絶景な上に泉質最高!潮風が気持ちいい温泉
混浴露天風呂 源泉掛け流し/加水 浴槽約43~44度 PH6.38(中性)
さいこ~~!
海の反対側にはホテルが案外近くに建っている。
言ってしまうと不老不死温泉を侮っていました。
私は有名という事でこれは行っておかねば・・・などと思っていたけれども、それだけではなく、泉質&景色に大感動!
風も心地いいし温泉も気持ちがいい。青森県内の温泉で貸切状態という事もあり、一番長く時間をとって1時間以上入浴していたんじゃないかな・・・。
温泉の匂いはフルーティな鉄、味は海水をなめているようなしょっぱさだった。
不老不死温泉では海辺の露天風呂のみ自噴らしいので、温泉マニアからそうではない人まで誰もが満足できる温泉だと思う。
混浴露天風呂
女性用露天風呂 源泉掛け流し/加水 浴槽約43~44度 PH6.38(中性)
海辺露天風呂の男性用と女性用露天風呂全景、この時は混浴の源泉の方が熱く、ひょうたん型の為、熱め~適温まで選んで入浴できた。女性用は源泉そのものが適温だったのでちょっとぬるめ。いつまでも入って入れるぐらい気持ちのいい温度だった。ぜひ宿泊して丸1日堪能したい温泉!
湯口
脱衣所は籠が置いてあるだけ
源泉の勢いはまるでリズムをとっているようにドボッドボッと出る。
湯口の周りには析出物が山盛りとなっていて、いい色をしている。
男女別内湯 源泉掛け流し/加水 PH6.38(中性)
脱衣所
内湯には源泉が2本まぜられた茶色の温泉が注がれている湯船と井戸水を沸かした湯船の2種類がある。
内湯も絶景で女性用のみスリガラスはあるがそれでも海が眺められる。
浴室・脱衣所共にとても清潔で大事にされている温泉というのがわかる。
シャワー・カランは豊富 シャンプー・リンスも備えられている。
不老不死温泉と名が入った「わかめ餅」と「岩のりせんべい」
シャワー・カランは沢山有、設備は整っている。海辺の露天風呂よりこの内湯の方が賑わっているからなんだか不思議に思った。
宿泊者のみの展望露天風呂もあるという事なので次回宿泊で訪れた時は楽しみたいと思う。
◆ 2008年8月 宿泊しました ◆
1泊2食付2名1室1人10,450円 平日泊
宿泊した部屋
日帰りで訪れた後、宿泊して心ゆくまで楽しめたら、、、という思いがあり次に青森県へ訪れた時に宿泊する事に。
部屋は清潔で十分な設備。居心地はよくホテルらしい作りだった。
広縁の椅子も座り心地はよくゆったりとできた。
平日だった事もあり1泊1万円ほどで素晴らしい露天風呂を持つ上にこの部屋を持つ黄金崎不老不死温泉はお得な気がした。
お茶セット
テレビ 暖房
冷蔵庫
ポット
浴衣、歯磨きセット、タオル
洗面所
ウォシュレット付トイレ ドライヤー
食事は海の幸中心の内容。
ただ、正直なところあまり印象になく覚えていない。
1万円の宿泊料金を考えると十分な内容だったような気がする。
◆黄金崎不老ふ死温泉の良かったところ◆
海沿いにある露天風呂はとにかく最高!ダイナミックな景色と茶褐色の温泉が見るだけでも満足感を覚える。
有名な露天風呂を持つ温泉ホテルだというのに価格的にはリーズナブル。
1万円程度で洗面所とウォシュレットトイレが付いた清潔な部屋に泊まれるのはありがたい。
◆黄金崎不老ふ死温泉の良くなかったところ◆
1万円程度の宿泊料金を考えるとあまりないがあえて言えば、海近くで魚介類中心の食事がなんとなく平凡だった。あとは露天風呂は時期によってはフナ虫やブヨに悩まされるので行くなら時期を考えていくといいだろう。
平均: 11 レビュー
Mar 4, 2023
露天より、内湯の泉質がなかなか
評判通りの露天風呂。曇っていたが、海辺の露天から夕陽も見れて、最高。深浦で獲れた海産物も美味しい。価格に比べて満足度も高い。
Apr 25, 2020
写真で憧れました
