薄茶の新鮮にごり湯が注がれ続けている廃屋の露天風呂
- 公開日
- 2019/01/21
- 最終更新日
- 2019/09/07
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管理人総合評価
2.6
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★★★残念ながら2015年7月、閉鎖となりました★★★
廃屋となった山荘の露天風呂がまだ生きているという事を知り、早速知った次の週行ってきた。
到着は夜、看板を見つけたがあまりの不気味さに引き返し、次の日の朝再トライ!
朝も朝で霧がかかっていて、やっぱり不気味・・。しかし到着とともにそんな不気味な気持ちはふっとんだ。
廃屋へ行くというのは冒険のような気分になってちょっと学生の頃なんかを思い出したりした。そんな意味でも楽しい温泉だった。
今もまだ営業しているかのような「湯元山荘」という看板が立つ。道は宿への道なだけに整備され、宿周辺も広くなっている。
橋を渡ると木造で案外綺麗な建物がある。廃屋というとゴミだらけで窓が割られていたりといったイメージがあるが、地元の方が管理してくれているのかとても綺麗。
中へは鍵がかかっていて入る事はできない。
温泉は前の日雨が降っていたせいかぬるい!源泉が端のほうから出ているが体温以下の温度だった。入っていてもブルブルと身体が震えるため源泉を直に浴び、しのいだが結局身体は温まらず寒いまま服をきることとなった。寒くなければ最高の温泉なのに・・・次回は夏再訪する事にしよう・・・。
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