藤七温泉 彩雲荘 外観
標高1400mということもあり、周辺は高山植物やゴツゴツとした岩がすばらしい景色。
そんな景色の中にお宿がポツンとあり、地獄からの湯けむりがお宿の横で立ち上る。
理想の山の秘湯そのものである。
八幡平の手付かずの大自然の中に建つ旅館は旅館自体の風情は少ないがロケーションは他に味わう事ができないほどすばらしいものがある。
宿の雰囲気はどちらかと言うと旅館と言うよりは山小屋。
高山植物に囲まれた宿と露天風呂
高山植物に囲まれた宿と露天風呂2
フロント前休憩所 テレビはこの1ヶ所のみ
日帰り入浴用休憩所
テレビはフロント前の休憩所に1ヶ所のみ。
夜は部屋に何もない事もありここ人が集まってテレビを見ている人もいる。
日帰り入浴時間内にはこの休憩所2か所で休憩している人が多数。
宿泊客のことをあまり考えていない日帰り入浴時間の設定だなとも思う。
1泊2食付 2名1室 1名あたり 12,750円 6畳 本館トイレなし
歩くとドスドス音がする古い廊下
宿泊した部屋
案内された部屋は驚くほどせまくなにもない部屋。
窓も開けようとすると網戸が下へ落ちるほどボロボロ。
壁もドアも床も薄く歩いただけで建物がゆれるようだ。
ストーブ
鏡とポット
冬季休業で山の上にあるのだから、、、といえども何時間もかけて歩かなければならない温泉付山宿でさえもとって9000円程度。たしかに他に変えられない露天風呂を持っているとはいえ付加価値と考えられるかどうか、その人次第かな。
夕食はバイキング形式
選んだ食事
食事はなんとバイキング。この料金でバイキング??と少々びっくり、、、。
食事内容は山菜やカレー、そば(自分でお湯につける)。
こだわりの山菜料理なら頷けるのだけど、、、
高山植物に囲まれて 日本一ワイルドな温泉
一番上の露天 一の湯 夜は満天の星空
2003年に訪れた時はこの地獄内に小さな足元湧出の露天風呂が1ヶ所のみだったわけだが、今回訪れて変化に驚いた。
敷地をふんだんに使い、露天風呂が沢山!
もうもうと立ち上がる湯けむりの中、熱めの露天~ぬるめの露天まで敷地内ではしご湯ができる。
特にすばらしいのは夜。
下の方の露天風呂では宿の明かりであまり見えないのだが一番上の露天風呂からは満天の星空。天の川に流れ星、涙がでるほど感動した露天風呂である。
ワイルドな露天風呂がいっぱい
敷地内にはたくさんの露天風呂がある。
私達があまりに一の湯で星空に感動したので下の方の露天へいた人達に話をしたところ、気が付くと誰もいなかった一の湯が満杯の人になり下の湯へは人がいなくなってしまった。。。
女性用露天風呂
女性用露天風呂
女性用露天風呂も地獄内に新しく新設されていた。
これだけでも満足できるのではないだろうか。
遠くまで見渡せる女性のための絶景露天風呂
女性専用露天風呂
景色がよく気持ちがいい
湯量はドバドバ
湯船は二つ有、ぬるめと熱めに分かれている。湯量は驚くほど多くドバドバ。
女性用内湯
男性用内湯
朝ごはん バイキング形式
朝ご飯ももちろんバイキング。
不思議だが夜のバイキングよりましな気がする。
夜のバイキングには肉は一切なかったのだが朝は一応肉もあった。(ミートボールだけど)
食事に関しては手間をかけなすぎだな~。
ただ、水が本当においしい事と、その水で入れているコーヒーは絶品。
コーヒーを外へ持ち出して景色を見ながら楽しんだ時間は他にない良いところだった。
近くにある黒谷地湿原
近くにある黒谷地湿原。遊歩道を歩いて20分ほどで美しい湿原にたどり着く。
私達はあまり時間がなかった為、この遊歩道をマラソン、10分かからず到着ししばし堪能した後急いで宿へ向かった。
≪藤七温泉の良いところ≫
高山植物と山の景色、そして露天風呂。
日本中探してもここまでめぐまれた環境はないのではないかと思うほどすばらしい。
