秘境温泉 神秘の湯

トップ 桜hanakoクチコミ投稿

桜hanako

温泉達人
女性
60代
大阪府在住

クチコミ投稿

178件中 1~10件を表示/1ページ目
並び替え

ボンネットバスに会いたくて

松川温泉 峡雲荘(岩手県)
4.3
4.3
温泉
5
温泉の雰囲気
4
また行きたい
4
部屋
0
食事
0

ボンネットバスに会いたくて松川温泉に出かける事にしました。旅行雑誌に載るボンネットバスは、吹雪の中を走るとてもレトロで郷愁をかき起こすものでした。
2月末、まだバスが走っているか岩手県北バスに確認をしてから松川温泉へ向かいます。
盛岡から1日3本の路線バス(1380円)に乗り、岩手山を左手にずっと見ながら進み、八幡平リゾートホテルでボンネットバスに乗り換えます。
雪はあるもののこの日は晴天で、残念ながらノスタルジック感には欠けましたが、乗り込んでみると車内は当時のままの状態を保たれていました。ガーガーと唸りながら走るディーゼルエンジン音に驚き、そして錆びた内装、鉄の鎖や昔は使われていたのだろうマイクがそのまま掛けられていたりして、なあんとも懐かしい雰囲気でした。盛岡~終点の峡雲荘までは1時間50分程のバス旅です。

さてそうして着いた峡雲荘の館内は綺麗で、地熱発電所からのオンドルを利用しているため暖かく快適そうでした。日帰り入浴料500円を払い急いで(最終バスまで40分間しかない)温泉へ。内湯と露天風呂はつながっており、美しい湯の色が目に飛び込んで来ました。
写真でよく見る大岩がある露天風呂は、とても硫黄の香りが強く、そして色が薄青く白濁していてとても綺麗!遠く地熱発電所が見えていました。
こんなに硫黄の香りがするのに、何故か味は玉子味がしないのは加水量が多いためだったのでしょうか?疑問でした。
内湯の色はブルートパーズのような透明感があり、こちらの方が湯が新鮮なのでしょうか?
鄙びた感はない綺麗な浴室でした。
男性用露天風呂が混浴となっており、誰も居なかったのでそちらも覗いて見ると、女性用より全体に大きな湯舟になっていましたが、造りもロケーションも全く一緒でした。
何と言っても硫黄の香りと白濁露天風呂。これが最高で、八幡平の温泉はさすがですね。

松川温泉までの道路は、除雪され融雪剤も撒かれているため、乗用車でも行きやすい温泉だと思います。雪の岩手山を臨み乍らのドライブは素敵なものになるのではないでしょうか。
アクセス例:大沢温泉~バスでJR花巻駅~JRで盛岡駅~路線バスで松川温泉(ボンネットバスは冬季のみ運行)
今回、松川温泉~路線バスで盛岡~高速バス(臨時便は予約必要)で仙台空港までというルートを利用しました。
花巻空港や新幹線で盛岡まで出れば近いですが、松川温泉までの路線バスは1日3本しかないので時間に注意して下さい。盛岡行き高速バスは仙台空港から出ていますが、1日4本の内2本は予約が必要な臨時便です。今回1人で高速バスに乗せて貰いました。定期便でさえ空バスの時があるそうなのでいつ廃線になるか定かじゃないですけど、運行を続けて頂きたいものです。

訪問
2017/03
投稿
2017/03/21
  • 参考になりましたか?
  • 参考になった
    はい1

湯畑に近い家庭風呂

3.3
3.3
温泉
5
温泉の雰囲気
2
また行きたい
3
部屋
0
食事
0

湯畑に近い温泉民宿は、入り口~廊下~風呂に至るすべてがまるで片付けられてない民家・・といった感じにごちゃごちゃと、物がそこら辺に置かれていました。
御主人が屋根で雪下ろしの真っ最中「女風呂はぬるいと思うから男の方へ入って」と、屋根から降りて来られて気さくな声賭けがあり、進んだ先には家庭風呂そのものの温泉がありました。

