八九郎温泉 奥八九郎温泉
- 公開日
- 2018/12/13
- 最終更新日
- 2019/09/09
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昔から気になっていた温泉、奥々八九郎温泉。
温泉好きの中ではもう知らない人はいないのではないかというほど有名な温泉だ。
テレビの取材は雑誌にもバンバン掲載され、見たことがある人もいるだろう。
その奥々八九郎温泉近くにあり、あまり人が来ない奥八九郎温泉に行ってみた。
綺麗で立派な奥々八九郎温泉に比べ、いかにも野湯といった荒れた奥八九郎温泉は人によって入れない人も多いだろう温泉だ。
八九郎温泉への道はこのオレンジの案内板が目印。
その案内板を右へ進み道なりにすすむと砂利道に入る。
砂利道に入って2.7キロ。
途中の分岐2か所は共に左へ。
(奥八九郎へという看板あり)
奥八九郎へという看板通りに進むと何故か奥々八九郎に到着する
奥々八九郎へ行った帰り、少し戻ったところに分岐があったのでその道を右へ。
本来はこの道をまっすぐ行くと橋があり、渡ると奥八九郎まで車で行けるのだが、、、、橋が水没してる!!
どうやってもどう考えてもこの橋を渡るのは無理だ、、、となり他の方法を探す事に
この分岐を右へ曲がらずまっすぐに向かうと林の中を歩けばなんとか行けるんじゃない?なんて思えてきた。
炭酸が生き生きしたぬる~い野湯
奥八九郎温泉は入浴する人があまりいない事と、橋が水没している事もあり、これぞ野湯といった荒れた雰囲気。
湯の底には藻?か何かフワフワするものが沈殿し気持ち悪い。
トカゲの死骸も浮いていた。
温度はかなりぬるく34度ぐらい。その分炭酸が生き生きしているようで細かい泡がたくさん身体に付く。
泉質でいえばかなり良い。掃除して入ったらたまらない湯なのではないだろうか。
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