海辺の露天風呂にずっと憧れていて、ようやく行けました。
温泉は鉄分の濃いお湯です。
海辺の露天風呂は、写真の撮り方が上手だったんだなーと思いました。
もっと大きいのかなと思っていましたが、意外とこじんまりしていました。
宿の棟から、露天風呂までちょっと歩きます。
天気の悪いときは行けないかもしれません。
百聞は一見にしかずですね。
Dec 6, 2019
岩礁の上の湯船
2019.8月宿泊。岩礁の上に湯船があるというのは、なかなか無いのでは無いだろうか。
湯船から海面まではたったの2メートル程であるが、満潮でも潮は湯船の高さまでしかこないそうだ。但し天候により露天風呂は閉鎖。
こんな所に露天風呂を造られた、初代社長は八戸の方だそうだが、温泉にロマンをかけて創って下さったんだなあと感じる。
湯船の下に源泉が湧いている訳ではないのだった。湯船までは引湯パイプが走っている事がそれを知らしめている。源泉は敷地内に2本あるそうだ。
それでもここに!という思いが実って、海絶景の露天風呂は、現在の人気を呼んでいるのだなあと勝手に思う。湯船は女性用と混浴になっており、混浴は湯浴み着着用必須である。
大曲の花火大会に合わせて泊まった不老不死温泉は、15年以上前宿泊した時に比べ幾分リニューアルされており、まず海辺の露天風呂へ行くまでの道が整備されていた。1本のコンクリート道路が海辺へ延びている。
また、新館ができ男女別内湯と日帰り入浴専用入り口があり、その通路を経て海の露天風呂へと向かう。
昔は本館からそのまま海へと、岩の合間を縫って歩いた様に思う。その為か、余り露天風呂に人は行かず、内湯に多くいた事がいぶかしかったが、今は殆んどの客があの露天風呂目当てに来ており、どちらの浴場も賑わっている。
夕陽が見えるかどうかはお楽しみ。夕食時間が17時半~19時半までなので、夕陽を待ってからでも食事は摂れる。
8月末だったがアブが1匹死んでいたので、海の上にも夏はアブが出るようであった。
夜は湯船からでも、土手の上のデッキにマットを敷いてでも、星が見られるという素敵な温泉宿でもある。
そして、海辺の露天風呂と並び良かったのが、内湯に続く高台の半露天風呂。水平線が170℃見渡せ地球の丸さを感じる。ゆったりと、海や遠く下方に見える露天風呂を見乍ら入る事ができ、ぼぅーっと過ごせとても気持ち良い。
ブシュバシュっと不規則的に源泉が噴き出し乍ら投入されていた。溶存物質28.99g/kgと言う目を疑う様な濃さで、含鉄-ナトリウム-強塩泉。メタケイ酸も200㎎有し、美肌の非常に良く温まる温泉だ。
前はこの内湯併設の露天風呂に入った記憶が無く、昔は内湯しか無かった様に思うのだが?定かではない。とにかくこの露天風呂はお勧めだが、宿泊しないと入られない。
1人泊は洋室・セミダブルベットのシングルルームとなり、和室は2名以上の宿泊で可能。
部屋からは海や露天風呂が遠く見え、ここまでは良かったのだが、1つだけ不満が。
ベットカバーに血液汚染が薄く幅広く見られたのだ。カバーの色と柄に隠れてパッと見た目は私も気付かなかった。伝えて交換しては貰ったが、プロなら気づいて新しい物と交換して於いて欲しかった。これが血液汚染でないのなら我慢したかも知れないが、血液では気持ち悪い。田舎の方ではのんびりとし、そこまでのサービスも期待できないのは解っているが・・店長にも直接伝えたらブスッとしていた。替わりに帰りに女性の方が謝ってくれていたけれど。
これさえなかったら、温泉・料理・部屋が揃ったとてもリーズナブルな宿であった。次回はこういう事は無い様にしてくれていると思うので、また行きたい温泉宿ではある。
アクセス例:JRウエスパ椿山駅より送迎あり。
Nov 15, 2019
黄金崎不老不死温泉
青森温泉行を始めて3年目で、やっと訪問することができた。
JTBクーポンを利用しての日帰り入浴で、
