秘湯の旅館みたいな感じかと思っていましたが、実際に訪問すると結構大きな建物でイメージとは少し違いました。

建物に向かって左手に湯治の建物があります。

黄色いタオルが室内に干してあり、いかにも湯治っていう雰囲気を醸し出しております。

料金支払いの窓口ですが、今は自動券売機で購入したチケットを箱に入れる仕組みです。雰囲気ありますね。

通路を通って玉の湯へ。

玉の湯の入り口です。写真では男女それぞれの入り口が写っていますが、現在はこちらは、男女の浴室を1つにして、女性専用になっています。

玉の湯
玉の湯浴室。訪問時期が11月だったため、モワモワでした。何とか撮影。酸ヶ湯は内湯の換気が良くないため、寒い時期に行くと湯気がすごいことになっています。ヒバ千人風呂とは源泉が異なります。こちらの方が、少しPHがマイルドらしいのですが入らなかったのでわかりません。

内湯 源泉掛け流し PH2.02(酸性)

源泉投入口
ヒバ千人風呂

脱衣所
こちらが「ヒバ千人風呂」です。写真がなかったため、どちらの写真も公式サイトの写真をお借りしました。

公式サイトよりお借りしました 混浴内湯 源泉掛け流し PH1.76(強酸性)

念願の千人風呂へ入る事がかないましたが、、、とにかく入りにくい。
かなり開放的な雰囲気な為入っていると気分はいいと思いますが入る時は勇気がいります。
女性は湯あみ着必須の温泉だと思います。しかしそれでもやっぱり混浴は苦手です。

酸ヶ湯の建物のマップです。入り口すぐの真ん中の下に千人風呂があり、玉の湯は少し離れたところにあります。あの千人風呂がこのサイズですから、建物は相当大きいですね。
建物は古いですが、トイレは改装されて綺麗になっているそうです。日帰りも良いですが、宿泊するとより酸ヶ湯らしさを堪能できそうです。


