川に贅沢な濁り湯が流れる!超贅沢な野湯(現在は足湯となりました)
- 公開日
- 2018/11/26
- 最終更新日
- 2019/09/09
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ユーザーの評価(1件)
3.6
このレポートは訪れてから掲載まで時間がたってしまい、若干記憶が曖昧になってしまった為簡易的なレポートとしています。行かれた方のクチコミお待ちしています。
底から温泉が湧出している湯の沼から流れている温泉に入れる登別温泉 大湯沼川の天然足湯。
源泉は九州の山ん城温泉を思わせるような手つかずの大きな釜に湧く源泉です。
川全体が温泉ということで、迫力があります。レポートは2005年に整備される前のものになりますが、現在は歩道や足湯として使うための椅子などが整備されています。
といってもそれほど大規模に変えたわけではないようですので、雰囲気はほぼ同じです。
幹線道路から数分歩くと、川沿いに出て、湯小屋が見えてきます。湯温の関係からここで入浴することにしました。
川全体がにごり湯になっていて、すばらしいです。濁り湯の野湯って贅沢ですよね。温度さえよければ、どこでも入れます。
こちらは湯小屋から排出されている廃湯。この湯小屋からどこかにお湯を送っているのだと思います。
このあたりも少し深さがあるところがあったので、入浴できそうです。
早速突入してみました。人通りは一切なくゆっくり入る事ができました。温度は40度くらいだったと思います。硫黄系の温泉で、結構マイルドな感じでした。
緑も綺麗で、夏場にも楽しめました。アブはいなかったように思います。
さすがにこの素晴らしい温泉をほっとくのはもったいないということで、整備されたんでしょう。観光客が増えて足湯になってしまっているので今は入浴できるかわかりませんが贅沢な野湯でした。
自然そのままの温泉はやっぱり堪りません!!
2005年に整備された後の画像
以外と遠いです!
登別地獄谷内から散策路と車道を通っていきますが、、
地獄谷入り口から1.2〜3キロあり、以外と遠いです。。。
なので、奥の湯駐車場から行きましょう!
私は車道を通って裏口から行きました!