【赤系・茶系の濃い温泉】濃厚な温泉に入りたい!!13濃厚泉
- 更新日:2018/11/06
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全国の赤系の茶色、茶色の温泉のうち、濃厚なお湯の温泉をあつめてみました。白いにごり湯もいいですが、茶色の濃い温泉も入るといいですよね~。何れも源泉掛け流しです^^
9つの個性あふれる熱めの源泉を楽しめる共同湯
渋温泉 共同湯
長野県下高井郡山ノ内町渋温泉 渋温泉旅館組合
日帰り入浴者:9番湯大湯 10:00~16:00 一人500円(渋温泉宿泊者:9湯めぐり6:00~22:00)
宿泊不可
※※※※このレポートは2004年10月に訪れたものです※※※※
★★★今現在は9番大湯のみ日帰り入浴可だそうです。9湯めぐりは渋温泉へ宿泊者のみとなってしまいました。下記は9湯が日帰り入浴可だった当時のものになりますのでご了承ください★★★
渋温泉では合計9箇所の外湯を一般に開放している。
それぞれ源泉が違い、それぞれの味わいがある。
一般に開放しているといっても、「渋温泉の観光案内へ共同湯巡りをしたいのですが」といっても「知りません」とお断りされる。
ここでは建前では一般へは共同湯を開放していない事になっているらしい。
外来で訪れる際には渋温泉湯めぐりパーキングへ停めるとスタンプを押す手ぬぐいと共同湯の鍵をかしてもらえる。
- 出典 : 秘境温泉 神秘の湯
日本有数の濃厚な赤茶のお湯
有馬温泉 金の湯
兵庫県神戸市北区有馬町833
078-904-0680
8:00~22:00(最終入館21:30) 第2・第4火曜日及び1月1日定休 大人650円/小学生340円/幼児140円
宿泊不可
※※※※このレポートは2005年3月に訪れたものです※※※※
訪れた時より時間がかなり経ってしまった為、記憶が若干曖昧です。このレポートは簡易的なレポートとします。
この温泉には、[塩素/加温/加水]が使用されています。源泉は掛け流しです。
温泉の画像については明るくした結果、やや赤みが強くなっていますので、ご了承ください。(実際ここまで赤みはありません)
有馬温泉の歴史は古く、神代の昔、大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)の二神が山峡有馬の里に温泉を発見したのが始まりだといわれています。
また、[有馬温泉(兵庫県)]・[道後温泉(愛媛県)]・[白浜温泉(和歌山県)]で日本三古泉とされています。
- 出典 : 秘境温泉 神秘の湯
油臭の鉄系アツアツ源泉をドバドバ投入する珍温泉
南蔵王温泉 湯々里ミートランド(休業中)
宮城県白石市福岡八宮字川原字2番地
0224-24-8336
8:00~20:00 大人300円
キャンプ場 フリーサイト(4名まで)4,000円~
※※※※このレポートは2011年10月に訪れたものです※※※※
■■■2014年より源泉が出なくなり休業中との事です。湯かなた温泉さん情報ありがとうございました■■■
蔵王から少し離れた場所にある南蔵王温泉。
向かう途中他の車に会うこともなく、周りは山と高原。(というか放置された草むら?)
本当にこんなところに温泉があるのだろうかと不安でいっぱいだった。
一番最初に見えてきたのが廃屋となっているミートランドと書いてある建物。
あぁ、、、つぶれてしまったのかと思ったらその奥へ温泉施設らしきものが見えてきてホッとした。
- 出典 : 秘境温泉 神秘の湯
地域の湯として愛され続ける間欠泉がある鉄系湯のお宿
木部谷温泉 松の湯
島根県鹿足郡柿木村木部谷530
0856-79-2617
7:30~19:30(6,16,26日定休) 1回450円/半日700円
1泊2食付7,900円~
※※※※このレポートは2005年5月に訪れたものです※※※※
昔、林の中に鉄色の湯が湧いているところを発見。そのすぐ横へ鉄がまを置き地域の湯として愛されてきた温泉。
その後ボーリングにより間欠泉となり、しばらくの間は近くの施設へ引いていたが衛生上の問題で断念。
その時、木部谷温泉 松の湯を旅館として営業しようという話になったという。
宣伝などは何もしていないがやはり泉質の良さに人は惹きつけられるもの。
今では地元の方や口コミで集まった人々で賑わっている。
- 出典 : 秘境温泉 神秘の湯
日本一の水車と電車が走る!海岸線を眺めながら入る珍しい露天風呂
