大自然に囲まれたロッジで入る、まろやかにごり湯
- 公開日
- 2018/12/06
- 最終更新日
- 2021/01/03
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管理人総合評価
3.6
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ユーザーの評価(2件)
3.8
★★11月~4月まで冬季休業となったそうです★★
八甲田温泉 遊仙は山に囲まれた大自然の中にある温泉です。
周辺の道も景色が良く、来る途中であの有名な雪中行軍遭難者銅像もあります。(雪で銅像までは行けませんでした。)
遊仙はラムネ風呂が有名で、それを売りにしているようなのでそれを楽しみに訪れてみました。
宿は大きなロッジ、または山荘のような外観。敷地は大きく、建物も平屋の長いものだった。
ロビーは真ん中に休憩できるスペースとストーブがあり、なかなかいい雰囲気です。
宿の方もとてもいい方達で、外は寒いからお風呂入ってストーブであったまって行ってねと声をかけて頂きました。
まろやかなぬるめの湯は長湯向け
男性用の湯船は円形、女性用は四角い大きめと小さめの湯船2つ。白っぽく濁ったお湯は弱鉄か土類の匂いがし、ぬるめの長湯向け。長く湯に浸かっていると上がった後はしばらくポカポカ感が続く。源泉は湯の下より入れているようで味が確かめられずちょっと残念。
露天風呂は内湯よりさらにぬるく、とても入っていられなかった。なので一瞬入って、味を確かめて退散。。気持ちいいともなんとも言えない浸かり方だった。湯口へは成分がくっつきちょっと黄色みがかった白になり、夏だったらさぞ気持ちのいい露天風呂だろうと少し悔しく思った。味はすっぱく硫化水素臭。
【ラムネ風呂】
出てから知った事だが、有名なラムネ風呂は女性用のほうにしかなかったそうだ。その為、写真がない。湯船は木で箱型の造りで、2つある。入ったところ、ぬるい!露天風呂同様とても入っていれない温度だった。泡つきを見たがそんなに思った程の泡つきもなく、露天風呂の泉質とあまり変わらないように感じた。こちらもあまりじっくり入っていない為、不確かな感想となってしまった。
現在は分かりませんが、、
私の東北温泉巡り第1湯です。(笑)
雪解けの中、新しい芽吹き、真新しい新緑の道中を走って着きました。
4つある温泉の内の『 龍神の湯 』に入りました。
受付を済ませ、長い通路を渡り『 みるくの湯 』を通過して別建て屋へ向かいます。
高い屋根と大きな湯槽中に歴史ある原木の支柱が何本もあり、とてもリラックスする雰囲気です。
温度はチョット低めでしょうか、温めの温度で長時間でも上せない感じです。
露天風呂もあり、目の前の八甲田山が眺めながらの温泉に満喫です。
訪れた後、現在は休業なのか分かりませんが、今度は雪景色の八甲田山を眺めながら入りたいですね。
2019年開業しているようですよ
私の場合、ラムネ湯だけを狙って行ったので他の湯については知りません。
45分間貸し切りで入りましたが管理人さんが入られたのと大分趣が違っていました。
コンクリート作りの浴槽が一つでなんか入り心地がいまいちでした。しかし、お湯は最高とは云いませんが泡付きも良く東北でこんな炭酸泉に入れるのかと感動したのを覚えています。
七里田・山里の湯には及びませんがラムネ温泉館に匹敵する位の泡付きでした。
青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島と回っていますが炭酸泉でこれだけの泡付きはここだけでした。
ぬる湯は大好きなので・・・熱湯が好きな方には・・っとかも知れません。
又行きたいと思いながらも関西からは遠すぎます。