4 周辺は雑多な雰囲気で工事中なのか重機が何台も置かれ廃材がそこらへんに積まれていた。 そんな工事現場のような手前にレトロな万寿温泉の看板あり。 食堂が併設しているようでその名も「かくれ茶屋るり子」、まるでスナックのよう […]
まるで田舎屋を思わせる宿の造りは歴史がないとは思えないような雰囲気。 木は深い茶色をしており、歴史の宿に手を入れたような感じだ。 黒川温泉はほとんどの宿に統一感があり、とうもろこしの飾りなどは何処の旅館も入り口に飾られて […]
館内へ入ると人が沢山。丁度宿泊のお客さんの到着時間だったのか次々と人が来て、従業員は大忙しのようだった。 そのほとんどが女性。やはりにごり湯のせいかな? にごり湯と […]
【御客屋旅館の由来】 肥後細川藩が、藩庁の役人や他藩の役人・武士等の宿泊の為設置した宿泊所を「御客屋」と称し、小国郷内では、北里手永に命じ黒川・田の原・宮原・杖立の四ヶ所に設置された。 その管理は、各地の庄屋級の人に委託 […]
【しゃくなげの湯 女性用】 まず、女性用の入り口から入ると四角い湯船の内湯がある。 そこから外へ出ると女性用の露天風呂がある。男女共用の露天風呂より開放感はないが十分な広さがある。   […]