夜入った一の湯からの星空とうっすら見える山々、そして下の方へ湯けむりが上がるあの景色には忘れられないほど感動した。
≪籐七温泉の良くなかったところ≫
残念なことに環境はすばらしいけどお宿はもてなしや居心地の良さ、食事などの楽しみなどなど温泉以外はまったく満足できなかった。
料金が高いだけによけいかな。これが8,500円(微妙??)と言われたら納得の内だったかも。
ただ、それでも上記内容をわかった上で宿泊してみてほしいと思う。
こんなにすばらしい環境は他になく感動すること間違いない。
→ 藤七温泉 彩雲荘 宿泊予約はこちらへ
平均: 7 レビュー
Jun 18, 2023
ドラゴンアイ見たさに
ドラゴンアイを見たくて宿泊。
今まで日帰り入浴で一度温泉には来ており、露天風呂のワイルド感は十分に心得ていたが、今回は時期も違い、自然湧出の湯船は熱い所が多く、一番奥の離れて在る湯舟は、ボコボコと全体から湧いていて熱くて恐ろしく浸かる事は避けた。
それぞれの湯船一つずつに手を入れてみたが、全体に熱めで適温の湯船は一つだけだった。
また雪解け水が流れ込んで来ている湯船は非常にぬるくと、まあそれぞれの湯船を興味を持って周ってみられたら良いかも知れない。
まるで地獄の上に湯舟を造ったというだけの露天風呂にも思えるが、そうなのかも知れないが、地獄は藤七温泉の更に上、山頂へ向かう途中にある。高温の源泉は引湯距離と加水にて調整されているようで、木造りの内湯は加水されドバドバ投入の単純硫黄泉。露天風呂は湯底から沸き上がり湯面にはボコボコと泡が立っている。庇に囲われた女性専用露天風呂が一つだけあるが、この湯舟も熱めで、というか湯船の中であちこち湯温がバラバラで、ぬるいかと思いしや足元湧出なので突然熱い源泉に触れたりするし、更に濃い濁り湯で全く湯底が見えない上に、湯底が平坦では無く木の板が張られているのか?石が在ったりで、全くもって足元が危なく、高齢になって来るにつれて危なかっしい露天風呂だなと実感した。他の湯船に於いても同じく、湯温と足元を確かめながら恐る恐る浸かって行かないといけない。
その中で安心して入れるのが、木風呂の内湯と宿泊者専用露天風呂で、これらは湯底にも木板が張られているので、ゆっくりと浸かれた。
天気に恵まれず満天の星空やご来光は見られなかったが、確かにこの露天風呂から見る星空は素晴らしいだろうなあと思う。
次回使える3000円の宿泊割引券を貰ったので、もし次回宿泊があるとすれば流星群の日だなあと思ったりする。
食事の悪さは評判で、少しは良くなったとは耳にし少しは期待もしていたが、小さな小さな岩魚の塩焼きに、天ぷらの種類にはサンド豆?インゲン豆?だかがあって、大好きなのに石の様に固くて吐き出しだ。稲庭うどんもありますよと言われて喜んだが、スーパーで売っている様な稲庭うどんもどきの様で全く美味しくなく、他は塩漬けにした保存山菜料理ばかりで、、唯一トマトのレモン煮が美味しくこればかり食べていた。
立地的に食材の調達も人材も不足するとは思うが、これで15000円近い宿泊費はどうかとも思うが、、。
携帯は圏外、部屋にテレビ・トイレ・洗面所は勿論無く、かなり古い建物はあちこち床が傾いており、ここは八幡平とワイルドな露天風呂を楽しむためだけに建てられた温泉宿のようである。
送迎は松川温泉からであり、日に一本の送迎バスが有るだけだが、八幡平山頂までは随時送迎してくれ、お陰でどうにか目当てのドラゴンアイというものを目にする事ができた。
アクセス例:JR盛岡駅から八幡平行きバスに乗り松川温泉下車。送迎車に乗り換えるが、行きは松川温泉15時32分到着のバスに合わせての送迎。帰りは宿を9時10分発の送迎で松川温泉まで。
Oct 15, 2022
いい天気の日に
めっちゃ晴れてる日は、最高な温泉! いや、晴れてなくても
いい温泉なんだけど!