小じんまりとしたタイルの四角い浴槽に、明るいグリーンの濁り湯。その色は鳴子温泉の西多賀旅館を思い出しましたが、こちらの湯の方が新鮮なのかやや透明感もありました。
近くの日光湯元の湯畑から引湯されている源泉は、熱めで気持ち良く、加水なしでその美しい硫黄泉を堪能する事ができました。日により色も違うそうですが、昨日、今日と入った湯元源泉の湯は明るいグリーンで、自家源泉を持っている宿の湯は混合されてか、また少し違う色をしていました。
若葉荘は、湯畑に近い方に並んでいる温泉宿の1つで、数少ない朝から入れる日帰り温泉の1つです。冬季は日光湯元温泉に宿泊すると湯巡りチケットが貰え、3件の温泉に無料で入れますが、多くの宿は午前中は清掃があり、利用できる施設は限られていますのでご注意を。
画像5は湯畑横の木道です

訪問
2017/03
投稿
2017/03/10
  • 参考になりましたか?
  • 参考になった
    はい5

綺麗な濁り湯

4.0
4.0
温泉
5
温泉の雰囲気
3
また行きたい
5
部屋
4
食事
3

綺麗な濁り湯が日光湯元温泉にありました。温泉郷入り口にあたる湯の湖は一部が白く凍り、岸部の真っ白い雪に囲まれた湖面は、凛とし静かで見入ってしまう美しさでした。
湯の湖より程近い釜屋旅館はリニューアルされており、温泉ホテル風でフロントには男性スタッフが立たれ接客されていました。館内もホテル風で部屋も新しかったですが特に眺望はありません。食事も広い食事処で摂ります。

浴室は瑠璃の湯という内湯と露天風呂があるメインの浴室と、もう1つ薬師の湯という内湯がいずれも男女別にあります。
瑠璃の湯は名の通り内湯の色が、やや発光しているようなブルーの濁り湯で、露天風呂の方は薄緑の薄濁り湯で共に美しく、目にも癒されます。
日光湯元源泉と釜屋源泉の混合泉で、含硫黄ナトリウム・カルシウム 硫酸塩 炭酸水素塩泉で、更にメタケイ酸の含有量も多いと書かれていました。肌にも良く見た目も美しい濁り湯は嬉しく、476㎖/分、源泉温度74℃という高音のため投入量は少なめですが、冬は熱めの源泉が気持ち良かったです。
薬師の湯は灰白色っぽい濁り湯で、浴室がやや暗い感じなので、木造りの湯舟ならもっと雰囲気が高まるのになあといったところですが、そこはホテルの浴場といった風でありました。
でも何といっても美しい濁り湯に出会えた事は感激でした。そして同じ源泉を引湯し同じ濁り湯であっても、湯舟や宿により若干湯の色合いが違う(自家源泉のブレンド量によって)というところが日光湯元温泉の楽しみでもあると思います。

湯畑が近くにあり、この日光湯元源泉が全ての宿に配湯され、更に高徳温泉や中禅寺温泉までも引湯されているとは、かなりの源泉湧出量なのではと思いました。
冬季宿泊客の特典として、他に3軒の宿の温泉を無料で利用できる湯巡りクーポンが貰えます。ただ日帰り利用時間が限られている宿が多いので注意が必要です。

今回、東武日光フリープランを利用して、日光観光と合わせて湯元温泉を楽しみましたが、冬季利用客は東武日光駅から湯元温泉までのバス代が無料サービスして頂けるという事を宿の方から伝えて来て下さいました。
そしてそして、何と私バスの中にバックを置き忘れたまま降りてしまい、宿の部屋に着き「さあ温泉に入りに行こう」とするまでバックのない事に気づかず・・(日光は見どころが多く写真を撮る事にばかり気が行っていてというのは言い訳で)
すぐ宿の方が東武バスに連絡をして下さると、バックは霧降高原営業所とかで保管されており「どこですかそれ?」と問う私に「近くから通う従業員がいますので、取りに行って明日チェックアウトまでにお渡しします」という何と言うありがたいお言葉!本当に感謝感激、大助かりでした。この場を借りてもう一度お礼を言わせて下さい。その節は大変お世話をおかけしてすみませんでした。本当に有難うございました。

アクセス例*東武浅草駅から東武日光駅へ。東武バスで湯元温泉まで。(大阪~浅草夜行バスもあります)
     *奥鬼怒温泉からなら、夫婦渕から日光市営バスで鬼怒川温泉駅まで。鬼怒川温泉駅~東武日光駅。東武バスで湯元温泉まで。
東武浅草駅でフリー切符を購入し、日光東照宮(陽明門は3月まで改修工事中)~いろは坂~華厳の滝の氷瀑~中禅寺湖~雪の湯の湖の観光を楽しみました。四季折々他にも見どころ満載の日光、温泉も濁り湯とあっては是非もう一度行きたい温泉地です。