男鹿温泉の次に立ち寄った。
秋田から五能線に沿って車で北上し、青森に入った。
黄金崎の現地到着時間は、15:20。
フロントで、手首にシールを巻いてもらってから
内湯で身体を洗って、名物の露天に向かう。
お湯は、塩分の強い鉄鉱泉。
長湯しすぎると、いくら湯あたり上手を自負される方でも、
かなりのダメージを受けることになる。
頭痛と悪寒と強烈な喉の渇き、この3つを同時に体感したら、
2~3時間は安静が必要になる。
日帰り入浴で、これから男鹿や五所川原へ向かう人は、
ここでの長湯には注意が必要だ。
フロントで、宿のリーフレットをもらったのだが、
これに載っている夕暮れの露天風呂の風景がすごいのだ。
あれを見た人は、無条件で行きたくなってしまうだろうな。
その昔、NHKの少年ドラマシリーズでやっていた
「つぶやき岩の秘密」という番組の最終回に出てきた
夕焼けシーンを思い出す。
ユーミンチックなマイナーコードの主題歌を石川セリが歌っていたな。
訪問した当日は、午後から雲が出始めて、
残念ながら夕方の太陽はお隠れとなってしまった。
となりで「今日はあかんなぁ」と言っていた
関西人の入浴客によると、前日は雲一つない快晴で、
実際にぎんぎんぎらぎらと、まっかっかっかな夕日が
日本海へ沈んでいったのだそうだ。
黄金崎で夕焼け鑑賞をするのであれば、
8~9月なら3泊4日で来れば90%の確率で
ものすごい夕焼けが見れると、その関西人は言っていた。
毎年、9月の後半に黄金崎に来るようになって、10年になる
とも言っていた。
まだ年金を受給する前のおっさんに見えたのだが、
温泉好きの例にもれず、
肌つやの良い70代だったのかもしれない。
了
Oct 12, 2019
訪問したのは東北、南北海道の鉄道乗りつぶしの時についでに寄ってみたので 何も考えずにネーミングが気になり宿泊したので温泉 雰囲気等に感激 特に露天風呂にはよくこんなところに 驚いた。ただ行った時期が真冬で秋田空港に飛行機が着陸できるかどうかという天候のせいか 露天風呂ではよく温まれなかった。
Sep 23, 2019
潮風を浴びながらの温泉
日帰りの方の海辺の露天入浴は16:00迄という事で、生憎の台風17号接近という最中でしたが行ってきました。
早速、駐車場に車を止めると、その場から本館より海辺の露天に通じる通路と露天風呂が一望できます。
本館で受付を済ませると、黄金の湯(内湯)で体を洗浄後?に再度、服を着て頂いて海辺の露天風呂に移動して入って下さいとの事です。(笑)
内湯も露天もお互い私好みのチョイ熱めの温度で、鉄分も豊富でタオルも赤く染まります。
次回は宿泊し、時間の許す限り夕日の沈む景色を眺めながら入りたくなる温泉です。
Jul 15, 2019
⼤好きな温泉です。
⽇本海が迫ってくる海辺の露天⾵呂が最⾼です。⽇本海に沈む⼣⽇を眺めながら、また冬の荒波に圧倒されながらの⼊浴はここの醍醐味でしょう。
個⼈的には冬のほうがぬるめのお⾵呂に⻑く浸かっていられるので好みです。天気が悪いと海辺の露天⾵呂には⼊れないようですが…
内湯は露天⾵呂付きと内湯のみと2か所あります。意外と内湯につながっている露天⾵呂も侮れません。⾼台にある分、海辺の露天⾵呂と違った景⾊が楽しめますし、夜の漁⽕もなかなか良いです。
⼤阪在住にもかかわらず、⽇帰りで2度、宿泊で3度訪れています。ウェスパ椿⼭駅から送迎が有りますし、⼀⼈旅でもシングルルームがあるので意外とハードルは⾼くありません。冬はミステリープランで申し込むと割安で和室に泊まれることも多いです。
⼣⾷はスタンダードプランでしか頼んだことは有りませんが、海の幸がやはり美味しいです。つるつるわかめが絶品です。
Jun 19, 2019
絶景の高濃度温泉
大雨警報が出ている中で訪問。
露天風呂に入るやいなや降り出し、10分ほど入っていると本降りに。
