仙台から新幹線で約75分。JR那須塩原駅西口からは無料送迎《要予約》もございます。 ※公式ページより |
WEB | https://tnky.jp/ |
宿泊料金 | 1泊2食付き17,600円〜 |
部屋数 | 20室 |
お風呂 | 内湯:男女各1 露天風呂:女2 混浴4 サウナ:男女各1 |
日帰り時間 | 日帰り入浴可能な曜日:木曜日・土曜日・日曜日・祝日 11:00~14:00(13:00受付終了) 野天風呂 混浴・女性専用の利用 小学生以上は、バスタオル・湯あみ着・水着のいずれか着用して入浴する必要があります。 |
冬期閉鎖 | 通年営業 |
利用携帯 | 日帰り入浴 宿泊 |
温泉データ
分析年月日 | |
湯づかい | 源泉掛け流し |
成分量 | |
泉質 | ナトリウム・カルシウム―硫酸塩温泉(弱アルカリ性低張性高温泉) |
PH | |
湧出量 | |
源泉温度 | 62.5℃ |
源泉名 | 大綱4号 |
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