※※※※このレポートは2004年12月に訪れたものです※※※※
日本一の水舎がある宿。大きな庭園には大きな木造の水舎と茅葺屋根の小屋、その他に馬小屋のようなものもある。
ここみちのく温泉は敷地が大変広く、全部を歩いて周ろうとすると相当時間がかかる。
木造の水車は夜にはライトアップされ見ごたえもありそうだ。この水車はご主人が自ら設計、一年がかりで造ったものという事。ご主人のこだわりがこの水車から伝わってくるように感じた。
- 出典 : 秘境温泉 神秘の湯
地元の年配の方に人気のパンチのある濃厚な黄金湯
黄金川温泉 白鳥荘
宮城県刈田郡蔵王町宮字中野129
0224-32-3960
9:00~20:00(毎週月曜日と年末年始は休館日) 大人350円/子供200円
宿泊不可
※※※※このレポートは2004年10月に訪れたものです※※※※
峩々温泉へ向かう途中、脇の道へ黄金川という看板が目につく。
おぉっおうごん?(本当はこがねと読む)と興味を惹かれ行ってみるとちょっと暗い雰囲気の建物があった。
駐車場へはマッサージの看板もある。
どうやら地元の方達が集まる憩いの場のようだ。
黄金川温泉の施設の方へ日帰り入浴はやっていますか?と聞くと、ここの温泉は掛け流しで・・・と丁寧に説明してくれた。
一見何かの保養施設のように見えるが、日帰りのみの施設らしい。
駐車場はかなり広く30台は停められそうだ。
- 出典 : 秘境温泉 神秘の湯
上質な赤湯と白湯を味わえる秘湯のお宿
※※※※このレポートは2004年11月に訪れたものです※※※※
新野地温泉と鷹倉温泉の間にある砂利道を下っていくと、開けた場所へ変わった宿が見える。これが赤湯温泉だ。
訪れる前、写真で見た時は水色のトタンで出来たほったて小屋なのかと思っていたが一応、きちんとコンクリートの壁だった。
雰囲気は温泉がある宿といった感じではなくそこらへんには重機が置いてあったりと少し工事現場を思わせる。
- 出典 : 秘境温泉 神秘の湯
「泉質・鮮度・湯づかい」なら絶対に外せない極上温泉
加賀井温泉 一陽館
長野県長野市松代町東条55
0262-78-2016
8:00~20:00(休憩8:00~16:00) 大人300円/子供100円/休憩750円
宿泊不可
※※※※このレポートは2015年2月に訪れたものです※※※※
地元の方たちに愛されているのはもちろんのこと、全国から温泉マニアがわざわざ入りに来るほどのすばらしい泉質を持つ松代温泉 一陽館。
温泉マニアを自負するなら一度は訪れるべき温泉だと思う。
この辺の温泉は松代温泉といい、ここ加賀井温泉も正しくは「松代温泉」ではあるものの慣れ親しんだ昔の名称「加賀井温泉」と呼ばれているそうだ。ちなみに私たちも加賀井温泉と呼んでいる。
- 出典 : 秘境温泉 神秘の湯
時を忘れる、山陰屈指の足元湧出極上温泉の癒し
※※※※このレポートは2005年5月に訪れたものです※※※※
三瓶山にひっそりと営業している湯治場の千原温泉。
昔は療養目的以外では迎え入れてはもらえない本格的な湯治場でもあった。
その後女将さんの代が変わり、今では誰でも受け入れていただけるように。私たちが訪れた時も明るくやさしい女将さんに案内していただいた。
ただ、今でも療養で来ている人が多い為、マナーは守ろう。
千原温泉は島根県で最も楽しみにしていた温泉の一つ。ここでは長い時間をとって入浴する事に決めていた。
- 出典 : 秘境温泉 神秘の湯
海沿いに浮かぶひょうたん型で黄金色の露天風呂
黄金崎不老ふ死温泉
青森県西津軽郡深浦町大字舮作字下清滝15
0173-74-3500
露天風呂8:00~日没/内湯11:30~20:00 大人600円/子供300円
1泊2食付10,650円~
※※※※このレポートは2004年12月に訪れたものです※※
夢にまで見た黄金崎不老不死温泉へ3度目にして入浴を達成しました!
1度目、台風にて湯船崩壊。2度目、仕事の関係で途中まで来たにもかかわらず戻る。3度目、電話確認もした、時間も余裕ある、でやっと達成。
不老不死温泉への道は、おいしい食事の店や焼イカ通りのような見所、綺麗な海が見えたと思ったら、猿が道の真ん中へいたりとなどなかなか楽しみながらの道のりとなった。
旅館は思っていたよりも大きな施設で、近代的。
旅館の中で宿泊のおじさんとお話したところ、この宿は料金も安いし食事もおいしくて最高だ、と言っていた。
- 出典 : 秘境温泉 神秘の湯