宿の中へと入ると昭和チックな雰囲気。 外観から言えばそう古い感じはしないが、内装は昔なつかしい家具に絨毯、昭和に揃えた状態のままなのではないかなといった感じだ。 源泉湯宿を守る会 […]
ホテルは少しさみしい古い建物。最初ホテルの端を見て廃屋かと思ったぐらいだ。大昔のホテルをそのまま残しているかのような雰囲気で、露天風呂へ向かう廊下は白一色、病院のようで一人で歩いたら怖そうだ。 ドアを出て、階段をしばらく […]
旅館前には、モクモクと見るからに熱そうな湯気をあげる源泉が出ています。 熱湯なのでコップか何かがないと飲むのは厳しいですね。 私達はペットボトルへ入れようとしてはね […]
今現在は、旅館が3件(大出館、元泉館、ゑびすや旅館)あるだけで、鄙びた味をよくだした旅館が並んでおり、特徴のある湯が多い事から人気は高い。 その中でも黒く墨のような湯を持つとして有名なのがここ大出館である。 2005年に […]
鄙びた湯治ムードの漂う木造の本館は明治時代の中ごろに建てられた歴史ある建物。 その隣に建つのは比較的新しめの別館。こちらは少々料金が高め。 さすが各雑誌の表紙などを飾り、有名なだけあり、駐車場へは各地のナンバーが並ぶ。 […]
奥日光湯元温泉へは「温泉寺」なるその名の通り温泉のあるお寺ある。 奥日光湯元源泉のモウモウと湯気の上がる源泉小屋を横目にススキ生い茂る湿原の遊歩道を歩いて向かう。 日光山 湯元 温泉寺は世界遺産日光山 輪王寺の別院で、日 […]
宿泊の予約をする時、予約をしようと電話したところ、「空いていますがうちはボロボロの素泊まり宿ですがいいんですか?」というお言葉。もちろん「それがいいんです」とすかさ […]
宿は近代的なしっかりしたもの。場所的に木造の鄙びた宿ではもたないだろう。 薄茶色の壁に瓦で出来た屋根の和風のホテルは秘湯という色に染まり […]