訪問
2017/03
投稿
2017/03/03
  • 参考になりましたか?
  • 参考になった
    はい6

熱い源泉が気持ち良い

3.7
3.7
温泉
4
温泉の雰囲気
3
また行きたい
4
部屋
0
食事
0

憧れの雪の銀山温泉へ行き、3つある共同湯の1つしろがね湯に入ってみました。
水曜日は定休日で翌日朝、宿で貰った無料券を手にし開店後女性2番目の入湯。
この日は男性が2階浴室で女性はボオーッと暗い1階浴室でした。上の方に丸く明り取りがありますが、湯気で悶々とし、壁も暗い色なのでお籠り浴室といった感じでした。しかし湯が高温過ぎて籠る訳には行きません。
1人目の方が「熱くて入れない」と言って出られましたが、私はちょっと辛抱すれば入れました。浸かれば気持ち良いのが温泉。源泉が湯舟の中から湯面に向かってボコボコと投入されていて、湯の新鮮さが感じられるとても気持ち良い印象の湯でした。投入口辺りには白い湯の花が沢山舞っていました。
2階のモダンな方の浴室に入れなかったのは残念でしたが、温泉自体には満足できました。

建物の外観は長湯のラムネ温泉の一角のようで、風変りな感じ・・大正ロマンの温泉街には合ってないような気がしたのは私だけでしょうか・・?
しろがね湯は街の入り口側の端っこにあり、もう1つの共同湯は真ん中辺りにあり、観光客が多く入って来ていました。もう1つは街の奥側、滝の手前にある貸し切り共同湯で2000円だったっけ?こちらは高いからか皆敬遠していたみたいでした。

訪問
2017/02
投稿
2017/02/20
  • 参考になりましたか?
  • 参考になった
    はい7

雪の銀山温泉に憧れて

3.8
3.8
温泉
4
温泉の雰囲気
3
また行きたい
4
部屋
5
食事
3

憧れの雪の銀山温泉へ要約行く事ができました。13時半頃に着いてしまいましたが、快くチェックインさせて頂けたのは嬉しかったです。部屋は6年前に創られた別館、1番安くて1人宿泊1泊2食付きで税込み約20000円でした。温泉街が眺められる側はもっと高いそうです。
早速貸し切りの洞窟風呂へ。ここは銀山で3か所ある源泉の1つで(おそらく後の2か所は共同湯と思われる)他は集中管理での配湯となっています。昔は内湯だったものを今は貸し切りとして利用しているとの事で本館玄関入り口にあります。
洞窟は鉱山を彷彿させるようなノミの跡がくっきり。ほの暗くボーッとした灯りが落ち着きますが、湯が熱くて落ち着いて浸かっている場合ではありません。2か所から源泉が投入されており加水も自由にでき、この洞窟風呂が一番硫酸塩泉の香りも強く気持ち良い湯ではありました。
銀山温泉の湯は、源泉63.8℃ ナトリウム・塩化物・硫酸塩泉で溶存物質2155mg
PH6.6ですがメタケイ酸やメタホウ酸が多く含まれ、ナトリウムが多いので温まりやすい湯で、色は薄濁りで暗いうぐいす色を呈し硫酸塩の香りが淡くしている湯です。加水・加温・塩素消毒一切なしのかけ流しとなっていました。
管理人様のレポとは改装されたのか浴槽も変わっており、内湯は御影石造り、露天風呂は小さめの木造りでした。どちらも源泉投入量は少なくチョロチョロのため、湯舟からの溢れ出しも少なかったです。客室の木造の高い天井に比べ、浴室の天井は合成樹脂でできており、時折水滴が背中にポタリ~もう嫌。吸湿性の高い木材に変えて欲しいと思います。
内湯は早い時間帯に入った時は適温で気持ちも良かったのですが、夕食前に入ると人が多く入ったためかぬるくなってしまっており、気持ち良く感じられず、湯量を調節して適温を保ってくれればいいのにと思ってしまいました。
露天風呂は小さいためか内湯より湯温も高く、気持ちは良かったです。しかし塀で囲われた景観のメインが電線ケーブルという、何とも残念な光景でした。電柱を前にし、ここしか露天風呂を設ける場所がなかったのかしら?と思わせる位がっかりします。
滝が見えるという展望露天風呂は冬季閉鎖で入れなく残念でした。

