緑が多く、素朴な温泉宿。入口には藤の花が満開に咲き、とても綺麗だった。 これは余談だが、藤の花の花言葉は「歓迎」らしい。 この藤の花のトンネルをくぐって入口へと向かうと本当に歓迎されているような気持ちになる。   […]
外観は変わった形をしておりシンプルなわけだが、中へ入ると素敵なステンドグラスに目を奪われる。大正ロマン風の和と洋が混在している空間がなんともたまらない。 生花が飾られたりと細部まで手が行き届いており清潔で気持ちがいい。 […]
さすが北海道、鹿の湯の敷地は駐車場もあわせるとかなり広い。 鹿部には間欠泉があり、つるの家という最も古い宿がもっていたが20年ほど前(2015年当時で)、町へ売って現在は町が運営、今では鹿の湯が最も古い旅館となったそうだ […]
湯宿温泉には共同湯が4か所ある。 以前は「松の湯」のみ地元の方専用だったようだが、私が訪れた時は「外来者は午後4時~9時の間で」という表示があったので外来者を受け付けているようだった。 基本的には湯宿温泉の共同湯は宿泊者 […]
源泉温度が高く、濃厚な源泉を持つ松之山温泉ではあるが、その源泉の熱さの為か循環している宿が多く、かけ流しを味わえる旅館は少ない。 そんな中で自炊宿でとても良心的な料金で宿泊ができる上に加水ではあるがかけ流しを楽しめるとい […]
沖縄にでもありそうな石でできた塀があり、その奥へは共同浴場の建物。 この頃はそれほど古びた感じはなかったが、現在の写真を公式ページで見るとなかなかな古びた雰囲気がまたたまらない良さをかもしだしている。レトロ好きな方に好み […]
道を走っていて、このレトロと言えばいいのか、迫力のある文字の看板「夢の家族風呂」に惹かれ吸い込まれるように気が付くと長寿温泉旅館前に。 旅館へ入るとこれぞ青森!と思えるような昭和の雰囲気。 青森県はこういった昭和の雰囲気 […]
石塚旅館や森山荘の賑わいとは違い、ヒッソリとしておりこの時は私以外誰もおらず終始貸切。 建物は年期の入った山荘といった雰囲気で知らなければ日帰り入浴ができるような施設には見えないだろう。 入口から入ると寛いでいる管理人さ […]
フワフワヌルヌル気持ちいい!超新鮮極上湯 山梨、といえば私のイメージではぬるめ、モール系、ヌルヌルなど、夏向けのイメージである。 こちらの玉川温泉はそんなイメージそのもの、ぬるめでモール系、ヌルヌル、そして一番印象的なの […]
温泉街全体図はこんな感じ。 こじんまりとした温泉街だが共同湯は4か所もありカランコロンと石畳の風情ある通りを共同湯巡りをするのも良さそうだ。 館内へ入ると赤いじゅうたんが敷き詰められ、ひと昔前の趣だ。 案内をしてくれた方 […]
建物は若干塗装が剥げていたりし、古めかしさが否めない。ペンション風の建物。 館内にはお食事処という暖簾がかかった部屋がある。 こちらはおそらく宿泊の方用の食事処だと思うが、あとで知ったのだが、ここでは姉妹店で「つつじ」と […]
旅館の中へ入ると大きな窓に一面の木々の緑。その奥には田園風景が広がり気持ちのいい空間がある。 以前の満山荘同様にお洒落で素敵な雰囲気。 到着してお茶と茶菓子をいただき、部屋へ案内してもらう。 部屋はリニューアルされた部屋 […]
ホテルは少しさみしい古い建物。最初ホテルの端を見て廃屋かと思ったぐらいだ。大昔のホテルをそのまま残しているかのような雰囲気で、露天風呂へ向かう廊下は白一色、病院のようで一人で歩いたら怖そうだ。 ドアを出て、階段をしばらく […]
訪れてみると私の持つ鹿児島のイメージとはほど遠く、観光用のものすごく大きなホテルだった。 女性用風呂の通路では、脱衣所から出るとまず長い通路へと出る。通路の左へは女性用のお風呂が並ぶ。 &nb […]
入り口はそこまで高級感あふれる感じには見えないが中へ入ると広いロビーにセンスのある内装。 内湯も広く、アメニティは豊富で女性に人気があるのが頷ける。 露天風呂は旅館の駐車場横より降りていく。 降りていくと簡単に作られた脱 […]