空が近い! 気持ちがいいね! 泥パックができるよ!
ただ、日陰がほとんどないから晴れた日は暑いよ!
Sep 16, 2019
眺める景色と露天は最高
海抜1,400mにある温泉宿と一緒に佇む年期の入った温泉、日帰りで入浴してきました。
内湯2の外湯露天が6(女性専用それぞれ1)日曜日の昼間でしたので結構な人が訪れていました。
床の抜けそうな暗い通路が良い雰囲気を醸し出しています。(苦笑)
内湯でサッと躰を馴染ませ、屋外露天で入浴です。
ポコポコと下から湧き出ていて、湯温はそれぞれで多少違うのでしょうけど、結構熱めです。
木の床板の隙間から泥をすくって顔や躰に塗っている方もチラホラ、スベスベになるそうです。
混浴露天一の湯に長く浸かっていましたが、直ぐ脇から湯気が噴出している野地、反対側は十和田八幡平から一望する素晴らしい景色が広がっています。
希少価値の高い露天風呂だと思います。
Aug 13, 2019
あまり有名になって欲しくはないのですが、名湯です。
管理人さんがレビューの通りで、自然の中でのワイルド感(笑)満載の露天風呂は最高です。今回が2回目でしたが、自分が好みの白濁、硫黄泉で内風呂も良いですが、やはり露天風呂が一番です。
女性の方用に専用の入室時間も設けているので、かなり敷居が低くなったのでは。ただこの場所までわざわざ来てくれる方ばかりなので、そもそもこの自然に溢れた解放、開放感を味わいたいと思うので、普通におススメします。内風呂もちゃんと区分けされたようですし。露天風呂で男女問わず皆さんと色々お話ししましたが、全然気にされていないですよね。何かと規制されやすいご時世でもあるので、希少価値の高い良き文化、場所は何とか残って欲しいものです。その為にも、我々嗜好家がマナーの大切さを、楽しみながら行動で示していきたいものです?。
今回は、ご来光も見られました。皆さんの行いが良いからでは、なんて声もありました?、写真アップロードしておきます。それと、食事、管理人さんが行かれたあと、多分パワーアップしてますよ。私はそれよりもこの携帯アンテナが入らないような古の環境全部ひっくるめたパフォーマンスが一番評価に値すると思います。
追伸、管理人さん大変だったようですね。お湯別のソート等、日本の温泉の楽しさを知ったのはこちらのサイトですので、あらためて御礼です。頑張ってください。
Jun 30, 2019
最高の露天風呂
日帰りで利用させて頂きました。
露天風呂の野湯感は最高です。
混浴なので抵抗のある女の人には厳しいです。女子専用の露天風呂は1番奥にあるので行くまでと帰り道は人前を通るので覚悟が必要です。
Apr 17, 2019
最高レベルの野湯
荒々しい荒野に広がる広大な野湯。
泉質はとても濃く、温度もちょうどよい。居心地の良い広さの泉が複数個所あり、ゆっくりと楽しめる。
隣接の宿泊施設は利用しなかったが、広い夜空を堪能することができれば更に満足度は増すかもしれない。
外観からは居心地がよさそうには見えなかったが、温泉メインでと考えれば問題なさそう。
少ない経験ではあるが、野湯と言える温泉の中では個人的に最高レベルと評価したい。
周りが囲まれた女性専用スペースが少しだけあるが、解放感は望めなさそう。広大な部分は基本的に混浴ですが、湯船が複数有るため場所を選べば女性同志か夫婦、カップルなどでプライベート的に使えると思います
Apr 3, 2019
露天風呂は素晴らしい!!
