湯の華への道のりはそんじょそこらの秘湯と思って向かうと泣きを見る。 道はもちろんダート。舗装道路からダートへとなってから約35分はかかるだろう。 道幅は狭く対面から車が来た時は場所によっては避ける場所がなく大変な思いをす […]
八九郎温泉への道はこのオレンジの案内板が目印。 その案内板を右へ進み道なりにすすむと砂利道に入る。 砂利道に入って2.7キロ。 途中の分岐2か所は共に左へ。 (奥八九郎へという看板あり) 奥八九郎へという看板通りに進むと […]
鄙びた外観はそそられるものがあり、期待も高まる。 鹿の湯は川を挟んで右側に受付場所、左側に湯小屋があり橋の上には通路が渡っている。その川は湯の花で真っ白! 湯小屋の隣には湯ノ花採取場があるがものすごい量の湯ノ花が採取でき […]
眩しいほどキラキラと光る雪の道を歩き、笹屋へと向かう。 一見山荘風のお宿は山に囲まれたこの地溶け込む。 旅館真ん中に表示されたロゴさえ変えれば雰囲気が良いだろう。 入り口より入ると従業員の方に裏口へどうぞと言われ裏へ。日 […]
車から部屋まで荷物を運んでくれるおもてなし お宿へ到着すると、従業員の方が出てきてくださり、荷物を全て運んでくれた。 挨拶なども心地よく、とてもしっかりした対応で気 […]
宿の雰囲気は昔ながらの宿、といった感じで飾り気はないが落ち着く空気がある。 観光地として賑わいをみせる隣の鳴子温泉とは対照的に東鳴子温泉は湯治ムードを残し昔ながらの街並みがある。 駐車場は東鳴子温泉の中では広い方で、目の […]
宿は思っていたよりは近代的だったが周辺の秘湯ムードには驚いた。 山梨にこんな秘湯があるのか・・と感動。 目の前に川と山が広がる様は栃木の奥鬼怒温泉 八丁湯を思わせるような雰囲気だった。 &nb […]
宿は近代的なしっかりしたもの。場所的に木造の鄙びた宿ではもたないだろう。 薄茶色の壁に瓦で出来た屋根の和風のホテルは秘湯という色に染まり […]