丸駒温泉 丸駒温泉旅館 (北海道) どちらも露天風呂良し 4.4 温泉5 温泉の雰囲気4 サービス4 部屋5 食事4 なかなか機会に恵まれず、やっと2023年2月に一泊で訪問しました。 目的は何と言っても露天風呂に入る!です。 休みを調整して平日一泊でしたので、混み合うことなく過ごせました。 近くでは『氷涛祭り』も開催されていましたが、立寄り湯の方達も少なかったのかなと思います。 内も外もお風呂は格別です。但し外の露天風呂は今年の支笏湖の水位が低く直結してますので、お風呂の水面が低く、また温度は低めでした。静かに浸かっていると野鳥達が頭上の木々に集まり、観察しながらの温泉は格別です。 料理に関しても品数の多いこと、思いの外お酒もすすみます。(笑) チェックイン時から『予約部屋に空きができましたので特別室になります』との事で始まったわけですが、最高の思い出になり、また訪れたい温泉です。 訪問日 2023年2月 投稿 23/02/17 12:53 参考になった 1
乳頭温泉郷 蟹場温泉 (秋田県) 静かな冬の中で 4.0 温泉4 温泉の雰囲気4 サービス4 部屋0 食事0 「鶴の湯」をチェックアウト後の午前中に日帰り入浴で寄りました。 入湯料は大人600円です。平日のお昼前ですので、人も宿泊客でしょうかポツポツと少なめです。 温泉は3ヶ所(岩風呂、木風呂、露天風呂)があります。 すべてのお風呂に入浴可能ですが、別々の場所になりますので、服などをきて移動しなければなりません。 昨日の20~30cmの降雪のおかげ?目的の離れの露天風呂までの道程が、一人歩けるだけの細い道です。 不安定な足下と原生林の雪景色を観賞しつつ到着した雪深い中に佇む露天を発見した時は「おおっ!」と感動です。(嬉) 湯温は丁度良い温度でしょうか。 自然の中の露天は四季を通して様々な景色が楽しめますが、やっぱり冬ならではのホワイト色が大好きです。 湯や身体から放つ湯気、しんしんと舞い降りる雪そして積もった景色。最高の開放感です。 どのお風呂も透明感のある湯ですが、ここは比較的「湯の花」が湯の中をヒラヒラと舞っていて更に癒されました。 また冬に訪れたいと思います。 訪問日 2020年3月 投稿 20/03/20 12:21 参考になった 2
新屋温泉 (青森県) 緑色です 4.6 温泉5 温泉の雰囲気4 サービス5 部屋0 食事0 旅行の帰り道に寄り、午前中に入浴をしてきました。 料金がリーズナブルなので地元の方もさぞ多いかと思いますが、先客は1名でほぼ独占状態でした。 最近は浴槽剤でいろいろありますが、天然の緑色(エメラルドグリーン)の湯槽に浸かるのは、正直初めてだったと思います。 浴槽の真ん中から、贅沢にも源泉が気持ちよく吹き出していて浴槽内は本当にヌルヌルッと滑り、体の肌はスベスベになり最高に気持ち良いです。 近くにあれば、間違いなく毎日通う温泉でしょう。(笑) 訪問日 2019年9月 投稿 19/09/23 16:15 参考になった 2
黄金崎不老ふ死温泉 (青森県) 潮風を浴びながらの温泉 4.3 温泉4 温泉の雰囲気4 サービス5 部屋0 食事0 日帰りの方の海辺の露天入浴は16:00迄という事で、生憎の台風17号接近という最中でしたが行ってきました。 早速、駐車場に車を止めると、その場から本館より海辺の露天に通じる通路と露天風呂が一望できます。 本館で受付を済ませると、黄金の湯(内湯)で体を洗浄後?に再度、服を着て頂いて海辺の露天風呂に移動して入って下さいとの事です。(笑) 内湯も露天もお互い私好みのチョイ熱めの温度で、鉄分も豊富でタオルも赤く染まります。 次回は宿泊し、時間の許す限り夕日の沈む景色を眺めながら入りたくなる温泉です。 訪問日 2019年9月 投稿 19/09/23 15:24 参考になった 4