建屋に戻った頃には土砂降りになってしまい、のんびりと堪能することができなかった。
お湯は未だかつてみたこともないくらいの高濃度。
長湯したらのぼせてたかも。
入るときは長湯せずに出たり入ったりでご注意ください。
また行きたい温泉。
May 25, 2019
GWに行ってきました!人は多かったけど絶景でした
GWにあてのない旅に出まして、不老ふ死温泉の露天風呂を利用させていただきました。
流石にGW期間なので結構な人がおりましたがなんとか入れました。
ここの良さは何と言っても絶景!北海道の水無浜や瀬石にも入りましたが流石にちゃんとした施設だったので、
海が目の前かつちゃんとした?温泉でとってもよかったです。
また人のいないときに行きたいです。
雰囲気をマイナスにしたのは人が多すぎたのと、人がいっぱいいるのにカメラを持って入るバカなおっさんがいたから。
温泉自体はとってもいいです。
May 20, 2019
日本海を一望の濃い温泉
内湯が男女別で1つ。そして外にメインの混浴露天風呂と女性用露天風呂。
外に洗い場がないので、まず内湯で体を洗って少しあったまってから露天へ向かいます。
露天までの道なのですが、一旦服を着てからの移動です。建物を出てずっと下っていくと、すだれのようなものに囲まれた露天風呂が現れます。脱衣所もささやかながらありますし、女性用としてもう一つ露天風呂と脱衣所があります。
メインの露天は平日の昼間だからか貸切で利用することができました。眺望は評判の通りとてもよく、高波だったらこの露天は入れないくらい海に近いです。
そして温泉がまっ茶色!白いタオルについたら当分色が落ちないのでご注意。
2月に訪れたせいか温度はそこまで高くなく、39度くらいでした。なので海風にあたりながら、長湯できてしまいます。
[ googlemapに私が投稿したものを転載しています ]
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露天より、内湯の泉質がなかなか
評判通りの露天風呂。曇っていたが、海辺の露天から夕陽も見れて、最高。深浦で獲れた海産物も美味しい。価格に比べて満足度も高い。
写真で憧れました
海辺の露天風呂にずっと憧れていて、ようやく行けました。
温泉は鉄分の濃いお湯です。
海辺の露天風呂は、写真の撮り方が上手だったんだなーと思いました。
もっと大きいのかなと思っていましたが、意外とこじんまりしていました。
宿の棟から、露天風呂までちょっと歩きます。
天気の悪いときは行けないかもしれません。
百聞は一見にしかずですね。
岩礁の上の湯船
2019.8月宿泊。岩礁の上に湯船があるというのは、なかなか無いのでは無いだろうか。
湯船から海面まではたったの2メートル程であるが、満潮でも潮は湯船の高さまでしかこないそうだ。但し天候により露天風呂は閉鎖。
こんな所に露天風呂を造られた、初代社長は八戸の方だそうだが、温泉にロマンをかけて創って下さったんだなあと感じる。
湯船の下に源泉が湧いている訳ではないのだった。湯船までは引湯パイプが走っている事がそれを知らしめている。源泉は敷地内に2本あるそうだ。
それでもここに!という思いが実って、海絶景の露天風呂は、現在の人気を呼んでいるのだなあと勝手に思う。湯船は女性用と混浴になっており、混浴は湯浴み着着用必須である。
大曲の花火大会に合わせて泊まった不老不死温泉は、15年以上前宿泊した時に比べ幾分リニューアルされており、まず海辺の露天風呂へ行くまでの道が整備されていた。1本のコンクリート道路が海辺へ延びている。
また、新館ができ男女別内湯と日帰り入浴専用入り口があり、その通路を経て海の露天風呂へと向かう。
昔は本館からそのまま海へと、岩の合間を縫って歩いた様に思う。その為か、余り露天風呂に人は行かず、内湯に多くいた事がいぶかしかったが、今は殆んどの客があの露天風呂目当てに来ており、どちらの浴場も賑わっている。
