地元の木材で建てた豪快な掛け流し笹濁りの濃厚温泉
- 公開日
- 2019/02/11
- 最終更新日
- 2019/09/06
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八丈島の温泉巡りには温泉手形の購入が必須。
1日で4件(ふれあいの湯、みはらしの湯、サ、ブーン、やすらぎの湯)まわれるのであればたった700円で4件に入れる。
※有効期限は当日限り
八丈島の中でみはらしの湯に続いて人気の高い温泉「樫立向里温泉 ふれあいの湯」
地元の方たちが毎日入りに来るいこいの場である温泉だ。
ふれあいの湯にはこの他に療養のための個室風呂があり、そちらには一般のお客さんには入ることができないそうだ。
まだできて間もない温泉施設「ふれあいの湯」は施設もあたらしく綺麗な施設。
八丈島の桧や杉の木を使い施設を建てた。
ドーっと流れ入る源泉 濃厚、海水のような温泉
内湯はぬるめの41度、露天風呂は42度とちょっと高い。
湯量はドバドバで湯船に入ってはすぐに出ていくほど多い。
これに塩素が入っているのか~~とちょっと残念に思うがこの湯量、、、塩素が入っていても微々たるものなのではないだろうか。塩素臭はまったくない。
露天風呂からの景色もめずらしい景色で、展望はさほど良くないがヤシの木などが見えてなかなか他にはない景色だ。
地元の方には内湯が人気のようで露天風呂は誰も
いないのに内湯は人だらけ。
湯は飲んでみると海水そのものかそれ以上にしょっぱい。
なんとなく身体がヒリヒリするような気がして普段はしないがシャワーで洗い流してから出た。
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