藤七温泉 彩雲荘 (岩手県) 眺める景色と露天は最高 5.0 温泉5 温泉の雰囲気5 サービス5 部屋0 食事0 海抜1,400mにある温泉宿と一緒に佇む年期の入った温泉、日帰りで入浴してきました。 内湯2の外湯露天が6(女性専用それぞれ1)日曜日の昼間でしたので結構な人が訪れていました。 床の抜けそうな暗い通路が良い雰囲気を醸し出しています。(苦笑) 内湯でサッと躰を馴染ませ、屋外露天で入浴です。 ポコポコと下から湧き出ていて、湯温はそれぞれで多少違うのでしょうけど、結構熱めです。 木の床板の隙間から泥をすくって顔や躰に塗っている方もチラホラ、スベスベになるそうです。 混浴露天一の湯に長く浸かっていましたが、直ぐ脇から湯気が噴出している野地、反対側は十和田八幡平から一望する素晴らしい景色が広がっています。 希少価値の高い露天風呂だと思います。 訪問日 2019年9月 投稿 19/09/16 10:53 参考になった 1
青荷温泉 青荷温泉旅館 (青森県) ある意味解放された空間 5.0 温泉5 温泉の雰囲気5 サービス5 部屋0 食事0 山深い砂利道を行ったところにユニークな名前通りな温泉宿があります。 綺麗に床拭きされた旅館宿の帳場で受付を済ませ、渡り廊下・吊り橋を渡って『滝見の湯・露天風呂・本館内湯』に入浴。 何処の湯も透き通った熱めの綺麗な湯です。 お風呂施設は綺麗で新しく、新旧が織り混ざっている気持ちいい環境です。 知人からは電気・携帯電波も届かない不便なところと言ってましたが、時として今の現代環境から解放される時間も祝福の時間だと感慨深く満喫しました。 今度はゆっくりと宿泊し『健六の湯』にも浸かり、食事も満喫してみたいです。 訪問日 2019年6月 投稿 19/07/28 13:49 参考になった 3
ぬくだまりの里 秘湯 八甲田温泉(旧:八甲田温泉 遊仙) 休業中 (青森県) 現在は分かりませんが、、 4.3 温泉4 温泉の雰囲気5 サービス4 部屋0 食事0 私の東北温泉巡り第1湯です。(笑) 雪解けの中、新しい芽吹き、真新しい新緑の道中を走って着きました。 4つある温泉の内の『 龍神の湯 』に入りました。 受付を済ませ、長い通路を渡り『 みるくの湯 』を通過して別建て屋へ向かいます。 高い屋根と大きな湯槽中に歴史ある原木の支柱が何本もあり、とてもリラックスする雰囲気です。 温度はチョット低めでしょうか、温めの温度で長時間でも上せない感じです。 露天風呂もあり、目の前の八甲田山が眺めながらの温泉に満喫です。 訪れた後、現在は休業なのか分かりませんが、今度は雪景色の八甲田山を眺めながら入りたいですね。 訪問日 2019年5月 投稿 19/07/28 11:43 参考になった 1
休暇村 岩手網張温泉 (岩手県) 全てが最高のシュチュエーション 4.6 温泉4 温泉の雰囲気5 サービス5 部屋0 食事0 会社の同僚との呑み会が盛岡で開催、それに合わせて秘湯巡りです。(苦笑) 受付での説明で五つあるお風呂の内、外湯の露天『仙女の湯』に入ってきました。 道中の案内を受け、心細く辿ると案内標識も有り間違いない事を確認し進み、辿り着いたところは最高のシュチュエーションです。 滝、青い空、透け通る深緑、流れる潺の音、etc、、、湯温も熱く私好みです。 泉質は詳しくありませんが、まさしく極楽の温泉です。 訪問日 2019年7月 投稿 19/07/22 21:52 参考になった 2
乳頭温泉郷 鶴の湯温泉 (秋田県) 最高の佇まい 5.0 温泉5 温泉の雰囲気5 サービス5 部屋0 食事0 宿泊の予定は既に半年待ちの状態との返事で、下見を含め日帰り入浴で行きました。 うぅ~ん、これは流石にまさしく『 秘湯 』を思わせる佇まいです。 あえて土日は混むだろうと、平日に伺いましたが・・・時間帯がミスマッチでした。 留学生らしき若きYOU達と観光客のYOU達で、まるで近所の混んでる銭湯状態でした。(泣) しかし、昼食を挟み束の間の渋滞を終えると、従来の空間でしょうか独占状態が訪れましたので、すかさず入浴です。 室内の『黒湯』そして露天の『中湯』をたんまりと時間の許す限りの入浴できました。 小雨の降る中の露天風呂も、なかなか良いものです。 次回は宿泊で、料理も堪能したく思います。 訪問日 2019年7月 投稿 19/07/15 16:37 参考になった 7
