このせまいプレハブの中にはきちんと綺麗に掃除された休憩所もある。
ソファーが置かれていて体重計やトイレも備えられている。
普通の日帰り施設と同じで十分な設備だった。

新鮮すぎる湯がドバドバと流れる　フルーティな鉄臭がたまらない！

内湯：混浴１

流れる湯量はかなりの量だ。でももったいない事に湯温が高い為半分以上が湯船へ入らず外へそのまま捨てられている。勢いよく流れるお湯が湯船へ入らないようにタオルでせき止められていて、タオルはタオルだとわからないぐらい濃い茶色となっていた。
しかしこの湯量と湯温だったら露天風呂にできるのに・・。などとかんがえてしまった。

勢いよく泡立ちながら流れ去る湯

湯船へ入る湯を調節する為置かれているタオル

湯口から出ている湯はものすごい湯量で、普通に流れているのではなく何かに押されているかのようなスピード。湯は泡立ちながらそのまま只見川へ捨てられる。なんだかもったいないと思う気持ちが大きくなりすぎて「あ～あ・・」やら「う～ん」やら唸ってしまった。

共同湯と鶴亀荘へ引き湯している源泉湧出場所

湯小屋の外へは成分でできた山がある

鶴亀荘と共同湯は同じ源泉を使用しているようで、同じところから引き湯パイプが延びていた。

鶴亀荘はまだ行っていないので次回が楽しみだ。

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