夕陽が見えるかどうかはお楽しみ。夕食時間が17時半~19時半までなので、夕陽を待ってからでも食事は摂れる。
8月末だったがアブが1匹死んでいたので、海の上にも夏はアブが出るようであった。
夜は湯船からでも、土手の上のデッキにマットを敷いてでも、星が見られるという素敵な温泉宿でもある。
そして、海辺の露天風呂と並び良かったのが、内湯に続く高台の半露天風呂。水平線が170℃見渡せ地球の丸さを感じる。ゆったりと、海や遠く下方に見える露天風呂を見乍ら入る事ができ、ぼぅーっと過ごせとても気持ち良い。
ブシュバシュっと不規則的に源泉が噴き出し乍ら投入されていた。溶存物質28.99g/kgと言う目を疑う様な濃さで、含鉄-ナトリウム-強塩泉。メタケイ酸も200㎎有し、美肌の非常に良く温まる温泉だ。
前はこの内湯併設の露天風呂に入った記憶が無く、昔は内湯しか無かった様に思うのだが?定かではない。とにかくこの露天風呂はお勧めだが、宿泊しないと入られない。
1人泊は洋室・セミダブルベットのシングルルームとなり、和室は2名以上の宿泊で可能。
部屋からは海や露天風呂が遠く見え、ここまでは良かったのだが、1つだけ不満が。
ベットカバーに血液汚染が薄く幅広く見られたのだ。カバーの色と柄に隠れてパッと見た目は私も気付かなかった。伝えて交換しては貰ったが、プロなら気づいて新しい物と交換して於いて欲しかった。これが血液汚染でないのなら我慢したかも知れないが、血液では気持ち悪い。田舎の方ではのんびりとし、そこまでのサービスも期待できないのは解っているが・・店長にも直接伝えたらブスッとしていた。替わりに帰りに女性の方が謝ってくれていたけれど。
これさえなかったら、温泉・料理・部屋が揃ったとてもリーズナブルな宿であった。次回はこういう事は無い様にしてくれていると思うので、また行きたい温泉宿ではある。
アクセス例:JRウエスパ椿山駅より送迎あり。
黄金崎不老不死温泉
青森温泉行を始めて3年目で、やっと訪問することができた。
JTBクーポンを利用しての日帰り入浴で、
男鹿温泉の次に立ち寄った。
秋田から五能線に沿って車で北上し、青森に入った。
黄金崎の現地到着時間は、15:20。
フロントで、手首にシールを巻いてもらってから
内湯で身体を洗って、名物の露天に向かう。
お湯は、塩分の強い鉄鉱泉。
長湯しすぎると、いくら湯あたり上手を自負される方でも、
かなりのダメージを受けることになる。
頭痛と悪寒と強烈な喉の渇き、この3つを同時に体感したら、
2~3時間は安静が必要になる。
日帰り入浴で、これから男鹿や五所川原へ向かう人は、
ここでの長湯には注意が必要だ。
フロントで、宿のリーフレットをもらったのだが、
これに載っている夕暮れの露天風呂の風景がすごいのだ。
あれを見た人は、無条件で行きたくなってしまうだろうな。
その昔、NHKの少年ドラマシリーズでやっていた
「つぶやき岩の秘密」という番組の最終回に出てきた
夕焼けシーンを思い出す。
ユーミンチックなマイナーコードの主題歌を石川セリが歌っていたな。
訪問した当日は、午後から雲が出始めて、
残念ながら夕方の太陽はお隠れとなってしまった。
となりで「今日はあかんなぁ」と言っていた
関西人の入浴客によると、前日は雲一つない快晴で、
実際にぎんぎんぎらぎらと、まっかっかっかな夕日が
日本海へ沈んでいったのだそうだ。
黄金崎で夕焼け鑑賞をするのであれば、
8~9月なら3泊4日で来れば90%の確率で
ものすごい夕焼けが見れると、その関西人は言っていた。
毎年、9月の後半に黄金崎に来るようになって、10年になる
とも言っていた。
まだ年金を受給する前のおっさんに見えたのだが、
温泉好きの例にもれず、
肌つやの良い70代だったのかもしれない。
了
