300年の歴史を誇る黒川温泉随一の古の湯があるお宿
- 公開日
- 2019/02/02
- 最終更新日
- 2019/09/07
- 投稿者
- しおり
-
管理人総合評価
3
-
ユーザーの評価(2件)
2.7
御客屋旅館のHPの表紙を見て、茅葺屋根の建物がうつっていたのでそれを想像して訪れたところ、普通の宿だった。
やはり黒川温泉の統一された純和風の造りで、入り口のライトはセンスがある。
でもイメージが茅葺屋根だったのもあり、なーんだとガッカリしたのを覚えている。
【御客屋旅館の由来】 |
その管理は、各地の庄屋級の人に委託して、運営された。
何十年も前は湯治場として運営していたらしく、湯治の為に2~3週間滞在するお客さんがほとんどだったという話。
露天風呂へ行くには一度ドアを出て、長い川を見ながら歩ける道を歩き、またドアを入り辿り着く。
【代官の湯 混】
露天風呂は20~30人ほど入れそうな大きさ。無色透明で匂いもなくサラッとした湯。。湯船の底へは石が敷き詰められている。山門は他の宿より大きい。景色はあまり良くないが周りに植木が植えられ、緑に包まれている。脱衣所は男女一緒の為、人が来ないかヒヤヒヤしながら着替えた。露天風呂も入っている間人は来なかった為貸切。ゆっくりのんびり入る事ができた。
黒川温泉は湯めぐり手形が有名で、1枚1200円で3箇所の温泉へ入ることができます。この温泉手形も人気の秘訣でこれに関してはマネをしている温泉街は多数あります。 |
思い出
ちょっと離れてる。
ただ宿名が気になり訪問。
湯屋に下って向かう川沿いの道が期待を増す。
「古の湯」「姫肌の湯」
前日の大雨時には温泉に入れないとの事で、翌日に再訪問した。内湯のみ入浴可能との事なので「古の湯」と「姫肌の湯」に入ったが、違いがよく分かりませんでした。姫肌という名前なので、ツルツルになるのかと思いましたが、それほどでもなく。撮影禁止だったので写真がはありません。外観も撮り忘れてしまいました。