太平洋を一望する特等席にある開放感抜群の露天風呂
- 公開日
- 2019/01/19
- 最終更新日
- 2019/09/07
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※※※※このレポートは2002年11月に訪れた時のものです※※※※
東伊豆を代表する温泉街の一つ、熱川温泉は昔、太田道灌が湯川に入って傷を治すサルを見て発見したとも、夢枕に立った弁財天のお告げともいわれている。
熱川温泉の町並みは自噴泉の湯煙りが街のいたるところから立ち上がり、昔ながらの射的場があったりと、人々が想像する温泉街といっていいだろう。
温泉の熱を利用した熱帯植物園まであり見所も満載だ。
東伊豆を代表する温泉街の一つ、熱川温泉は昔、太田道灌が湯川に入って傷を治すサルを見て発見したとも、夢枕に立った弁財天のお告げともいわれている。
熱川温泉の町並みは自噴泉の湯煙りが街のいたるところから立ち上がり、昔ながらの射的場があったりと、人々が想像する温泉街といっていいだろう。
温泉の熱を利用した熱帯植物園まであり見所も満載だ。
えっ!?上道路?
2019.2月利用。熱海から大川の湯を過ぎ、熱川にある高磯の湯。営業時間は9時30分~17時となっている。自動券売機で料金を支払い、海横にある夏季営業のプールを通り過ぎると、湯小屋が並ぶ。
女性用は奥の方だ。この日はファミリーの方も来られていて、湯舟が比較的大きいからか、小さな子供さんも遊びやすいようだ。
泉質は大川の湯と同じ、ナトリウム、塩化物、硫酸塩泉だがこちらの湯は透明。
源泉温度99,9度という超高温泉で、かなり加水はされているだろうし、湯底から源泉投入されているためどの位の投入量かも解らないが、柔らかい湯ではあった。
浸かると海は望めない。
上がる時に気づいてびっくりしたのだが、上は道路ではないか!丸見え??
入って行く時には気づかなかったのだが・・地元の方達はご存知で入ってらっしゃるのだろうか?
解ってしまうと入りにくい湯になった。