食事は夕食は部屋食、値段の割に内容や味付けがイマイチでした。
接客は全体的に明るく感じが良かったです。
部屋はとても天井が高く1人には立派過ぎでしたが、内装にも大正ロマンが施されており素敵でした。館内のいたる所で電燈や飾り障子や窓等がとてもレトロモダンで、本館も見て下さいと言ってくれてました。
銀山温泉街そのものが大正ロマンを残しており、雪が積もるガス燈に明かりが灯り、それぞれの宿もライトを灯した頃、温泉街の雰囲気は最高に高まり、写真を撮る観光客で平日でも溢れかえります。そのためか余り情緒というものは感じられませんでしたが、でもやはり雪積もる銀山温泉の雰囲気は最高に素敵で、そして千と千尋の神隠しの湯屋のような能登屋の建物は堂々と立派でした。
あの目に付く「木戸佐左エ門」という大きな看板は、名乗り看板と言うそうで宿を始めた初代の方の名で、能登出身者だったため宿名は能登屋としたそうです。
銀山温泉は鉱山開発の際に出湯し山師が利用。鉱山衰退時、山師から商人となった者が温泉を生業とし、名乗り看板はその当時の初代の名が掲げられた看板で、今でも銀山温泉では多くの宿に宿名とは別に名乗り看板が上っている。色々な地方からの出身者が集まっているため、宿名には松本などの地方名を用いている宿も多い。う~ん名乗り看板かあ・・温泉街としては珍しい光景ですね。
カリーパンも立ち寄り豆腐もくじら(久持良)餅もずんだ餡の大福も美味しく、あの街並みは一度は観光に行くべき温泉街かも知れません。大石田駅からの宿送迎2便のみですが路線バスもあります。雪がずっぽりの山形いいですよー。






訪問
2017/02
投稿
2017/02/02
  • 参考になりましたか?
  • 参考になった
    はい8

部屋は古いが貸し切り風呂が多い

2.6
2.6
温泉
3
温泉の雰囲気
3
また行きたい
2
部屋
2
食事
3

部屋が古くウォシュレットの水が止まらず、変えて貰った部屋は温泉仕様の暖房機がガラガラと大きな音をたて、3つ目の部屋にやっと落ち着いたという次第でした。
どの部屋にも家庭的なコタツ布団がかかったコタツが置かれています。その上に用意されているお茶セットの茶托には埃や汚れが・・こんなんなら茶托など無い方がマシと思わせる状況でした。何だか何処もちょっと清潔感に欠ける気が・・。
昔は大勢の客で賑わったのでしょう。玄関口は大きくありませんが部屋数はそこそこある古い宿です。この渋温泉にあって旅館を維持して行くのには何か特徴を持たなければ・・と思う程の多くの宿が温泉街にひしめいて建っています。
かめや旅館の特徴は貸し切り温泉が多くあるという事だと思います。共同の男女別内湯は1つずつで、無色透明の源泉が地下より湧いて来ているそうです。
他は全て貸し切り湯で4つあり、空いていれば24時間利用でき、高温のためいずれも加水して入ります。カップルや家族には向いている宿かなと思いました。
①亀甲風呂:半露天風呂でボーリングされた薄濁りの鉄分を含む源泉。
②お座敷風呂:露天風呂付客室だったものを貸し切り風呂として利用しているのかな?部屋は薄暗く古い感じです。半露天風呂で木造の湯舟。3種の混合泉。
③庭園岩風呂:この湯が一番雰囲気が良くメインとなる湯でしょうか?。薄濁りの薄茶緑の湯       で、湯船の岩が赤茶に染まり、湯底は緑色をしていました。板で仕切りぬる湯と熱湯に区分けされています。源泉は地獄谷より引湯。
④家族風呂内湯:入りませんでした。