温泉施設のロケーションは最高です。
特に露天風呂はこの上なく素晴らしくワイルドで
他では中々お目にかかれないものです。
しかしながら施設の建物や食事の内容ははいかに
季節営業と言えども料金に値しない。
もっと素晴らしい内容の施設は山ほどある。
再度利用するなら日帰りで充分。
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ドラゴンアイ見たさに
ドラゴンアイを見たくて宿泊。
今まで日帰り入浴で一度温泉には来ており、露天風呂のワイルド感は十分に心得ていたが、今回は時期も違い、自然湧出の湯船は熱い所が多く、一番奥の離れて在る湯舟は、ボコボコと全体から湧いていて熱くて恐ろしく浸かる事は避けた。
それぞれの湯船一つずつに手を入れてみたが、全体に熱めで適温の湯船は一つだけだった。
また雪解け水が流れ込んで来ている湯船は非常にぬるくと、まあそれぞれの湯船を興味を持って周ってみられたら良いかも知れない。
まるで地獄の上に湯舟を造ったというだけの露天風呂にも思えるが、そうなのかも知れないが、地獄は藤七温泉の更に上、山頂へ向かう途中にある。高温の源泉は引湯距離と加水にて調整されているようで、木造りの内湯は加水されドバドバ投入の単純硫黄泉。 露天風呂は湯底から沸き上がり湯面にはボコボコと泡が立っている。 庇に囲われた女性専用露天風呂が一つだけあるが、この湯舟も熱めで、というか湯船の中であちこち湯温がバラバラで、ぬるいかと思いしや足元湧出なので突然熱い源泉に触れたりするし、更に濃い濁り湯で全く湯底が見えない上に、湯底が平坦では無く木の板が張られているのか?石が在ったりで、全くもって足元が危なく、高齢になって来るにつれて危なかっしい露天風呂だなと実感した。他の湯船に於いても同じく、湯温と足元を確かめながら恐る恐る浸かって行かないといけない。
その中で安心して入れるのが、木風呂の内湯と宿泊者専用露天風呂で、これらは湯底にも木板が張られているので、ゆっくりと浸かれた。
天気に恵まれず満天の星空やご来光は見られなかったが、確かにこの露天風呂から見る星空は素晴らしいだろうなあと思う。
次回使える3000円の宿泊割引券を貰ったので、もし次回宿泊があるとすれば流星群の日だなあと思ったりする。
食事の悪さは評判で、少しは良くなったとは耳にし少しは期待もしていたが、小さな小さな岩魚の塩焼きに、天ぷらの種類にはサンド豆?インゲン豆?だかがあって、大好きなのに石の様に固くて吐き出しだ。稲庭うどんもありますよと言われて喜んだが、スーパーで売っている様な稲庭うどんもどきの様で全く美味しくなく、他は塩漬けにした保存山菜料理ばかりで、、唯一トマトのレモン煮が美味しくこればかり食べていた。
立地的に食材の調達も人材も不足するとは思うが、これで15000円近い宿泊費はどうかとも思うが、、。
携帯は圏外、部屋にテレビ・トイレ・洗面所は勿論無く、かなり古い建物はあちこち床が傾いており、ここは八幡平とワイルドな露天風呂を楽しむためだけに建てられた温泉宿のようである。
送迎は松川温泉からであり、日に一本の送迎バスが有るだけだが、八幡平山頂までは随時送迎してくれ、お陰でどうにか目当てのドラゴンアイというものを目にする事ができた。
アクセス例:JR盛岡駅から八幡平行きバスに乗り松川温泉下車。送迎車に乗り換えるが、行きは松川温泉15時32分到着のバスに合わせての送迎。帰りは宿を9時10分発の送迎で松川温泉まで。
いい天気の日に
めっちゃ晴れてる日は、最高な温泉! いや、晴れてなくても
いい温泉なんだけど!
