温泉街から離れ、静かに癒されていく空間が魅力のお宿
- 公開日
- 2019/02/02
- 最終更新日
- 2019/09/07
- 投稿者
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管理人総合評価
3
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ユーザーの評価(1件)
2.6
黒川温泉へ着いて一番最初へ訪れたのはいやしの里 樹やしきだった。
私が訪れた時、宿の名前はまだ「松乃井」、ここ最近「いやしの里 樹やしき」と名を変えたらしい。
私達の宿泊先が「奥の湯」だった為、チェックイン後歩いて周れるので訪れた。
歩いて来てみたが遠い^^;
地図でみると近く見えるのに浴衣にゾウリで歩いたのもありかなり時間がかかった。
歩いて周るのはしんどいので車での湯めぐりが間違いなくお勧めだ。
宿は薄茶色でやはり黒い木と組み合わされた純和風の造り。
宿の前にはカボチャやとうもろこしの飾りが下げられ、雰囲気がいい。
【しゃくなげの湯 女性用】
まず、女性用の入り口から入ると四角い湯船の内湯がある。
そこから外へ出ると女性用の露天風呂がある。男女共用の露天風呂より開放感はないが十分な広さがある。
女性用の露天風呂から混浴の露天風呂へとつながっていて、入浴したままこちらの露天風呂へ移動できる。満天の湯という名だけあって夜は星空が綺麗に眺められそうな感じ。湯は無職透明、無臭だった。景色がいいわけではないが、周りの景色より一段上にある為開放感はある。
打たせ湯の下にはすわれるように四角い石が敷いてあった。温仙人はふざけてこの打たせ湯の下をもぐって頭を激突・・・。頭から流血していた^^; 私は見ていていったい何が起きたの??としばらくわからなかった。ここはそういったトラブルもあり印象深い。
しかしこの石は打たせ湯の下という事もあり見えにくい。
他にもつまづいている人がいたので危ないな・・・と思った。
宿の中は他の宿の深い木の色とは違い、明るいログハウスのような木の色をしていた。 |
しかしその後、1日に10件ほど周ったりしているとどこも似ていて最後にはあきてしまった。黒川温泉は湯めぐりしても1日3~5件、特徴のある湯や宿をピックアップして周ったほうが楽しいと思う。
確かに飽きてきた黒川温泉
黒川温泉の中心地から若干離れており、道も悪く杉林しか無いので車で行く事をオススメします。夜8時頃に行ったのでかなり暗くなってしまい、写真は外観のみとなります。
温泉は脱衣所から内湯、露天、混浴の大浴場と続いています。こちらも貸し切り状態ではいれましたが、夜遅かった為、温泉の色など良く分かりませんでした。管理人さんのコメント通り、
1日中、黒川温泉を巡った最後の温泉だったので、飽きてきました。