渋温泉外湯巡りが目的での宿泊でしたが、当日入れなかった温泉には翌日チェックアウト後でも鍵は貸して下さったので、9湯全て行って見る事ができました。


訪問
2017/01
投稿
2017/01/09
  • 参考になりましたか?
  • 参考になった
    はい9

適温が嬉しい翡翠色の湯

3.0
3.0
温泉
4
温泉の雰囲気
3
また行きたい
2
部屋
0
食事
0

適温が嬉しい大浴場は翡翠色をした湯で満たされていました。何といってもその絶妙に気持ち良い温度というのは、浸かってみてとても嬉しく安心して入っていられます。
幅20㎝程の投入口からはドバドバと温泉が出て来ておりました。その量に比べると溢れだし量はやや少ない気がしましたが・・?カランからも温泉が出ているとの事で湯量が豊富なのですね。
広い浴室にグリーン系の色の湯というのは、青森の新屋温泉を思い出しましたが、こちらの温泉は硫黄の香りがしていてそこが良かったです。味も薄い玉子味でした。
もう1つある小さい木造の湯舟は、硫黄の香りはほとんどせず色もお茶のような黄茶色で、ぬるく冬場は気持ち良く思えなかったのですぐ上がって、メインの湯舟に入り直しました。源泉が2本あり別源泉だったのですね。

公衆浴場の温泉バージョンといった感じで番台があり、地元の方々がポツポツ入って来ておられました。
高速バスで早朝に着き、5時から開いている温泉と言うのは嬉しく、戸倉駅から彼方の薄く雪が積もった山に朝日が射し紅色に輝いているのを目にしながら、町なかの直線道路を延々と約30分歩き辿り着きました。戸倉観世温泉は戸倉温泉とも新戸倉温泉とも少し離れた所にあり、地域のバスも少なく車なら便利なのでしょうけれど・・徒歩では遠かったです。

訪問
2017/01
投稿
2017/01/02
  • 参考になりましたか?
  • 参考になった
    はい8

国民宿舎の濃厚温泉

松代温泉 松代荘(長野県)
4.0
4.0
温泉
5
温泉の雰囲気
3
また行きたい
4
部屋
0
食事
0

超濃厚温泉を持つ国民宿舎で、同じ国民宿舎の島根の三瓶荘とは温泉の色だけが似ているという、雲泥の違いの濃さでした。濃すぎて飲んではいけないという位で、溶存物質14,410mgというのは破格値で、普通に濃いめの温泉の何と10倍の濃さでありました。舐めてみると、塩辛く、少し鉄味、そして甘みという濃厚な味がしてなかなか美味しそうでした。
う~ん確かに効きそうな感じが・・でも露天風呂で一緒になった常連さんが、この湯より加賀井一陽館の湯の方が良く効くと・・でもあそこはぬるいから寒い時期はね~とも。ここは源泉45,2℃となっていました。
大き目の内湯は露天風呂に比べればややぬるめでしたが、含鉄・ナトリウム・カルシウム泉のうえこの濃さなので少し浸かっているだけでも温まって来ます。半露天風呂は小さいので熱めで、気持ちは良くてもずっとは浸かっていられなく出たり入ったりを繰り返しました。
浴槽の淵はゴッテリと析出物でコーティングされ、曲線フォルムを描き、岩もベージュの析出物で飾られていました。床は芸術的に波打っています。国民宿舎とは思えないような物凄い温泉成分の濃い浴室にちょっと途惑う程でした。

新聞の記事にも取り上げられており「傷に良い成分を多く含んでいる」と書かれていました。
10時オープンと共に送迎バスが到着し、長野駅から片道たったの200円で送迎してくれるそうで「しょっちゅう来ている」と言われるのを聞いて、羨ましい~こんな良い温泉に!大勢の客で賑わっている筈ですよね。彼方には雪山も連なるのどか~な田んぼの中にありました。

訪問
2016/12
投稿
2016/12/29
  • 参考になりましたか?
  • 参考になった
    はい13

御主人の対応が残念

3.3
3.3
温泉
4
温泉の雰囲気
4
また行きたい
2
部屋
0
食事
0

電話予約の時から感じ悪く”空いていれば泊めてやるよ。1人なんだから高いのは当たり前”的な上から目線の愛想悪い対応に、一旦は宿泊予約したものの考え直し取り止めました。
本当は長湯温泉へもう一度行きたかったのはこのサイトの郷の湯の写真を見て、温泉がまるでベージュの器に黄色いゼリーが入っているように美しく、何ともそそられたからでしたが、嫌な感じがしたので日帰り入浴に変更しました。
サイトでは9時からとなっていますが、その日によって全くまちまちの様で、メンテナンスのためこの日は15時から17時までなら可で、明日はどうするかも解らないと言われ駆けつけました。詳細はここには書きませんが、この時の電話応対の時も、到着した際の応対にもあり得ない言動が続き、風貌からしてもとても温泉宿の御主人とは思えず驚き呆れてしまいました。
後に七里田温泉で一緒になった方からも噂を聞き、成程と納得した訳でしたが温泉は良くてもかなり残念でした。

