どこか懐かしいような温もりのあるみちのく深沢温泉
- 公開日
- 2018/12/06
- 最終更新日
- 2019/10/14
- 投稿者
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管理人総合評価
3.3
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ユーザーの評価(2件)
3.3
★★★訪問してから時間が経ってしまった為、若干記憶が曖昧な部分があります。そのためこのレポートは簡易的なレポートとなっています★★★
酸ヶ湯などが八甲田の表側だとすると、八甲田山の北側の裏側に位置するみちのく深沢温泉。
近くの八甲田温泉とは別の自家源泉を持つ、鄙びた感じの1件宿です。
1983年にオープンして以来民宿としては30年以上の歴史があり、肩肘を張らない、田舎に帰ってきたようなホッとする感じの温泉でした。
中でもまきを使ったストーブを使っていたのは印象的でした。
「よぐ来たねしぃ湯っこさ入っていげへぇ」なんとも癒される看板、
建物に入るとまず目に飛び込んできたのが、このズラッと積まれたまきの壁。
いい香りがします。
浴槽は2つに分かれています。10人は軽く入れる大きさです。 |
お風呂の縁に番号が、、、という話がこの温泉に行った方のレポートには載っていますが、残念ながら写っておらず。かなり昔に行ったのでこの時はまだなかったのかな?
お湯はオーバーフローで床全体に常にお湯が流れている状態でした。
奥が熱湯の浴槽、手前がそこから溢れたお湯が流れてくるぬるめの浴槽になっています。
お風呂の縁に番号が、、、という話がこの温泉に行った方のレポートには載っていますが、残念ながら写っておらず。かなり昔に行ったのでこの時はまだなかったのかな?
お湯はオーバーフローで床全体に常にお湯が流れている状態でした。
奥が熱湯の浴槽、手前がそこから溢れたお湯が流れてくるぬるめの浴槽になっています。
源泉が勢いよく噴射されています。ここは湧出量が多く、投入量も50L/分以上と、かなり鮮度は良いです。
贅沢な温泉です。
この日は露天風呂のお湯はあまり濁りが見られませんでした。
4~5人でいっぱいになるサイズの浴槽です。
帰り際にこちらで少しゆっくりさせて頂きました。
地元の方が暖炉で温まりながら、話をしているのを見るとホノボノとした気持ちになります。
何を言っているのかわからなかったことが結構ありまして、さすがの青森でした。
心も暖まる温泉
何せ凄いとしか言いようのない温泉?それとも個人宅??って感じです。
温泉宿の看板からして、まずドッカ~ンと一発、次いで受付と・・・(笑)
薄暗い屋内でまずドデカイ薪ストーブが視界に入り、ここは何処??です。
しかし女将さんは本当に気さくで、湯上がり後のお客さんと会話中。
私も楽しく皆さんと一緒に心温まる空気感を感じました。