空が近い! 気持ちがいいね! 泥パックができるよ!
ただ、日陰がほとんどないから晴れた日は暑いよ!
眺める景色と露天は最高
海抜1,400mにある温泉宿と一緒に佇む年期の入った温泉、日帰りで入浴してきました。
内湯2の外湯露天が6(女性専用それぞれ1)日曜日の昼間でしたので結構な人が訪れていました。
床の抜けそうな暗い通路が良い雰囲気を醸し出しています。(苦笑)
内湯でサッと躰を馴染ませ、屋外露天で入浴です。
ポコポコと下から湧き出ていて、湯温はそれぞれで多少違うのでしょうけど、結構熱めです。
木の床板の隙間から泥をすくって顔や躰に塗っている方もチラホラ、スベスベになるそうです。
混浴露天一の湯に長く浸かっていましたが、直ぐ脇から湯気が噴出している野地、反対側は十和田八幡平から一望する素晴らしい景色が広がっています。
希少価値の高い露天風呂だと思います。
あまり有名になって欲しくはないのですが、名湯です。
管理人さんがレビューの通りで、自然の中でのワイルド感(笑)満載の露天風呂は最高です。今回が2回目でしたが、自分が好みの白濁、硫黄泉で内風呂も良いですが、やはり露天風呂が一番です。
女性の方用に専用の入室時間も設けているので、かなり敷居が低くなったのでは。ただこの場所までわざわざ来てくれる方ばかりなので、そもそもこの自然に溢れた解放、開放感を味わいたいと思うので、普通におススメします。内風呂もちゃんと区分けされたようですし。露天風呂で男女問わず皆さんと色々お話ししましたが、全然気にされていないですよね。何かと規制されやすいご時世でもあるので、希少価値の高い良き文化、場所は何とか残って欲しいものです。その為にも、我々嗜好家がマナーの大切さを、楽しみながら行動で示していきたいものです?。
今回は、ご来光も見られました。皆さんの行いが良いからでは、なんて声もありました?、写真アップロードしておきます。それと、食事、管理人さんが行かれたあと、多分パワーアップしてますよ。私はそれよりもこの携帯アンテナが入らないような古の環境全部ひっくるめたパフォーマンスが一番評価に値すると思います。
追伸、管理人さん大変だったようですね。お湯別のソート等、日本の温泉の楽しさを知ったのはこちらのサイトですので、あらためて御礼です。頑張ってください。
最高の露天風呂
日帰りで利用させて頂きました。
露天風呂の野湯感は最高です。
混浴なので抵抗のある女の人には厳しいです。女子専用の露天風呂は1番奥にあるので行くまでと帰り道は人前を通るので覚悟が必要です。
最高レベルの野湯
荒々しい荒野に広がる広大な野湯。
泉質はとても濃く、温度もちょうどよい。居心地の良い広さの泉が複数個所あり、ゆっくりと楽しめる。
隣接の宿泊施設は利用しなかったが、広い夜空を堪能することができれば更に満足度は増すかもしれない。
外観からは居心地がよさそうには見えなかったが、温泉メインでと考えれば問題なさそう。
少ない経験ではあるが、野湯と言える温泉の中では個人的に最高レベルと評価したい。
周りが囲まれた女性専用スペースが少しだけあるが、解放感は望めなさそう。広大な部分は基本的に混浴ですが、湯船が複数有るため場所を選べば女性同志か夫婦、カップルなどでプライベート的に使えると思います
露天風呂は素晴らしい!!
温泉施設のロケーションは最高です。
特に露天風呂はこの上なく素晴らしくワイルドで
他では中々お目にかかれないものです。
しかしながら施設の建物や食事の内容ははいかに
季節営業と言えども料金に値しない。
もっと素晴らしい内容の施設は山ほどある。
再度利用するなら日帰りで充分。