平均: 4 レビュー
Jun 19, 2019
有名な千人風呂
千人風呂であまりにも有名だったので、一度行ってみたいと思っていた。
お湯は最高だが、混浴のところに男性が大挙して女性が入ってくるのを待っている姿はなんとも滑稽。
それだけならまだしも女性が入ってくるとおもむろにタオルをはだける男性客もいて見ていて痛ましい。
時代も時代何だから無理に混浴を維持しなくても良いような気がする。
そうすれば、ここの温泉をゆっくりと堪能できるのではないか。
内湯は人気がないのかのんびりと入浴することができたので、主に内湯につかっていた。
May 20, 2019
青森の千人風呂
言わずと知れた豪雪地。八甲田山系の山々に囲まれた秘湯です。
私はそんな雪の降る冬に訪れてしまったわけですが、道は思ったよりも除雪がしっかりなされており道が2車線で抜かせるところがあまり無い以外は大丈夫でした。
駐車場には大型バスや車がたくさん並んでおり、宿泊者のものと思しき車が昨晩の雪で埋もれていました笑
建物は大きく、歴史を感じられる建物でありながら、雪がたくさん降っても大丈夫なような頑丈さも感じられました。
玄関は広く、隣に大型の売店もありました。やはり観光客がかなり訪れるようで、お土産品も多く取り揃えられていました。
いっぱい人がいるもんだから、千人風呂とはいえちょっと混浴きついな〜なんて思いながらはいったのですが、杞憂でした。なぜなら浴場内はお風呂の蒸気でモックモク!お風呂の規模と外の寒さがとんでも無いとこんな風になるのか…と初めて知りました。
そんなわけで、もう誰も分からない。
なんなら男か女かも分からない。一定距離でみんな離れてくつろいでおり、それでもお風呂は広く、混浴云々というか、一人で入ってるような気持ちさえも感じられました。
私は男の連れを探すのにだいぶ苦労しました。顔が分からない。近寄るにも寄れないし…人違いだったら私怪しい人になってしまう。
モクモクはちょっと息苦しいけど、人がいっぱいの混浴でこんな気にせず入れるのは初めてでした。
脱衣所は男女別で、浴槽も途中までは仕切りがあり、浴槽に浸かりながら移動もできます。
旅館側の配慮もなされており、男女それぞれ、脱衣所を出たところは少し階段になっており、高いのですがそれを利用して女性側を覗くな!と注意書きがしてありました。
あと、ここは宿泊のコスパがいい!!とよく言われておりまして、今度行くときは絶対宿泊と考えています。
Apr 17, 2019
有名な温泉らしく、素晴らしいが注意書きが
千人風呂で有名とのことで、確かに広かった。
白濁の硫黄泉の泉質も最高でした。
しかし、人気の湯であるところ、売りの千人風呂は混浴であるため、女性への配慮かやたらとあまり気の利かない(と個人的には感じた)注意書きがすごく目につき、女性の方もあれでは逆に入りにくいのでは???と感じた。
入りやすいように配慮されたつもりが、逆に「ここに女性あり!見ないで!」のような空気を押し付けられていてぎくしゃくした気持ちで入った記憶がある。
あれだけ広くてしかも白濁なのだから、自然と入らせればお互い気まずい雰囲気にもならないんじゃないかと感じた。
それだけ人気の湯ということなんだろうと思う。
Apr 15, 2019
父親から聞いて初めて行ってみた
日帰りで入ってきました(料金は1000円)
噂通りのいいお湯でした。
当初 ”非常に混む” との情報があったため、
宿泊客がチェックアウトするタイミングと、
千人風呂が女性専用から切り替わるタイミングの時間(9時)を狙っていきました。
案の定、先客は3名ほど
途中数人が入ってきましたが、それでも最大8名程度
ゆっくりのんびり入ることができました。
併設の食事処でおそばと生姜味噌のおでんを頂きました
おそばはそれほど。。。でしたが、おでんはクセになる味でした
隣のお土産屋さんで酸ヶ湯のせっけんなるものを購入
後日使ってみることにします。
温泉のその効果は素晴らしく、帰宅してからも体があたたかく、
深夜に暑苦しくて起きてしまったほど(笑
また入りたい温泉です
画像の投稿(追加)
※最大5枚までアップロードができます。形式はjpg、またはpng形式のみです。※1画像につき最大500kBまでの画像ファイルをアップロードできます(500kBを超えた画像は自動的に圧縮されます)※無断で他人の撮影した画像をアップロードすることは著作権侵害にあたります。※人物が映っている写真は必ず本人に掲載許可を取ってください。
有名な千人風呂
千人風呂であまりにも有名だったので、一度行ってみたいと思っていた。
お湯は最高だが、混浴のところに男性が大挙して女性が入ってくるのを待っている姿はなんとも滑稽。
それだけならまだしも女性が入ってくるとおもむろにタオルをはだける男性客もいて見ていて痛ましい。
時代も時代何だから無理に混浴を維持しなくても良いような気がする。
そうすれば、ここの温泉をゆっくりと堪能できるのではないか。
内湯は人気がないのかのんびりと入浴することができたので、主に内湯につかっていた。
青森の千人風呂
言わずと知れた豪雪地。八甲田山系の山々に囲まれた秘湯です。
私はそんな雪の降る冬に訪れてしまったわけですが、道は思ったよりも除雪がしっかりなされており道が2車線で抜かせるところがあまり無い以外は大丈夫でした。
駐車場には大型バスや車がたくさん並んでおり、宿泊者のものと思しき車が昨晩の雪で埋もれていました笑
建物は大きく、歴史を感じられる建物でありながら、雪がたくさん降っても大丈夫なような頑丈さも感じられました。
玄関は広く、隣に大型の売店もありました。やはり観光客がかなり訪れるようで、お土産品も多く取り揃えられていました。
いっぱい人がいるもんだから、千人風呂とはいえちょっと混浴きついな〜なんて思いながらはいったのですが、杞憂でした。なぜなら浴場内はお風呂の蒸気でモックモク!お風呂の規模と外の寒さがとんでも無いとこんな風になるのか…と初めて知りました。
そんなわけで、もう誰も分からない。
なんなら男か女かも分からない。一定距離でみんな離れてくつろいでおり、それでもお風呂は広く、混浴云々というか、一人で入ってるような気持ちさえも感じられました。
私は男の連れを探すのにだいぶ苦労しました。顔が分からない。近寄るにも寄れないし…人違いだったら私怪しい人になってしまう。
モクモクはちょっと息苦しいけど、人がいっぱいの混浴でこんな気にせず入れるのは初めてでした。
脱衣所は男女別で、浴槽も途中までは仕切りがあり、浴槽に浸かりながら移動もできます。
旅館側の配慮もなされており、男女それぞれ、脱衣所を出たところは少し階段になっており、高いのですがそれを利用して女性側を覗くな!と注意書きがしてありました。
あと、ここは宿泊のコスパがいい!!とよく言われておりまして、今度行くときは絶対宿泊と考えています。
有名な温泉らしく、素晴らしいが注意書きが
千人風呂で有名とのことで、確かに広かった。
白濁の硫黄泉の泉質も最高でした。
しかし、人気の湯であるところ、売りの千人風呂は混浴であるため、女性への配慮かやたらとあまり気の利かない(と個人的には感じた)注意書きがすごく目につき、女性の方もあれでは逆に入りにくいのでは???と感じた。
入りやすいように配慮されたつもりが、逆に「ここに女性あり!見ないで!」のような空気を押し付けられていてぎくしゃくした気持ちで入った記憶がある。
あれだけ広くてしかも白濁なのだから、自然と入らせればお互い気まずい雰囲気にもならないんじゃないかと感じた。
それだけ人気の湯ということなんだろうと思う。
父親から聞いて初めて行ってみた
日帰りで入ってきました(料金は1000円)
噂通りのいいお湯でした。
当初 ”非常に混む” との情報があったため、
宿泊客がチェックアウトするタイミングと、
千人風呂が女性専用から切り替わるタイミングの時間(9時)を狙っていきました。
案の定、先客は3名ほど
途中数人が入ってきましたが、それでも最大8名程度
ゆっくりのんびり入ることができました。
併設の食事処でおそばと生姜味噌のおでんを頂きました
おそばはそれほど。。。でしたが、おでんはクセになる味でした
隣のお土産屋さんで酸ヶ湯のせっけんなるものを購入
後日使ってみることにします。
温泉のその効果は素晴らしく、帰宅してからも体があたたかく、
深夜に暑苦しくて起きてしまったほど(笑
また入りたい温泉です