アクセス抜群!川沿いに湧く、足元湧出の熱めの野湯
- 公開日
- 2018/11/27
- 最終更新日
- 2019/09/09
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※※※※このレポートは2005年7月に訪れたものです※※※※
蟠渓温泉にある川沿いの野湯「オサル湯」はアクセスも良く気軽に入浴できる野湯だ。
目の前にある温泉施設の方が管理をしてくださっているというなんともありがたい温泉で名前からオサルが発見したから「オサル湯」かと思いきやまったくそんな事はなく、川の名前が「おさる」という事から付けられた名前。
今では本などで取り上げられ有名な野湯といってもいいだろう。
温泉施設横の駐車場より川沿いへと降りると豪快で自然いっぱいの川、おさる川が現れる。その川沿いにある露天風呂は水が溜まっているのかと思うほど露天風呂らしさのない湯溜だ。
蟠渓温泉にある川沿いの野湯「オサル湯」はアクセスも良く気軽に入浴できる野湯だ。
目の前にある温泉施設の方が管理をしてくださっているというなんともありがたい温泉で名前からオサルが発見したから「オサル湯」かと思いきやまったくそんな事はなく、川の名前が「おさる」という事から付けられた名前。
今では本などで取り上げられ有名な野湯といってもいいだろう。
温泉施設横の駐車場より川沿いへと降りると豪快で自然いっぱいの川、おさる川が現れる。その川沿いにある露天風呂は水が溜まっているのかと思うほど露天風呂らしさのない湯溜だ。
水面とほぼ同じ高さの湯船 増水時は入れない限定露天風呂
露天風呂を発見し、早速湯へ浸かろうと思うと熱い・・・相当な熱さに尻込みする。意を決して入浴するが手足の先はとても浸ける事はできずおしりのみの入浴となった。行く時は川の水を入れる用のバケツを持参する事お勧めする。
湯は足元からプクッと湧いている足元湧出。湯船から出ていく湯をみると湯量は多いようだった。
6人ほど入れそうな大きめの湯船の他に2人用ぐらいの小さい湯船もあります。入ろうと思ったら大きめの湯船よりも熱い上によどんでいる為入るのはやめておきました。
6月15日に訪問しましたが、温泉自体が大雨で埋まったものを復旧している最中の様です。
野湯ですので、あまり多くの事を期待するのは無理だと思いますが衛生的に見てもちょっと疑問符のつくコンディションでした。
メインの湯船は湯が溜まっている状態でしたが湧出量も少なくヌルく、湯も痛んでいる状態でした。