訪問したのは東北、南北海道の鉄道乗りつぶしの時についでに寄ってみたので 何も考えずにネーミングが気になり宿泊したので温泉 雰囲気等に感激 特に露天風呂にはよくこんなところに 驚いた。ただ行った時期が真冬で秋田空港に飛行機が着陸できるかどうかという天候のせいか 露天風呂ではよく温まれなかった。
潮風を浴びながらの温泉
日帰りの方の海辺の露天入浴は16:00迄という事で、生憎の台風17号接近という最中でしたが行ってきました。
早速、駐車場に車を止めると、その場から本館より海辺の露天に通じる通路と露天風呂が一望できます。
本館で受付を済ませると、黄金の湯(内湯)で体を洗浄後?に再度、服を着て頂いて海辺の露天風呂に移動して入って下さいとの事です。(笑)
内湯も露天もお互い私好みのチョイ熱めの温度で、鉄分も豊富でタオルも赤く染まります。
次回は宿泊し、時間の許す限り夕日の沈む景色を眺めながら入りたくなる温泉です。
⼤好きな温泉です。
⽇本海が迫ってくる海辺の露天⾵呂が最⾼です。⽇本海に沈む⼣⽇を眺めながら、また冬の荒波に圧倒されながらの⼊浴はここの醍醐味でしょう。
個⼈的には冬のほうがぬるめのお⾵呂に⻑く浸かっていられるので好みです。天気が悪いと海辺の露天⾵呂には⼊れないようですが…
内湯は露天⾵呂付きと内湯のみと2か所あります。意外と内湯につながっている露天⾵呂も侮れません。⾼台にある分、海辺の露天⾵呂と違った景⾊が楽しめますし、夜の漁⽕もなかなか良いです。
⼤阪在住にもかかわらず、⽇帰りで2度、宿泊で3度訪れています。ウェスパ椿⼭駅から送迎が有りますし、⼀⼈旅でもシングルルームがあるので意外とハードルは⾼くありません。冬はミステリープランで申し込むと割安で和室に泊まれることも多いです。
⼣⾷はスタンダードプランでしか頼んだことは有りませんが、海の幸がやはり美味しいです。つるつるわかめが絶品です。
絶景の高濃度温泉
大雨警報が出ている中で訪問。
露天風呂に入るやいなや降り出し、10分ほど入っていると本降りに。
建屋に戻った頃には土砂降りになってしまい、のんびりと堪能することができなかった。
お湯は未だかつてみたこともないくらいの高濃度。
長湯したらのぼせてたかも。
入るときは長湯せずに出たり入ったりでご注意ください。
また行きたい温泉。
GWに行ってきました!人は多かったけど絶景でした
GWにあてのない旅に出まして、不老ふ死温泉の露天風呂を利用させていただきました。
流石にGW期間なので結構な人がおりましたがなんとか入れました。
ここの良さは何と言っても絶景!北海道の水無浜や瀬石にも入りましたが流石にちゃんとした施設だったので、
海が目の前かつちゃんとした?温泉でとってもよかったです。
また人のいないときに行きたいです。
雰囲気をマイナスにしたのは人が多すぎたのと、人がいっぱいいるのにカメラを持って入るバカなおっさんがいたから。
温泉自体はとってもいいです。
日本海を一望の濃い温泉
内湯が男女別で1つ。そして外にメインの混浴露天風呂と女性用露天風呂。
外に洗い場がないので、まず内湯で体を洗って少しあったまってから露天へ向かいます。
露天までの道なのですが、一旦服を着てからの移動です。建物を出てずっと下っていくと、すだれのようなものに囲まれた露天風呂が現れます。脱衣所もささやかながらありますし、女性用としてもう一つ露天風呂と脱衣所があります。
メインの露天は平日の昼間だからか貸切で利用することができました。眺望は評判の通りとてもよく、高波だったらこの露天は入れないくらい海に近いです。
そして温泉がまっ茶色!白いタオルについたら当分色が落ちないのでご注意。
2月に訪れたせいか温度はそこまで高くなく、39度くらいでした。なので海風にあたりながら、長湯できてしまいます。
[ googlemapに私が投稿したものを転載しています ]