さて温泉ですが、この日はサイトとは女性浴室と男性浴室が入れ替わっていて、あの写真の湯舟に入りたかったのに入れず残念でした。
案内されたのは廊下手前側にある浴室で、湯船は入之波温泉に似ていました。高さ在る浴槽の周りは全体がベージュ色の析出物で、ゴージャスなレースのカーテンのように折り重なっていました。湯は黄色っぽい薄濁りで、42~3度のやや熱めの温泉で、長湯温泉の中でも湯温が高めなのが特徴だそうです。湯舟はザラザラしており、浅い部分で寝湯をしてみたりもしましたが落ち着きませんでした。

男鹿温泉雄山閣のベージュの析出物で出来た美しい半露天風呂が恋しかったです。
こちらの露天風呂は寒い時期には開けないそうです。サイト通り、湯小屋の外には山となったもの凄い析出物がドデンと垂れ下がり、川へ流れ込んでいる様子が見えていました。
郷の湯は熊本側からの長湯温泉郷の入り口にあたり、少し離れた所にある温泉でした。

訪問
2016/12
投稿
2016/12/23
  • 参考になりましたか?
  • 参考になった
    はい14

長湯にあって濃厚なオイリー湯

4.0
4.0
温泉
5
温泉の雰囲気
3
また行きたい
4
部屋
0
食事
0

濃厚なオイリー湯が長湯温泉に湧いていました。「ここの湯は全然違うでしょ」と水神の森の女将さんが言われるように、長湯にあって全く別物の温泉のように思いました。

湯口からシュワシュワと音がし出すとゴボゴボッと源泉が湧き上って来ます。10分程すると段々収まりピタッと止まり、そしてまた10分程すると○o。.が繰り返されるようでした。
湧きあがる湯は熱いですが湯船の湯はぬるく、厚い板で覆い冷めない様にされています。板を少しだけ外し入ります。体感的に内湯は42℃位、露天風呂は38℃位に感じました。

含鉄・ナトリウム・マグネシウム・炭酸水素塩泉ですが、溶存物質が4,659mgもある濃厚な温泉で、清涼感もあるがオイル湯でもあるという変り者です。更にメタケイ酸222mgもありしっとり保湿感もある優れ湯でした。
湯舟から出て少しの時間置いただけでも、湯面には油膜ができており、肌は油を塗ったかのように湯がはじきます。更に匂いも油臭。匂いは東鳴子程の強烈な油臭ではありませんが、というか露天風呂と、内湯といっても通気性抜群だったからでしょうか、たまらないような匂いではありませんでした。湯の色はうぐいす色で、泉質共に東鳴子温泉高友旅館の混浴風呂を思い起こしました。
湯に浸かっているとまるで泥水のように濃く、そしてまるでフケのように細かな白い湯花が沢山舞い上がって来ます。浴槽はよく見てみると木造でしたが、まるでコンクリートの様に析出物でコーティングされていました。そして湯口付近は温泉成分で、まるできのこか樹氷のように飾られており、床は勿論のこと芸術的に千枚田状態となりゴツゴツしていました。
とにかく成分が濃くこの日もパイプ掃除が終わるのを待っての日帰り入浴でしたので、入れるかどうかの日時は要確認必須です。

湯の色は長湯温泉らしい色ですが、泉質は全く違っていて、こんな濃厚なオイリー湯が長湯温泉郷の森の中に湧いているとは不思議な感じもあり、なかなか出会えない珍品湯でもあったと思いました。
長湯の道の駅(観光協会)で電動自転車を4時間無料で借りる事ができ、それを利用して長湯温泉巡りをするととても便利にできます。

訪問
2016/12
投稿
2016/12/22
  • 参考になりましたか?
  • 参考になった
    はい17

スマートフォン版に戻る