八九郎温泉 奥々八九郎温泉 (秋田県) 帰り道に子熊に遭遇・・・ 5.0 温泉5 温泉の雰囲気5 サービス5 部屋0 食事0 曇り空の中、期待と不安を抱きながら林道をゆっくり進んで辿り着きました。 先客の方もおられましたが、浴槽が・・・小さく2つしか有りませんでした。 (だんだんと冷え上がってきたのでしょうか??) 先客は足湯でしたが、帰られてからは私一人の貸し切り状態で入浴です。(笑) 見上げると青い空と白い雲、周りは緑の樹木に囲まれたもの以外は何もないロケーション。 湯温はちょっと熱めでしょうか、少し入っては上がっての日光浴しながらの入浴です。タオルはすっかり赤く染められます。 冷水は道を挟んで西ノ又沢川にザブンと半身浴してみました。冷たすぎずサッパリです。 無人ですので、堂々と裸で温泉と川水を交互に入ってきました。端から見ると間違いなく野人ですね。(苦笑) 私のこれまでの生涯No.1の秘湯です。 訪問日 2019年7月 投稿 19/07/07 20:42 参考になった 6
どちらも露天風呂良し
なかなか機会に恵まれず、やっと2023年2月に一泊で訪問しました。
目的は何と言っても露天風呂に入る!です。
休みを調整して平日一泊でしたので、混み合うことなく過ごせました。
近くでは『氷涛祭り』も開催されていましたが、立寄り湯の方達も少なかったのかなと思います。
内も外もお風呂は格別です。但し外の露天風呂は今年の支笏湖の水位が低く直結してますので、お風呂の水面が低く、また温度は低めでした。静かに浸かっていると野鳥達が頭上の木々に集まり、観察しながらの温泉は格別です。
料理に関しても品数の多いこと、思いの外お酒もすすみます。(笑)
チェックイン時から『予約部屋に空きができましたので特別室になります』との事で始まったわけですが、最高の思い出になり、また訪れたい温泉です。
静かな冬の中で
「鶴の湯」をチェックアウト後の午前中に日帰り入浴で寄りました。
入湯料は大人600円です。平日のお昼前ですので、人も宿泊客でしょうかポツポツと少なめです。
温泉は3ヶ所(岩風呂、木風呂、露天風呂)があります。
すべてのお風呂に入浴可能ですが、別々の場所になりますので、服などをきて移動しなければなりません。
昨日の20~30cmの降雪のおかげ?目的の離れの露天風呂までの道程が、一人歩けるだけの細い道です。
不安定な足下と原生林の雪景色を観賞しつつ到着した雪深い中に佇む露天を発見した時は「おおっ!」と感動です。(嬉)
湯温は丁度良い温度でしょうか。
自然の中の露天は四季を通して様々な景色が楽しめますが、やっぱり冬ならではのホワイト色が大好きです。
湯や身体から放つ湯気、しんしんと舞い降りる雪そして積もった景色。最高の開放感です。
どのお風呂も透明感のある湯ですが、ここは比較的「湯の花」が湯の中をヒラヒラと舞っていて更に癒されました。
また冬に訪れたいと思います。
緑色です
旅行の帰り道に寄り、午前中に入浴をしてきました。
料金がリーズナブルなので地元の方もさぞ多いかと思いますが、先客は1名でほぼ独占状態でした。
最近は浴槽剤でいろいろありますが、天然の緑色(エメラルドグリーン)の湯槽に浸かるのは、正直初めてだったと思います。
浴槽の真ん中から、贅沢にも源泉が気持ちよく吹き出していて浴槽内は本当にヌルヌルッと滑り、体の肌はスベスベになり最高に気持ち良いです。
近くにあれば、間違いなく毎日通う温泉でしょう。(笑)
潮風を浴びながらの温泉
日帰りの方の海辺の露天入浴は16:00迄という事で、生憎の台風17号接近という最中でしたが行ってきました。
早速、駐車場に車を止めると、その場から本館より海辺の露天に通じる通路と露天風呂が一望できます。
本館で受付を済ませると、黄金の湯(内湯)で体を洗浄後?に再度、服を着て頂いて海辺の露天風呂に移動して入って下さいとの事です。(笑)
内湯も露天もお互い私好みのチョイ熱めの温度で、鉄分も豊富でタオルも赤く染まります。
次回は宿泊し、時間の許す限り夕日の沈む景色を眺めながら入りたくなる温泉です。
眺める景色と露天は最高
