街の川原のど真ん中にある、自慢の炭酸泉無料の露天風呂
- 公開日
- 2019/02/06
- 最終更新日
- 2019/09/07
- 投稿者
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管理人総合評価
2.3
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ユーザーの評価(2件)
2.5
長湯温泉は日本一の炭酸泉といわれ「飲んで効き、長湯して効く」と評判が高い日本三大名湯のひとつです。
と日本一の炭酸泉をうたっていますが、炭酸自体は他にもっと多いところがあるそうです。
きっと長湯が日本一をうたっているのは炭酸泉の湧出量が地域全体で日本一だそうなのでその事だと思います。
芹川沿いにあるカニ湯はとても開放的な無料の温泉ですが、開放的すぎて女性はちょっと入りにくいかもしれません。
私達が訪れた時は周りに誰もいませんでしたので何も気にする事なく入浴できました。
道路脇に車を停めて、カニ湯の看板より階段を下っていきます。
階段を下りるとすぐに脱衣所があります。こちらで着替えてもいいですが、貴重品などがある場合は、温泉の横にも着替えようのスノコが置いてありますので目の届くスノコの方へ荷物を置いた方がいいでしょう。
今は人口の岩風呂となっていますが、昔は天然の軽石の中から炭酸泉が湧出していました。炭酸泉はアワの多さが特徴で、アワを噴く甲羅のような軽石はかに以外なにものでもありませんでした。 |
そんな姿から’かに湯伝説,,が生まれ、地域住民は元より多くの観光客の皆さんに愛されてきました。
といった内容が書かれています。
訪れたのは冬でしたのでまったく入れる温度ではありませんでした。「ん・・・冷たい・・」
ですが、気合入浴!入ったらあがるのが大変!あがる まで葛藤でした。
芹川にはかもが泳いでいました。私が寒い寒いと入浴している横で気持ち良さそうにスイスイ泳ぎまわっていました。とってもかわいかったです。 |
カニ湯の源泉をなめてみましたが鉄の味しかしませんでした。鉄の味というのはあまりおいしくありませんね。
今回は寒くてあまりいい印象はありませんが、暖かい時期はきっといい温泉なんだろうなと思いました。また暖かい時期に再チャレンジです(^^)
凄い開放感
前から気になっていましたが、入る勇気が無かったガニ湯に挑戦しました。台風や豪雨が多かったせいか、他のブログなどに載っている脱衣所の棚などは無くなっていましたので、何も無い川沿いで服を脱ぎます。こんな所で脱いだら警察に捕まるんじゃないかと思いながら脱ぎます。周囲にまったくひと気は無いので、すんなり入れました。周囲は写真の通り、普通の街中です。少しぬるかったですが、鍋湯やヘビン湯とは全く違った開放感と、なぜか罪悪感。
河原にある露天風呂
見に行きましたが、入りませんでした。
グループで勢いがあれば入れるかも