青森らしい、ヌルヌル、ドバドバの手軽な本物温泉
- 公開日
- 2018/12/06
- 最終更新日
- 2019/09/09
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★★★残念な事に2017年3月31日をもって営業を終了したそうです★★★
工藤重組の福利厚生施設として5年ほど前から温泉は湧いていたらしいが、2004年からは一般に開放され、「100円温泉」として地元の方に愛されている。
102号線というかなり広い道路を走行中、奥の方へ100円温泉と書いた派手目の看板を発見。
100円温泉?しかもプレハブ?と興味をそそられ思わず寄る事に。
「100円温泉」と看板がなかったらままったく温泉とは気が付かないプレハブ。100円という缶ジュースよりも安い料金設定は得をした気分になる。地元の方には人気のようでこの時も女性用へは4人ほどおばぁちゃんが入浴していました。外観は簡易な造りではあるが、中身はしっかりしたもの。
浴室は四角い木造の湯船が一つ。冬に訪れたため湯気がすごい。
湯は赤茶けたモール泉。しっかりしたモール臭がし、飲んでみるとほのかな甘みを感じる。7~8人は入れそうな湯船にドカドカと源泉が注がれている。感触はヌルヌルのツルツル。
分析表もしっかり貼り付けてあり、トイレの水まで温泉。ちょっと寄ってみた温泉でこんなにいい湯だなんて・・とますます青森が好きになった。
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