海抜1,400mにある温泉宿と一緒に佇む年期の入った温泉、日帰りで入浴してきました。
内湯2の外湯露天が6(女性専用それぞれ1)日曜日の昼間でしたので結構な人が訪れていました。
床の抜けそうな暗い通路が良い雰囲気を醸し出しています。(苦笑)
内湯でサッと躰を馴染ませ、屋外露天で入浴です。
ポコポコと下から湧き出ていて、湯温はそれぞれで多少違うのでしょうけど、結構熱めです。
木の床板の隙間から泥をすくって顔や躰に塗っている方もチラホラ、スベスベになるそうです。
混浴露天一の湯に長く浸かっていましたが、直ぐ脇から湯気が噴出している野地、反対側は十和田八幡平から一望する素晴らしい景色が広がっています。
希少価値の高い露天風呂だと思います。
ある意味解放された空間
山深い砂利道を行ったところにユニークな名前通りな温泉宿があります。
綺麗に床拭きされた旅館宿の帳場で受付を済ませ、渡り廊下・吊り橋を渡って『滝見の湯・露天風呂・本館内湯』に入浴。
何処の湯も透き通った熱めの綺麗な湯です。
お風呂施設は綺麗で新しく、新旧が織り混ざっている気持ちいい環境です。
知人からは電気・携帯電波も届かない不便なところと言ってましたが、時として今の現代環境から解放される時間も祝福の時間だと感慨深く満喫しました。
今度はゆっくりと宿泊し『健六の湯』にも浸かり、食事も満喫してみたいです。
現在は分かりませんが、、
私の東北温泉巡り第1湯です。(笑)
雪解けの中、新しい芽吹き、真新しい新緑の道中を走って着きました。
4つある温泉の内の『 龍神の湯 』に入りました。
受付を済ませ、長い通路を渡り『 みるくの湯 』を通過して別建て屋へ向かいます。
高い屋根と大きな湯槽中に歴史ある原木の支柱が何本もあり、とてもリラックスする雰囲気です。
温度はチョット低めでしょうか、温めの温度で長時間でも上せない感じです。
露天風呂もあり、目の前の八甲田山が眺めながらの温泉に満喫です。
訪れた後、現在は休業なのか分かりませんが、今度は雪景色の八甲田山を眺めながら入りたいですね。
全てが最高のシュチュエーション
会社の同僚との呑み会が盛岡で開催、それに合わせて秘湯巡りです。(苦笑)
受付での説明で五つあるお風呂の内、外湯の露天『仙女の湯』に入ってきました。
道中の案内を受け、心細く辿ると案内標識も有り間違いない事を確認し進み、辿り着いたところは最高のシュチュエーションです。
滝、青い空、透け通る深緑、流れる潺の音、etc、、、湯温も熱く私好みです。
泉質は詳しくありませんが、まさしく極楽の温泉です。
最高の佇まい
宿泊の予定は既に半年待ちの状態との返事で、下見を含め日帰り入浴で行きました。
うぅ~ん、これは流石にまさしく『 秘湯 』を思わせる佇まいです。
あえて土日は混むだろうと、平日に伺いましたが・・・時間帯がミスマッチでした。
留学生らしき若きYOU達と観光客のYOU達で、まるで近所の混んでる銭湯状態でした。(泣)
しかし、昼食を挟み束の間の渋滞を終えると、従来の空間でしょうか独占状態が訪れましたので、すかさず入浴です。
室内の『黒湯』そして露天の『中湯』をたんまりと時間の許す限りの入浴できました。
小雨の降る中の露天風呂も、なかなか良いものです。
次回は宿泊で、料理も堪能したく思います。
帰り道に子熊に遭遇・・・
曇り空の中、期待と不安を抱きながら林道をゆっくり進んで辿り着きました。
先客の方もおられましたが、浴槽が・・・小さく2つしか有りませんでした。
(だんだんと冷え上がってきたのでしょうか??)
先客は足湯でしたが、帰られてからは私一人の貸し切り状態で入浴です。(笑)
見上げると青い空と白い雲、周りは緑の樹木に囲まれたもの以外は何もないロケーション。
湯温はちょっと熱めでしょうか、少し入っては上がっての日光浴しながらの入浴です。タオルはすっかり赤く染められます。
冷水は道を挟んで西ノ又沢川にザブンと半身浴してみました。冷たすぎずサッパリです。
無人ですので、堂々と裸で温泉と川水を交互に入ってきました。端から見ると間違いなく野人ですね。(苦笑)
私のこれまでの生涯No.1の秘湯です。